最近<康江ママ>さんは、 「ビワミン」 から胡瓜を入れた「かっぱ割り」が多くなっているようで、月初めの<一日>としての「ゲンツケ」の一杯もそうでした。
焼酎に胡瓜を入れて呑むのは、知って25年ぐらい経つでしょうか、当時は「かっぱ割り」として人気がありましたが、最近はあまり見かけなくなりました。
日本酒やビールのような醸造酒とは違い、焼酎はエタノール以外の香り成分が種々あり、独特な匂いがありますが、胡瓜を入れることによりまろやかな味に変わります。
韓国でも、やかんに焼酎と胡瓜のスライスを入れたものを「オイソジュ」として呑んでいましたが、「かっぱ割り」の発祥の原点は韓国のような気がしています。
新開地駅の近くにありました<ペコちゃん>の会社が、3月23日(月)からポートアイアランドに新築・移転しています。
ポートアイアランドから阪神神戸三宮駅に出て、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のある新開地駅まで余分に時間がかかりますので、遅めの顔出しになる<ペコちゃん>です。
本社ビル新築の挨拶などで来客が多いようで、今宵手土産品としてもらった<銀座WEST(ウエスト)>の【リーフパイ】をいただきました。
もともと<銀座WEST>は、レストランとして1947(昭和22)年に創業、当時一杯10円の珈琲の時代に1000円コース料理を提供していましたが、都条例により75円以上の料理メニューが禁止となり、やむなくレストランを閉鎖して製菓部門のみを残して喫茶店へと転身しています。
原材料にこだわり、ひとつひとつ職人の手作りで「葉の形」に整形、サクッとした「パイ」の食感と、上品な白ザラメの歯ごたえでなかなかいける味でした。
今朝の讀賣新聞の『時代の証言者』のコーナーで、農学者であり発酵学者の<小泉武夫>氏が【焼き納豆丼】を紹介されていました。
冷蔵庫に「黒豆納豆」のパックがあるのを思い出し、さっそくお昼ご飯としてファルコン流にアレンジして、チャレンジです。
フライパンに油を敷き、その上にパックの納豆を混ぜずにそのまま入れて広げ、真ん中にくぼみを作って生玉子を落とし入れます。
蓋をして玉子を半熟状態に蒸し焼き、用意した丼のご飯の上に乗せ、<ネギ・辛子・刻み海苔>を振り掛け、出汁をかけて完成です。
B級グルメの丼物らしく箸で良くかき混ぜいただきますと、少し焦げた玉子の白身がいいアクセントになり、とてもおいしくいただけました。
オリジナルのレシピは「鰹節」と「醤油」を振り掛けていましたが、こういう時こそいい「鰹節」を使用しないとがっかりしてしまいますので、省略しました。
神戸市内も20度近い気温が続いていますので、【セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)】も活動が活発になり、 「ローズマリー」 の花に群がっていました。
全体的に黒っぽい 「ニホンミツバチ」 に比べて【セイヨウミツバチ】は腹部上部が黄橙色をしていますので見分けやすいのですが、個体差もあり正確を比するには、後翅の翅脈の形状で見分けるのが一番確実です。
社会性「ハチ類」の中で、「マルハナバチ」などは世界中に約500種ほど分類されていますが、「ミツバチ」は9種しかいません。
「セイヨウミツバチ」(26亜種)と「トウヨウミツバチ」(ニホンミツバチはその1亜種)は、洋の東西のそれぞれ熱帯から寒冷地までの広域に分布し、その他の「オオミツバチ」や「コミツバチ」などの7種は、いずれもアジアの熱帯地域に局地的に生息しています。
住民が退去して空き家になっています 「旧郵政省須磨若木郵政宿舎」 の庭に、球根植物の多年草である【イエイオン】が咲き出していました。
学名の呼び方で「イフェイオン」や「アイフェイオン」との表示も見かけますが、英名では花姿と咲き出す季節で「スプリング・スター・フラワー」です。
花茎を折りますと「ニラ」のような匂いがしますが、不愉快になるほどの刺激臭でもなく、和名では「ハナニラ」と呼ばれていますが、「ネギ」や「ニラ」が<ネギ属>であるのに対して、本種は<ハナニラ属>と別属です。
アルゼンチンを原産地として明治時代に日本に観賞用として導入されましたが、その後逸出、いまでは帰化植物として空き地などで咲いています。
