2007(平成19)年10月1日から発行されていた普通切手の 「オシドリ」 に替わり、2015(平成27)年2月2日(月)に発行された「ニホンカモシカ」です。
「ニホンカモシカ」は日本固有種の哺乳類で、中国地方を除く本州と、四国・九州の一部に分布しています。
雌雄とも枝分かれしない2本の角を持ち、山の岩場などに生息しています。
「ニホンカモシカ」は、1925(昭和元)年に狩猟法における狩猟獣から除外され、1934年に国の天然記念物に指定、その後1955(昭和30)年に国の特別天然記念物に指定されています。
「ニホンカモシカ」は、1951(昭和26)年11月の郵便料金改正により、「銭」の単位表示がなくなり、1952年8月1日に額面「8円」の普通切手の意匠として採用されています。
赤色の花弁の白いフリル状の縁取りが入る形を「フリンジ咲き」と分類されていますが、遅咲き系から枝変わりして発生した系統です。
この【カナスタ】は、1999(平成11)年にオランダで作出された品種で、草丈も40~50センチとあまり高くなく、強健で花持ちの良い品種です。
名称の「カナスタ」の意味が気になり調べてみますと、「ラミー」や「セブンブリッジ」に似たトランプゲームを指すようで、通常2組のトランプを使用するのにちなみ、赤色と白色の組み合わせを象徴しているのかなと想像しています。
今宵いただいた肴は 「鯖きずし」 と 「鶏肝煮」 で割と軽めでしたので、最後の〆として「ウインナー炒め」(250円)にしました。
「赤ウインナー」ではなく、りっぱな「ポークウインナー」が4本ですので結構な食べ応えがあります。
以前にもコメントしましたが、ウインナーの本数を1本減らし、少しばかり「千切りキャベツ」があればなぁと考えるのですが、キャベツ嫌いな人も多いようで、難しいところです。
株式会社なか卯は、同社が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」(472店舗・1月25日時点)にて、2月17日(水)より、「サーモン丼」(並・690円)を新発売することを発表しています。
海鮮を使った丼ぶりとしては、昨年10月に販売を開始した「天然いくら丼」に続く第二弾となる同商品は、食べやすい大きさにしたサーモンの切り身と、プチプチとした食感の天然いくらを、ほんのりと寿司酢をあしらったご飯に乗せた丼です。
サーモンは、白醤油と出汁で作った特製の“漬けタレ”にサッと漬け込むことで、クセがなく、さっぱりとした味わいを実現。別添えの特製醤油と、安曇野産本わさびをつけて楽しむ一品となっています。
なお、サーモンは「アスタキサンチン」を豊富に含んでおり、疲労や生活習慣病の予防や、美肌効果が期待できるとされている。
最近は 「自家製レバーペースト」 がメニューにありませんので、少しばかり寂しい気分ですが、今宵は「鶏肝煮」がありました。
「ガチョウ」や「アヒル」のレバー「フォアグラ」を食する機会は少ないですが、「牛レバー」や「ハゲの肝」 など、どのレバー料理も大好物です。
居酒屋メニューとしては、「アンキモ」とこの「鶏肝の甘辛煮」が定番だとおもいますが、日本酒にもビールにも合う味わいで、重宝する肴です。
柔らかく煮込まれた「鶏肝煮」、おいしくいただきました。
<鯖>の旬は秋だといわれていますが、これは暖かい3月~8月(日本海種)にかけて産卵、冬に向けて脂が乗る回遊魚だからです。実際は南北に回遊していますので、「秋サバ」の基準は全国的に一律ではなく、九州では冬以降においしくなり、これが「寒サバ」と呼ばれています。
青魚としての<鯖>の特徴は青緑色した背にある黒褐色の斑模様で、これで「マサバ(真鯖)」・「ゴマサバ(胡麻鯖)」・「ニシマサバ(西真鯖=ノルウェイサバ)」が見分けられます。
この「きずし」に使われているのは、太い黒褐色の模様から、「ニシマサバ」だと分かります。
この種は北大西洋を回遊していますので脂の乗りはよく、「マサバ」の脂肪含有量に比べて2倍以上含んでいます。
関東出身の<大将>らしく、少し浅めの酢の〆方の「鯖きずし」(280円)ですが、大好物の一品としておいしくいただきました。
今年の「バレンタインデー」の14日は日曜日と重なり、サラリーマン等の会社の「義理チョコ」は、随分と少なくなったと聞いています。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>に、火曜日と木曜日にお手伝いに入られている<あゆちゃん>から今宵「義理チョコ」(?)をいただき、丁寧にも名前を書いててくれていました。
お返しの「ホワイトデー」の3月14日は月曜日で、<立ち呑み「しゅう」>は定休日に当たりますが、わたしが気になる <ネイルアート> でも協力してくれている<あゆちゃん>ですので、3月15日の火曜日には、何らかのお返しは考えないといけないようです。
以前にいただいた<ロックフィールド>の <玄米ロールSalada bento> と同様に、サラダ的な付け合せが多い「チキンのスモークソース弁当BOX」(537円)です。
「BOX」の名の通り、四角い箱の底に「ご飯」が詰め込まれ、蓋を兼ねて「おかず」の容器が、上部にはめ込まれていました。
「チキンのスモーク」ではなく、「スモークソース」と言うのがミソで、香ばしいどろっとしたソースが独特の味でした。
食欲旺盛な人には「ご飯」が少ないと感じる量でしたが、<玄米ロールSalada bento>と同様に女性客を意識したお弁当のようです。
パキスタン出身の男性コメディアンとアメリカ人女性のカップルが、結婚に向けて文化の違いによる数々の障壁を乗り越えていくさまを、実話をもとに描いたコメディドラマ『ビッグ・シックぼくたちの大いなる目ざめ』が、2018年2月23日から全国で公開されます。
パキスタン出身でシカゴに暮らす「クメイル」は、アメリカ人の大学院生「エミリー」と付き合っていましたが、同郷の花嫁しか認めない厳格な母親に従い見合いをしていたことがバレて破局。ところが数日後、「エミリー」は原因不明の病で昏睡状態に陥ってしまいます。「エミリー」の両親は、娘を傷つけられたことで「クメイル」に腹を立てていましたが、ある出来事をきっかけに心を通わせ始め、「クメイル」も「エミリー」が自分にとって大切な存在であることに改めて気づいていきます。
人気テレビシリーズ『シリコンバレー』にレギュラー出演する俳優<クメイル・ナンジアニ>と、ナンジアニの妻である脚本家の<エミリー・V・ゴードン>が、自分たちの体験をもとに脚本を共同執筆。<ナンジアニ>が自ら主演し、「エミリー」役は『ルビー・スパークス』の<ゾーイ・カザン>が演じています。
製作に<ジャド・アパトー>、監督は、『ドリスの恋愛妄想適齢期』」の<マイケル・ショウォルター>が務めています。
すっきりとした卵形の花姿がきれいで、もっとも多く栽培されている黄色の<チューリップ>の代表格なのが、この【ストロングゴールド】です。
草丈は20~40センチとやや低めですが、花茎の先端につく花は大きめです。
一重咲き系と一重晩咲き系の品種を交雑させた<トライアンフ系>の品種で、名称通り咲き進んでも花が乱れないので花持ちがよく、まさに「ストロング」で長く楽しめることができる人気品種です。
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