主に<鯖>などの青魚を塩締めして寝かせ、酢で漬けたものを関西では「きずし」、関東では「しめ鯖」と呼び、寿司と名がついていますが飯なしの切り身で食べるのが一般的です。
関西の「きずし」は、酢のつかり具合が強く、そのままで食べますが、関東の「しめ鯖」は酢の付け具合が浅く、わさび醤油や生姜醤油を付けて食べるようです。
居酒屋の定番メニューとして数多く食べてきていますが、一番おいしいと感じたのは、メトロこうべ(神戸タウン)にありました <うずしお> の「きずし」で、酢の締め具合がわたし好みのどんぴしゃり、お昼には「きずし定食」が狙い目でした。
関東出身の<大将>らしく、名称は関西風の「鯖きずし」(280円)でしたが、酢の締め具合は関東風の浅めの分厚い切り身で、わさび醤油でおいしくいただきました。
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投稿日 2016-01-31 08:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-31 08:41
ワオ!と言っているユーザー