なにやら反射めいた光を感じ、溝を覗いて見ましたら、大きな<サイドミラー>が落ちていました。
根元から折れており、大きさからしてワゴンとかの大型車の<サイドミラー>です。
わたしの想像では、車体が左側に寄りすぎて電柱に接触したのではないかなと見ています。
大きな破壊音がしたと思うのですが、運転者は気が付かなかったのか、そのまま放置しているのも不思議な状況です。
電動で開閉するタイプですので、<サイドミラー>の部品代を含めて、3~4万円は修理代に掛かるのではないかなと考えながら通り過ぎました。
開店一周年を無事に迎え、せんだっては初の 夜の居酒屋 ということで覗いて見ましたが、その後の経過が気になっていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<煮込みハンバーグトマトソース>です。
手作りの厚めのハンバーグが2個、デ~ンと盛り付けられており、これまたビールのいい肴になりました。
初の居酒屋としての営業、お昼間とは違った緊張感がありましたよとの女将さんの言葉で、この先の展開は未定のようですが「どうでした?」と、当日のことを気にしてくれるお客さんが多かったと喜んでおられました。
お客さんに覚えてもらうためにも、休み前の金曜日だけでも営業されてはと、自分の楽しみを含めて女将さんに助言しています。
今回の板宿駅のご担当は、<柳田純甫>先生でした。
使われている花材は、白い「ユリ」の<カサブランカ>、淡い黄色の地に赤紅色が入る「シンビジューム」、白い小さな花の「カスミソウ」です。
大きな花径の<カサブランカ>の存在感が大きく、せっかくの「シンビジューム」が貫録負けしています。
淡い黄色系ではなく赤系であれば、対比してまとまりができたのではないかなと、素人ながらの感想です。
日が落ちる夕方や日が差さない日には花弁を閉じる性質がありますが、お天気がいい日が続いていますので、<ガザニア>もきれいに開花しています。
キク科ガザニア属の植物で、原産地は南アフリカ、原種としては15種類ほど確認されているようで、日本には明治時代に導入されました。
半耐寒性の多年草で、暖地では宿根草として多年草ですが、日本の寒い地域では冬に枯れてしまい一年草扱いかもしれません。
花色も多彩で、橙色・黄色・白色・桃色などがあり、花の真ん中に蛇の目模様が入るのが特徴的で、また花弁に縦紋が入る品種もあります。
色鮮やかな色合いと絵に描いたようなまるい完璧な花姿で次々と咲き続け、春から秋にかけて開花時期も長く、楽しめる花だと思います。
手作りの料理が充実している【乾杯】さんですが、今宵は「ほうれん草の玉子巻き」を選びました。初めて見る料理でしたが、手軽に作れそうで、これは参考になりました。
<はるみママ>さんにキープを頼んでいた 「ジョニ黒」 を呑みながら、しばしウイスキー談義です。
黒い箱を開封してボトルを引き出すと、「ボトルの形が、かわりましたね」との言葉があり、さすがママさんだと妙に感心してしてしまいます。
「このボトルに貼られているラベルの斜めの角度、ご存知ですか?」の問いには、ママさん「??」でしたが、「24度なんですよ」とたわいもない薀蓄を垂れておりました。
スナックなどのウイスキーのキープは、好きな「ジョニ黒」ばかりで、ママさんが病気でお店を閉じられたスナック 「あーばぁん」 が最後でした、
今は <立ち呑み「しゅう」> にて、「ダブルロック」(700円)で楽しんでいます。
最近開店した【乾杯】さんですが、小鉢の料理物が充実していますので顔出しする機会が増え、<はるみママ>さんから「好きな銘柄を取り寄せてキープできますよ」と言われ、それではと「ジョニ黒」を前回に頼んでおりました。
「ジョニー・ウォーカー」は、この黒ラベルをはじめ、赤・黒黒・緑・金・青と種類がありますが、12年熟成のウイスキーを40種類ブレンドした「ジョニ黒」が、一番コストパフォーマンスに優れている感じで、私のお気に入りの銘柄です。
ここ10日間ほどの間「閉店セール」を行っていました【T&A】も、本日が最終日です。
完全な閉店ではなく、明日5月1日(金)からは同じ(神戸タウン)の東側の空き店舗に移り、移転しての開店となります。
中古の「ミニCD]などは、一枚(5円)などで販売、書籍やオモチャグッズ、古い映画作品のDVDなどが廉価で販売されていました。
移転先のお店の面積は半分ぐらいになりますので、今あるワゴンの数では全部が収まらず、扱う商品の種類がどうなるのか、気になるところです。
和食堂「まるさ」さんで 「カレーうどん」 を食べたあと雑用をこなし、開店が15:00からの【えっちゃん】を、少し早めに覗いて見ました。
いつもは暗い夜の訪問ですので、周辺の景色を気にすることはありませんでしたが、大田町の交差点の西南にありました居酒屋「以心伝」が閉店、コンビニの「セブン・イレブン」が工事中で、開店は5月29日(金)の予定です。
その西側には「播州信用銀行 神戸西店」が、4月27日(月)に移転新築されており、変わりゆく街の変化に驚かされます。
開店時間前に入店しましたので、小鉢物の肴がなく、「ポテトチップとアーモンド」(100円)の乾き物で一杯です。
神戸ですと地元の<東洋ピーナッツ>が有名ですが、これは岐阜市の<稲葉ピーナッツ>の製品でした。
20畳用のクーラーを新しく取り付けられており、ゴールデンウイークも5月3日の日曜日だけの休みで、クーラ代を稼がなければと意気込んでいる<えっちゃん>ママでした。
いつもはキリンビールのロング缶を持参して、 「ミニ定食」 (550円)の<ご飯・味噌汁>抜きを頼んでおかずで楽しんでいますが、今回は久しぶりに「カレーうどん」(650円)にしました。
本来の具材は「すじ(ぼっかけ)」なのですが、「豚肉」で代用です。
女将さんから「暑いときに」と言われましたが、これまた暑いときにこそおいしいメニューだと思います。
<玉ねぎ・豚肉>がたっぷりと入り、ほどよいカレーの味わいでおいしくいただいてきました。
今回<佐々木房甫>先生が使用されている青紫色の花、「ショウブ」た「アヤメ「か「カキツバタ」かで悩んでしまいました。
写真では分かりにくいと思いますが、花弁に濃い青色の縦筋が何本も入る珍しい品種で、同定ができませんでした。
赤紅色の花は「シャクヤク」の八重咲きで、見ごたえある花姿です。
左肩上がりの枝物と右側に配置された「ギボウシ」の葉が、安定ある形を構成しています。
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