【マツザカシダ】は、山地の山麓や林縁部に見られる常緑の<シダ>(羊歯)です。
名称の「マツザカ」は発見された地名なのか、発見者名なのか、またその他によるのか判明していません。
イノモトソウ科イノモトソウ属に分類され、世界中に約280種、日本でも本種を含め26種が分布しています。
葉は二形で、<栄養葉>は葉芯が1~3対の<側羽片>と<頂羽片>があり、葉長は20センチ程度、<胞子葉>は柄が長く、<側羽片>は線形で、やや鎌形に曲がっています。
野生の【マツザカシダ】は葉の表面が緑色一色ですが、本種は観賞用に栽培されている葉に白い斑が入る品種です。
名称通り、本来は50センチほどの長さがあります「超ロングウインナー」ですが、久しぶりに購入しましたら、透明のパッケージに4等分が2個が入って売られていました。
4回目のトプ上になりますが、あいかわらずもちっとしたあじわいのパン生地に、隙間なく詰め込まれている「ウインナー」がよく合い、マスタードと黒胡椒がいい働きをしていて、いつもおいしくいただける調理パンです。
例年3月に行われます<建築関係専門訴訟に関する意見交換会>ですが、今年は早めの2月の開催でした。
建築関係の訴訟に関して、「専門委員」・「民事調停員」の肩書で神戸地方裁判所に出向いていますが、長期的になりがちな建築裁判に関しての勉強会を行い、そのあとは「懇親会」がありました。
今年は事前に「懇親会」の出欠のお伺いがなく、会合だけかと思いましたら、三々五々適宜別れて裁判官との2次会が行われました。
神戸本庁のみならず、案件を抱えている尼崎支部の裁判官も出席され、普段接することのない裁判官の裏の世界を垣間見られ、楽しい時間を過ごしてきました。
< New Mobility CONCEPT (日産自動車) 定員1名 >
< i-MiEV (三菱自動車) 定員4名 >
昨年8月22日(土)からこの3月末まで、神戸市では公共交通を中心に、歩行者・自転車・自動車などがバランスよく組み合わされた安全で快適な交通環境の形成を目指し、公共交通ネットワークの利便性を図るために「ワンウェイ型カーシェアリング」の導入実験を行っています。
実験名の『sea:mo(シーモ)』は、海(sea)と山(mountain)をつなぐモビリティ(mobility)を意味しています。
当初は市内8か所の<ポート>(乗り捨て場所)でのスタートでしたが、最終的には20か所ほど設置されると聞いておりました。
本日神戸地方裁判所に出向こうと、正門前の通りを歩いておりましたら、<ポート>に停まっている2種類の自動車を見つけました。
<定員1名>用は(250円:15分)、<定員4名>用は(350円:15分)という料金設定ですが、みなさん利用されているのかどうか、気になるところです。
< 電子レンジで温めたあと、内袋から取り出したままの姿です >
<ボンゴレ(ヴォンゴレ)>は、「アサリ」などの二枚貝を具材としたイタリア(本来はナポリ)料理のパスタです。
その中でもトマトソースを使用していないパスタを「ボンゴレ・ビアンコ(=白)」と呼び、トマトソースを使用したパスタは「ボンゴレ・ロッソ(=赤)」となります。
最近では、<バジル>を用いた「ボンゴレ・ヴェルデ(=緑)」や、<イカスミ>を入れた「ボンゴレ・ネロ(=黒)」などもでてきています。
この【ボンゴレビアンコ】は冷凍食品で、電子レンジで加熱するだけでお手軽にいただけました。
白ワインをベースにしたあっさり味のスープで、<アサリ>の数もそこそこあり、ニンニク風味とパセリと赤唐辛子の彩りもきれいで、おいしくいただけました。
俗にいう <フランスパン> の種類が多い【レコルト】さんですが、今回は「カンパーニュ・チーズ」(170円)です。
「パン・ド・カンパーニュ」は、フランス語で「田舎パン」もしくは「田舎風」を意味しています。
直径8センチばかりの小さな丸いパンで、中に角切りされたチーズが詰め込まれています。
一見少なそうに見えるチーズですが、これが予想に反して厚み2センチ程度はあるでしょうか、たっぷりと入っているのには驚きました。
しっかりと水分を飛ばして焼かれたパンは硬くて、食いちぎるように食べなければいけませんが、よく噛むごとに小麦粉の味わいが口の中に広がり、またたっぷりのチーズと合わさり、おいしくいただきました。
直径5~6ミリほど、赤く熟した実をつけていた【アスパラガス】を見つけました。
クロンキスト体系ではユリ科に分類されていますが、分子統計学によるAPG体系ではキジカクシ科に属する多年生草本植物で、地中海沿岸を原産地としています。
江戸時代にオランダより導入され、和名は「オランダキジカクシ(阿蘭陀雉隠)」で、成長して葉が茂ると「雉」が隠れるほど大きくなることに因んでいます。
葉のように見える部分は、極端にほそく細やかに分枝した「茎」であり、本来の葉は鱗片状に退化、また雌雄異株です。
花は淡い黄色の花弁で、雄花は黄色い<雄髄>を持ち、雌花は花のなかに身になる緑色の<子房>を持っているため、雄花よりもふっくらとした花姿です。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>さんですが、なかのいい常連客が集まり総勢12名、お店の定休日に少し遅めの新年会です。
落ち着いたイタリアンレストランでの会食でしたが、いやぁ~さすがに立ち呑みで鍛えられた酒豪ぞろい、チリ産の赤ワイン「バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニオン」のお店の在庫を呑みつくし、最後はフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ポール・マス」に切り替えです。
当然白ワイン派もおられますので、赤ワインとおなじチリ産の「バルコ・ヴィエホ・シャルドネ」を開けていました。
料理好きの<大将>お薦めのお店だけあって、出てくる料理はどれもおいしく、満足満足の新年会でした。
今宵は、いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>さんの常連さん達との新年会で、総勢12名が集まりました。
運よく、隣席した<じゅんちゃん>の<ネイルアート>を、写させていただきました。
色合い的には落ち着いていますが、左手の小指には「Love」の文字が入り、また網目のような不陸模様が施されていて驚きました。
それぞれに個性がある<ネイルアート>、今回も「なるほど」と感心してしまいました。
高速神戸駅改札口前に、「インフォメーションこうべ」 がありましたが2010年4月に閉店、しばらくそのままの状態でしたが <自動販売機> のコーナーに替わりました。
暑い時期でもありませんので、<自動販売機>でジュース類を購入することもなく、気が付かないうちに神戸らしいイラストが描かれていました。
2007年から、 「神戸ファッションウイーク」 のご当地キャラクターとして「KOBEAR(コーベアー)」という水兵服を着た黒い熊が活躍しています。
神戸っ子としてあまりなじみがないキャラクターですが、<自動販売機>も彩色されて目立ちことなく、売り場が一体化しているのはいいことだと思います。
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