久しぶりに覗いた<洋食・とんかつ「たちばな」>でしたが、満席でしたので【味彩】に足を向けて「日替わり定食」(800円)です。
本日の「日替わり定食」は、「鶏もも焼き」がメインで<焼き豚>が合わせて盛り付けられていました。
女将さんから「おこげが入ったけど、ごめんね」と言われましたが、炊飯器では食べることができませんので、懐かしくいただきました。
味噌汁は酒粕を少しいれた味付けで、身体が温まります。
デザートの<パイナップルとみかん>をいただき、ごちそう様をしてきました。
三宮センター街一丁目(三宮町1-6-21)にありました「 MOTOMACHI JAYRO 」が、1月17日(日)に閉店、その店舗跡を利用して、2月6日(土)から5月5日(木・祝)の期間限定で、【神戸ワイン 三宮店】がオープンします。
どのような店舗なのかとオープン前に出向いて見ましたが、シャッターが下りたままで全貌は分かりませんでした。
「神戸ワイン」は、西区にあります 「神戸ワイナリー(農業公園)」 で作られていますが、売れ行き不振(?)で苦戦しています。
人通りの多い三宮センター街ですので販売促進は期待できそうで、「神戸ワイン」の全種類と「神戸ブランデー」をはじめ、「ソムリエナイフ」や「ワイングラス」などのグッズ、ワインに合うチーズやスイーツなどが販売されるようです。
ワイナリーの蔵で長期熟成された白ワイン< KOBEWINE -Cuvee Chardonney- >も、三宮店限定で販売されるようで、また開店後に足を向けてみる予定です。
下向きに垂れたように花を咲かせている【クリスマスローズ】ですが、花姿は <こちら> を見てください。
ヨーロッパから西アジアにかけて約20種、中国に1種が分布しています、キンポウゲ科ヘレボラス属の多年草です。
<クリスマスローズ>と言う名称は、本来はヘレボラス属の『ニゲル』という種を指す名称ですが、日本の園芸業界ではヘレボラス属全般を指す名称として使われていますので、この2月から3月頃にかけて開花するオリエンタル系の名称としては馴染みません。
イギリスではキリスト教徒でいう<レント(四旬節)>の頃に咲き出しますので、「レンテンローズ」と呼んでいますが、さもありなんです。
白い大きな花弁い見えているのは<蕚>で、花は退化して小さな<蜜腺(ネクタリー)>として、雄しべの付け根を囲むような形で残っています。
『ブルージャスミン』 (2013年・監督: ウディ・アレン)の<ケイト・ブランシェット>と『ドラゴン・タトゥーの女』 (2011年・監督: デヴィッド・フィンチャー)の、<ルーニー・マーラ>が共演し、1950年代ニューヨークを舞台に女同士の美しい恋を描いた恋愛ドラマ『キャロル』が2016年2月11日より全国で公開されます。
『太陽がいっぱい』などで知られるアメリカの女性作家<パトリシア・ハイスミス>が1952年に発表したベストセラー小説『ザ・プライス・オブ・ソルト』を、『エデンより彼方に』(2002年)の<トッド・ヘインズ>監督が映画化しました。
1952年、冬。ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来た「テレーズ」は、クリスマスシーズンのデパートで玩具販売員のアルバイトをしていました。彼女には「リチャード」という恋人がいましたが、なかなか結婚に踏み切れずにいました。
ある日「テレーズ」は、デパートに娘へのプレゼントを探しに来たエレガントでミステリアスな女性「キャロル」にひと目で心を奪われてしまいます。それ以来、2人は会うようになり、「テレーズ」は「キャロル」が夫と離婚訴訟中であることを知ります。生まれて初めて本当の恋をしていると実感する「テレーズ」は、「キャロル」から車での小旅行に誘われ、ともに旅立ちますが。「テレーズ」役の<ルーニー・マーラ>が第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞しています。
濃厚な 「坂越産牡蠣」 をいただいた後の〆は、「豚の生姜焼き」(350円)にしました。
前回いただいた 「豚の生姜焼き」 は、ピーマンを使用した<チンジャオロース>風でしたが、今回は、千切りキャベツを添えての盛り付けでした。
写真ではボリューム感が出ないのですが、たっぷりな豚肉とキャベツ、一緒に合わせていただき、生姜風味を味わっておりました。
先月においしくいただいた 「坂越産生牡蠣」 が、今宵もありましたので、迷わずに注文です。
先月は「焼き牡蠣」として火で焼いていた<大将>ですが、常連さんから「電子レンジでチン」という簡単な手法を教えていただき、その日は「カキチン」という言葉が飛び交っていました。
今宵も「カキチン」と、注文です。
兵庫県赤穂市坂越(さこし)の<牡蠣>は、国の天然記念物である「生島樹林」と日本名水百選に認定されている「千種川」が育んだ、栄養豊かなプランクトンがある環境で養殖されたまさに海の恵みで、濃厚な味わいが楽しめます。
今宵の口切りは、「ハムエッグ」(150円)です。
使用されているハムは、厚く切られた「プレスハム」ですが、日本で独自に製法された加工食品です。また、「ハムエッグ」の名称自体も和製英語で、英語では「ham and eggs」と、複数形の表現になります。
どの「ハムエッグ」も、同じ丸い形に仕上がっていますので、リングの型枠を使用して焼かれているのかなと推測、何枚もあらかじめ焼いておくのも、時間のかかる作業ではないかと思いながら、おいしくいただいておりました。
いつもは2種類用意されている「日替わり定食」(700円)ですが、本日は<ハンバーグステーキ・デミグラソースのきのこ添え>の1種類でした。
女将さんがテーブルに置いてくれたお皿には、2枚の大きなハンバーグがのっかりボリューム感たっぷりで、小鉢物は<白菜・ツナ>の煮物です。
いい味のデミグラソースを絡めながら「ハンバーグステーキ」を、<きのこ>共々おいしくいただきました。
今月から「スタンプカード」を作られたようで、500円の飲食でスタンプ1個押してもらえますが、30個の道のり、これからコツコツと貯めていきたいと思います。
かねてより工事中でした、JR神戸駅南側から地下街の「デュオこうべ」へ降りるエスカレーター周りの改修工事用の足場が取れ、新しい玄関口としての顔がお目見えです。
金属板に穴があけられ、海の波を思わせる模様がデザインされています。
改修工事前 にはギリシャ神話の神々の彫像が3体、壁から付き出して取り付けられていましたが、随分とシンプルな表情に変わりました。
これから春休みにかけて「ハーバーランド」に多くの観光客が訪れることだとおもいますが、少しばかりインパクトに欠けるかなと眺めておりました。
同じ兵庫区の塚本通5丁目にありました【recolte(レコルト)】は、昨年11月27日(金)に現在地(神戸市兵庫区大開通7-5-16)に移転、開業しています。
今朝方は、人気のある「バゲット」(280円)を朝食として頂きました。
微量のイーストで作られているフランスパンで、「バゲットヴァン」は、通常18℃の温度帯でじっくりと発酵させますが、ここの「バゲット」は4℃と言う温度帯でじっくりと熟成、発酵させています。
小麦粉本来のうま味とすこしの酸味が感じられ、外側は硬めで中身はもっちとした食感で、具材を挟み込んでサンドイッチを作りたくなる味わいです。
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