お昼御飯が 「厚切り豚ロースカツ重」 でしたので、「豚肉系」を避けようと冷蔵庫をゴソゴソとしてますと、「豚カツ用」か「豚肉生姜焼き用」しか見当たりません。
豚肉系料理が重なるのは避けたくて、今宵は挽き肉を用いて【ハンバーグ】です。
ごく簡単に、「ウスターソース」と「ケチャップ」でソースを作りからめました。
あとは簡単に「目玉焼き」を乗せ、ブイヨンで茹でたじゃがいもと人参で完成です。
【目玉焼き】の下には、千切りキャベツもたっぷりと敷き詰めていますので、【ハンバーグ】共々おいしくいただきました。
前回に 「厚切り豚ロースかつ重」 (512円)を初めていただきましたが、豚カツとソースがとても合っていて、満足なお弁当でした。
2センチばかりと厚みのあるロースカツですが、これがまたいい味わいで、ボリュームがありながら、ものたりなさを感じさせるほどのうまさです。
豚カツの下には千切りキャベツが敷かれていますが、付け合せの「ししとう」以外にも、もう少し野菜類が充実していればい完璧なのになとおもいながら、今回もおいしくいただきました。
キク科ミヤマヨメナ属の【ミヤコワスレ(都忘れ)】ですが、日本固有種の「ミヤマヨメナ」の園芸品種として栽培されています。
青紫色 の花弁の印象が強いのですが、今回は白色を見つけましたが、桃色の花弁も栽培されています。
江戸時代には既に栽培改良が始まっていましたが、本格的に改良が進んだのは昭和以降で、承久の乱で佐渡に幽閉された順徳天皇がこの花を見て、しばし都のことを忘れられたとの逸話が残っていますが、残念ながらその当時には【ミヤコワスレ】は存在していませんでした。
昨夜「華翔(はなつばさ)」で、 「神戸牛ステーキ」 をいただいておりましたが、カウンターに並べられたボトルを見て、「ん?」と気になりました。
アルコールは種類を問わずなんでも呑みますが、特に「ビール党」を自負していますので、ワインにも<ノンアルコールワイン>があるとは、盲点でした。
ビールの場合、発売当初はアルコール分1%未満であれば「ノンアルコール」の表示が使えていましたが、2007年の道路交通法改正で飲酒運転の罰則の強化が行われ、2009年4月にはアルコール分0.00%の「キリンフリー」が発売されています。
カウンターで見かけた<ノンアルコールワイン>(2000円)は、山梨県甲州市のワインメーカー<シャトー勝沼>の「Katunuma Grape」で、2010年3月から販売されています。
アルコール成分が含有されていないため、単なる「ブドウジュース」(分類上も清涼飲料水)かと指摘すれば、「ワイン党」の方からお叱りを受けそうです。
天気の穏やかな一日でしたが、この週は裁判所の仕事が立て込み、書類の整理で一日がつぶれてしまいました。
そんなことで、今宵は超簡単メニューをと考え冷蔵庫をゴソゴソ、【ハムステーキ】が浮かび上がりました。
パイナップルを添えるとか、ソースを考えるとかの手間をかければ一味違うでしょうが、簡単に胡椒味で焼き上げましたが、ハム本来の味だけでも十分でした。
鶏肉は「カレー粉」で味付け、玉子焼きは 「梅の実ひじき」 を入れています。
同じ「フジッコ」の<ベスタデリ>シリーズとして、以前に 「ほうれん草とトマトのラザニア」 を食べていますが、今回は【ペンネカルボナーラ】です。
4種類のチーズは、<ゴーダチーズ・レッドチェダーチ-ズ・モッツァレラチーズ・パルメザンチーズ>です。
4種類のチーズを使用していますので、かなりコクのあるソースを期待したのですが、極めてあっさりとした味で、特筆すべき味わいではありませんでした。
また、「カルボナーラ」と銘打ちながら、肝心の「黒胡椒」が振りかけられていません。
電子レンジで3分という手軽さを考えても、(409円)の製品としては、合格点は出せません。
< 全景 >
< 上から見たところ >
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、山奥にある渓流の傍らの景色を想像させる世界でした。
花器も木製で、素朴な山野のイメージが一層増して感じられます。
<生け花>としては、正面性が大事だと考えますが、川のせせらぎを感じさせる雰囲気が、上から見るとよくわかります。
水盤に置かれた何気ない石ころ一つですが、大きな岩だと感じさせるのは、凝縮された自然の世界が完成しているからかもしれません。
花径4センチばかりでしょうか、八重咲きのきれいな<マーガレット>を見つけました。
キク科アルギランセマム属に分類される<マーガレット>は、ギリシア語で「真珠」を意味する「マルガリーテス」に由来、その白い花姿はさもありなんです。
原産地は西アフリカのカナリア諸島およびマデイラ諸島、17世紀に欧州に渡り、主にフランスで品種改良が行われ、日本では「フランス菊」や「木春菊」と呼ばれてきています。
この【モリンバ】は、スイスを本拠地とする多国籍企業の<シンジェンタ>が育成、性質は強健で育てやすく、大株に育て上げますとこんもりと丸い株立ちを見せてくれます。
【モリンバ】自体、「サッシー」・「モンロー」・「スギー」・「ヘリオ」・「ミニ」と細かく分類され、本種は「ミニ」の<ダブルホワイト>という品種です。
震災で両親を失った幼い姉弟の思いを描き、子どもたちが審査員を務める第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた『人の望みの喜びよ』が、2015年3月28日より全国で公開されます。
監督・脚本は、これが初の長編作品となる<杉田真一>が務めています。
震災で両親を失った12歳の「須藤春奈」(大森絢音)と5歳の「翔太」(大石稜久)ですが、親戚の家に引き取られた幼い姉弟は、気持ちを整理するきっかけもない状態で、新しい環境での生活だけが動き始めます。
両親が亡くなった事実を知らずに、日に日に両親への思いを募らせる「翔太」。そんな弟への秘密と助けることができなかった両親への罪悪感を抱え続ける「春奈」。「翔太」のまっすぐな思いが、「春奈」の心を少しずつ動かしていくのでした。
知人の息子さん<つばさ君>が、今年の1月20日(金)に <おでん<華翔(はなつばさ)> を開店、前回に訪問したときに「神戸牛A5ランクの肉を、(1グラム=10円)としてステーキを始めます」と聞いておりました。
今宵、さっそく覗いてきました。
(1グラム=10円)という量り売りですが、最低オーダー量は150グラムからでした。
鉄板の盛り付けではなく、大きな陶板焼きの上に付け合せ共々きれいに並べられておりました。和牛の最高クラス「A5級」ですが、使用されている部位は「もも肉」で、あっさりとした味わいが楽しめました。
ビールを早々に切り上げ、ハウスワインらしき甲州市勝沼町にある<錦城葡萄酒株式会社>の『 CS、KN 』に切り替えました。
呑みながらワインの名称 『 CS、KN 』が、使われているブドウの品種「カベルネ・ソービィニヨンと甲斐ノワール」の意味だとわかりました。
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