<生け花>の撮影は、なるべく真正面から撮影していますが、床の間に飾られているわけでもなく、3方ガラス張りのショーケースに置かれていて、なおかつ視点が高いところから拝花させていただくことになります。
今回、試みとしてあえて斜め上から撮影して見ました。
正直、正面からの姿よりは、この角度から見る構成がきれいだなと感じました。
それぞれの視点で楽しめればいいのかなとの素人考えですが、お叱りを受ける見かたでしょうか、気になるところです。
バチカン市国の神父であり奇跡調査官の天才科学者<平賀・ヨゼフ・庚>と、彼の良き相棒であり友人の<ロベルト・ニコラス>神父が、世界中の<奇跡>を調査し、その裏に隠された事件を解決してゆく事件簿が<バチカン奇跡調査官>シリーズで、本書で第9巻目になります。
今回は、ノルウェイの伝説として、ラグナロワ(終末)のときに現れる双子の狼<ハティ>と<スコル>の物語を基盤とし、キリストにまつわる聖杯伝説を絡めています。
以前の事件で犯人<ハリソン・オンサーガ>を取り逃がしたFBIの<ビル・サスキン>は閑職に追いやられ、部下の通称<ミッシェル=周弥貝(ジョウ・ミーペイ)>と一緒にノルウェイのオーモットという町に出向きますが、そこで氷漬けで死亡した密室殺人事件と遭遇、<ビル>は旧友である<平賀>と<ロベルト>に調査の応援を頼みます。
<平賀>の名推理で事件の概要は解明しますが、いまだ天才プログラマーのサイバーテロ<ローレン・ディルーカ>、殺人犯である<ハリソン・オンサーガ>の行方は分からぬまま、続巻に持ち越しです。
【五穀七福】の調理パンは、日本古来の伝統食である「五穀」を基本として、国産小麦や米粉に雑穀、玄米粉・亜麻仁・ひまわりの種などをふんだんに使用っしたパン生地が特徴です。
長さ20センチばかりある中で、一部分パンの内部が見えるように焼かれた「ベーコンロール」(190円)です。
外からでは分かりませんが、パンの端から端まで長い<ベーコン>が詰められていますので、どこを食べてももちっとしたパンの感触に黒ゴマ風味が合わさり、<ベーコン>の味が楽しめるパンでした。
<鮪>を素材として、各種料理に力を入れている大将ですが、今宵は「まぐろの串焼き」(150円)がありました。
定番の 「まぐろブツ刺し」 (300円)に始まり、あまりの巨大さに一人では食べきれないと驚いた 「まぐろのテールステーキ」、得意なスモーク料理として 「自家製まぐろのスモーク」、ソースの味が絶妙な 「まぐろのオーロラソース」 や 「まぐろのトマトソース煮」 など、楽しんできました。
この「まぐろの串焼き」、焼き鳥と同様に<白ねぎ>を挟みながら<まぐろ>を串刺ししていますが、特に「血合い」の部分が「レバー」に似た味わいで、おいしくいただきました。
いつもなら定番メニューとして、「牛モツ塩煮込み」 があるのですが、いい「モツ」が手に入りにくいということで、今宵は「牛タン」を使用した「牛タン煮込み」(300円)がありました。
焼肉屋では、まず最初に食べる一品が「塩タン」だとおもいますが、歯ごたえと脂のうま味が凝縮された味わいで、人気の部位だとおもいます。
焼肉用の「塩タン」に比べて、肉の厚みがある一口サイズに切られ、大根と一緒にじっくりと煮込まれ、うま味を吸い込んだこの大根の味も秀逸でした。
毎日色々と変化のあるメニューで楽しませてくれます【しゅう】ですが、一番手に選ぶには、軽めの小鉢物が多くなります。
今宵は 「鶏のレモンマリネ」 以来、久しぶりに蒸し鶏を使用した「鶏のネギ塩和え」(280円)を、口切りの肴として選びました。
鶏肉をほぐす手間が大変だなとおもえる一品で、塩加減もいい塩梅で黒胡椒のアクセントがよく効いています。
<白ネギ>の薬味がいい働きをしていて、箸がすすむ一品でした。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>ですが、火曜日と木曜日は<大将>が料理の仕込みの準備でお休みのため、<あゆちゃん>がお手伝いに入っています。
いつもかわいい<ネイルアート>をしていますので、撮影させていただいていますが、今回は「バレンタインデー」の彼とのデートを意識してのカラーリングだとか。
確かにレッドとピンクの組み合わせで、情熱的な色合いでした。
久しぶりに覗いた<洋食・とんかつ「たちばな」>でしたが、満席でしたので【味彩】に足を向けて「日替わり定食」(800円)です。
本日の「日替わり定食」は、「鶏もも焼き」がメインで<焼き豚>が合わせて盛り付けられていました。
女将さんから「おこげが入ったけど、ごめんね」と言われましたが、炊飯器では食べることができませんので、懐かしくいただきました。
味噌汁は酒粕を少しいれた味付けで、身体が温まります。
デザートの<パイナップルとみかん>をいただき、ごちそう様をしてきました。
三宮センター街一丁目(三宮町1-6-21)にありました「 MOTOMACHI JAYRO 」が、1月17日(日)に閉店、その店舗跡を利用して、2月6日(土)から5月5日(木・祝)の期間限定で、【神戸ワイン 三宮店】がオープンします。
どのような店舗なのかとオープン前に出向いて見ましたが、シャッターが下りたままで全貌は分かりませんでした。
「神戸ワイン」は、西区にあります 「神戸ワイナリー(農業公園)」 で作られていますが、売れ行き不振(?)で苦戦しています。
人通りの多い三宮センター街ですので販売促進は期待できそうで、「神戸ワイン」の全種類と「神戸ブランデー」をはじめ、「ソムリエナイフ」や「ワイングラス」などのグッズ、ワインに合うチーズやスイーツなどが販売されるようです。
ワイナリーの蔵で長期熟成された白ワイン< KOBEWINE -Cuvee Chardonney- >も、三宮店限定で販売されるようで、また開店後に足を向けてみる予定です。
下向きに垂れたように花を咲かせている【クリスマスローズ】ですが、花姿は <こちら> を見てください。
ヨーロッパから西アジアにかけて約20種、中国に1種が分布しています、キンポウゲ科ヘレボラス属の多年草です。
<クリスマスローズ>と言う名称は、本来はヘレボラス属の『ニゲル』という種を指す名称ですが、日本の園芸業界ではヘレボラス属全般を指す名称として使われていますので、この2月から3月頃にかけて開花するオリエンタル系の名称としては馴染みません。
イギリスではキリスト教徒でいう<レント(四旬節)>の頃に咲き出しますので、「レンテンローズ」と呼んでいますが、さもありなんです。
白い大きな花弁い見えているのは<蕚>で、花は退化して小さな<蜜腺(ネクタリー)>として、雄しべの付け根を囲むような形で残っています。
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