本日のお昼ご飯は、【阪食】の「すごうま炙り牛カルビ重」(538円)で、お弁当の容器は、 「厚切り豚ロースカツ重」 と同じ容器でした。
「カルビ」と言えば、本場韓国の焼き肉店では「骨付きカルビ」が普通ですが、日本では骨なしの「カルビサル」が一般的です。
単に「カルビ」と呼んでも、「三角カルビ」や「中落ちカルビ」、また1頭から約50グラムほどしか採れない「ゲタカルビ」という貴重な部位もあり、味も色々です。
醤油とみりんの甘辛いタレで焼かれた「カルビ」、好きな「キンピラレンコン」で口直しをしながら、おいしくいただきましたが、「厚切り豚ロースカツ重」と同様に、肉の下に「千切りキャベツ」がほしいところです。
新しい「レトルトカレー」か「インスタント麺」は出ていないかと、<スーパーライフ>に足を向けましたら、箱積みの<コカ・コーラ ライフ>という商品を見つけました。
なじんだ赤色が基調のボトルカラーではなく、緑色の配色に少し違和感を覚えてしまいます。
「コカ・コーラ」ボトル誕生から100周年を迎える記念すべき目玉商品として、砂糖とステビアを使用した植物本来の甘さでカロリーオフとしての「コカ・コーラ」のようで、3月9日(月)から全国発売されているようです。
日本では「コカ・コーラゼロ」の発売以来、8年ぶりとなる新製品で、さてこれからの人気のほどが気になるところです。
遠くから目にしますと、白色の花で同じモクレン科モクレン属の「ハクモクレン」と見間違えそうですが、この【コブシ(辛夷)】は、花が全壊して咲きますので、すぐに区別がつきます。
樹高20メートルほどにもなり、また幹回りも60センチとかなり貫禄のある姿をしており、葉に先立って3月から5月にかけて枝先に花径10センチ前後の白い花を咲かせ、基部は紅色を帯びています。
雌しべは花の真ん中にたくさんありい緑色をしており、雄しべは橙色で雌しべの周りを取り囲んでいます。
学名の[Magnolia Kobusu]は、18世紀のフランスの植物学者[Pierre Magnol]に由来しています。
明日3月29日(日)、新長田アスタくにづか3番館2階および5番館2階、大正筋などでオープニングイベントが10:00~17:00に開催されます。
「神戸アニメストリート」の施設としては、アスタくにづか3番館2階において、11:00~20:00(月曜~金曜)、10:00~20:00(土日祝)を営業時間とし、いまのところ休業日は不定休です。
施設としては「OTACOOL」=「オタク×クール」をテーマとした体験型ポップカルチャーゾーンとして、家具やショーケースにこだわり抜いた提案型のリアルオタク部屋があり、また「コスプレショップ」・「アニソンカフェ」などを併設、「HOBBY LABO」(アスタくにづか5番館2階)などでは、キットの組み立てから改造・塗装・仕上げまでが可能なプラモ工場の専門店が開店します。
地元の組織と常盤大学が参画した商業活性化の取り組みとして「くにづくりリボーンプロジェクト」の具体化案としての企画ですが、根付くことができるのか興味深々です。
今宵の【しゅう】さんの肴は、「穴子の煮付け」(280円)です。
江戸前の天ぷらや寿司の代表的な素材の「穴子」ですが、この時期から夏にかけてが旬になります。
関西では「焼き穴子」が主流ですが、関東では「煮穴子」が好まれるようで、東京出身の大将らしくいい塩梅の「穴子の煮付け」で、わさびがいいアクセントになりました。
以前にも 「穴子の煮こごり」(180円) をいただいていますが、煮ても焼いてもおいしい穴子にビールが進みました。
本日の神戸、ポカポカ陽気で暖かく、いつも通りキリンのロング缶を買い込んで、【まるさ】さんへ顔出しです。
前回訪問時に気になっていました開店予定の<うどん屋「丸(まる」>のお店の前を通りましたら、本日28日(土・仏滅)に開店していました。
【まるさ】のお客さん達と「どうでしょうかねぇ~」との切り出しに、ご近所にあるうどん屋「Y」さんの話題で盛り上がっておりました。
本日もいつも通り、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁>抜きでお願いしました。
5品のおかずの量も多く、ポカポカ陽気でしたのでロング缶もう1本買っておけばよかったようです。
目まぐるしく方向を変えながら飛行する蝶をみつけ、その行動から【テングチョウ(天狗蝶)】だと同定できました。
あまり距離を飛ぶ蝶ではありませんので、根気よく着地を待ちましたら、運よく目の前に着地です。
長い冬眠生活でしたのでしょう、翅を広げて太陽光を受け、身体を温めているようでした。
横からの姿 はよく撮影していますが、翅の全景が撮れる機会は少なく、貴重な一枚になりました。
前翅の縁には角状の突起があり、翅の表麺には褐色~橙色の斑紋があり、前翅前方には白い斑紋が入ります。
黄色い鮮やかな花色の【シナレンギョウ(支那連翹)】が、鉢植えで置かれていました。
モクセイ科レンギョウ属の落葉低木で、原産地は中国、挿し木で簡単に増やせるために庭木など、観賞用として広く普及しています。
葉とほぼ同時期に黄色の花を咲かせ雄しべは2本、花柱は雄しべより長いのが特徴的で「チョウセンレンギョウ」 は逆に花柱より雄しべが長いので、見分ける基準になります。
また「シナレンギョウ」の葉は、先方だけが鋸葉、もしくなギザギザがなく、「チョウセンレンギョ」は葉全体に鋸葉があり、また枝が弓なりになります。
美人獣医<柳まこと>の依頼で、世間を賑わした「世田谷猫屋敷事件」を解決した弁護士の<百瀬太郎>は、それ以降「猫弁」と呼ばれ有名になりますが、日本最大手の弁護士事務所「ウェルカムオフィス」を解雇になり、自分で弁護士事務所を開きますが依頼はなぜかペット関係です。
今回は大女優の<白川ルウルウ>から、家の中で飼っている猫が妊娠している真相を確かめ、相手に損害賠償を求めたいという依頼があり、<百瀬>は調査を始めていきます。
<柳まこと>の動物病院には、いらなくなったからと「ビルマニシキヘビ」が持ち込まれ、また車ではねてしまったというトラック運転手が灰色の猫を運び込んできたりしますが、ひとつひとつの出来事が物語全体の伏線になっており、最後にぴたりと納まる構成は見事でした。
<百瀬>の所員<野呂>の過去が、これまた大女優<白川>とクロスし、独身の<野呂>が結婚指輪をしていた秘密が、ほろ苦く心に残りました。
毎年3月1日が、富山県の「ホタルイカ」漁の解禁日です。
日本近海では日本海全域と太平洋側の一部に分布していますが、特に滑川市を中心とする富山県と兵庫県で多くの水揚げを誇ります。
富山県は夜に浮上する「ホタルイカ」を定置網漁で獲りますが、兵庫県は「マツバガニ」漁の手法で、深海にいるモノを日中に狙います。
新鮮な「ホタルイカ」をさっとゆで上げただけですが、辛子酢味噌の味と相まって美味しくいただきました。
4月下旬から中旬が最盛期ですが、春の風物詩として欠かせない一品です。
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