夏の佐渡島を舞台に、ソフトテニスを通じて2人の少女と周囲の人々に起こる変化を描いた日本で生まれ育ったソフトテニスの誕生130周年を記念して製作されました『案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み』が、2015年4月4日より公開されます。
東京から日本海に浮かぶ島へと転校してきた中学3年生の「亜季」と、島で生まれ育った「珠子」でした。前の中学校で所属していたソフトテニス部で心に傷を負った「亜季」は、離れて暮らしていた父「雅也」のもとにやってきたのですが、そんな事情を知らない「珠子」は、「亜季」にソフトテニスを教えてほしいとねだります。
その熱意に押されて再びラケットを握る決意をした「亜季」でしたが、村にはテニスコートがありません。2人は廃校の校庭にコートを作ろうと奔走します。
主演は「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!」のメンバーとしても活躍し、女優として『だいじょうぶ3組』などに出演してきた<平祐奈>が「亜季」を演じ、『Seventeen』専属モデルで『悪夢ちゃん』などに出演してきた、大友花恋。が「珠子」を演じ、監督は<井上春生>が務めています。
カウンター席に座るなり、「先だって、ファルコンさんのブログを見ましてと、男性の方が来てくれましたよ」と大将から言われ驚きましたが、気のいい大将と女将さん、気にいっていただけたでしょうか、またコメントいただければ幸いです。
まだ大きな水槽は設置されていませんでしたが、小さな水槽に大きな「西貝」と「赤貝」がありましたので、今宵は<貝づくし>で楽しみました。
まずは大好きな「赤貝」を刺身にしていただき、待っているあいだに「菜の花」と「ホタルイカの沖漬け」を、突出しとして出していただきました。
何とも言えぬ火加減の「ハマグリ」を味わい、最後は「ホタテのバター焼き」ですが、それぞれの貝が持つうまさを楽しみながら、今宵もおいしくいただいてきました。
今月上旬、阪神元町駅の東改札口と西開札口を結ぶ地下通路【有楽名店街】が、2016年3月末で閉鎖との新聞記事が出ていました。
1947(昭和22年)1月、地下通路の開通にともなって「阪神メトロ街」として開業、1959(昭和34)年に今の「有楽名店街」として名称を変更、全長100メートルほどの地下通路の両脇には間口二間ばかりのお店が並び、現在約40店舗ほどの居酒屋やスナックが営業をしています。
東改札口側には大きな大衆居酒屋があり、今は亡き酒呑み仲間の 「ガンさん」 と良く飲みに出かけ、また亡き「ケンちゃん」とは赤い扉の<スタンド「ピーナッツ」>で、上手いカラオケをよく聞かされ、わたしにとっても思い出が詰まった飲み屋街です。
懐かしい昭和の佇まいが残る、神戸市内でも数少ない場所だけに、「防災上の問題」だけでの閉鎖は、説得力に欠ける気がしています。
一瞬この時期に「梨?」かなと気になり覗いて見ましたら、青森県産の【金星】という品種の「りんご」でした。
「ゴーデンデリシャス」と「デリシャス系」の「りんご」を交配させ育成された品種のようで、美しい黄金色をしていますので1968(昭和43)年当初は「金嶺」と命名されていたようですが、品種登録の1972(昭和47)年には【金星】に改められています。
このきれいな黄金色は袋をかぶせる有袋栽培によるものですが、無袋で赤くなった「りんご」も地元では流通しているようです。
12月~4月が出荷時期、食べごろは12月中旬から3月ということで、気になりながらも結構な大きさがありましたので、購入せずに通り過ぎてしまいました。
今回のパスタソースは、<カルディー>の「神戸元町店」で購入してきました【エビクリーム】(258円)です。
クリームソース系ということで、麺は「フィットチーネ」を用意しました。
熱湯で温めたパスタソースを、麺にかけますと、粒々の蟹の身も見えて、おいしそうな景色でした。
海老の甘みがよく出ているクリームソースで、鼻に抜ける海老の香りが食欲をそそります。
クリーム系のソースですので、あまりインパクトは在りませんが、パセリのみじん切りや黒胡椒など、ひと工夫するとより一層風味が増しそうな味わいでした。
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