昨日の4月19日は、「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」 と 「神戸阪急」 が閉店したあとに出来た「神戸ハーバーランドumie(ウミエ)」が、ともに2周年を迎えました。
「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、1年目に90万人、2年目も60万人の来館者数で、相変わらずの人気を誇っています。
この5月22日(金)、「神戸ハーバーランドumie」の2階に、<仙台牛タン【福助】>が開店するようで、【福助】としては関西初の出店とか。
一般的な定食は<牛たん焼き・麦飯・テールスープ>がセットになっていますが、調べてみますと本店【福助】の「牛たん定食」は(1500円:内・外税は不明)の価格でした。
焼肉の「塩タン」をはじめ、「牛たん」ファンとしては、一度はのぞかなければと考えています。
静岡県清水市にある<SSKセールス>というメーカーのパスタソースを初めて目にし、さっそく購入した【くるみのゴルゴンゾーラソース】(171円:ライフ)です。
<food-trip 出張パスタシェフ:石川進之助>がレシピ監修とありましたが、これまた初めて聞く人物名でした。
フランスの「ロックフィル」、イギリスの「スティルトン」と並び、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」は共に世界三大<ブルーチーズ>と呼ばれています。
「ゴルゴンゾーラ」も大きく二つに分かれ、青カビが多く辛味の強い「ピッカンテ」と、クリーミーでほんのりとミルクの甘みが残っている「ドルチェ」がありますが、本製品は後者を使っているようです。
粒々の「くるみ」が入り、隠し味の蜂蜜がコクのある味を作り出していましたが、逆に青かびの<ブルーチーズ>らしさの風味が感じられず、少しばかり期待外れでした。
ブ~ンと大きな羽音を立て、降り続いてできた雨の水溜りの中に浮かぶ落ち葉に着地した【アシブトハナアブ(脚太花虻)】で、複眼が離れていますので<メス>の成体です。
ハエ目(双翅目)単角亜目ハナアブ科ハナアブ亜科に分類され、3月~10月が活動期です。
体長14ミリ程度、胸部に縦筋を持ち、腹部の黄色い三角班が目立ち、腹部の横には黄色い毛が並んで生えています。
名称通り脚のももの部分が太く、色々な花に集まり花粉や蜜を食べますが、幼虫は有機物の多い水中で育ち、「デトリタス」などを栄養分として成長します。
以前には、赤紅色の 【レウイシア・コチレドン】 を紹介していますが、今回は白色の花を見つけました。
春に葉の付け根に花芽をつけて、花芽は次第に伸びて細い茎に、花径2~3センチのかわいい花を数輪咲かせます。
草丈は山野草(高山植物)として高くなく、5~10センチ程度と低く、暑さには弱く、暖地では5月頃の花後に枯れてしまうことが多い植物です。
<レウイシア>の属名は、この植物を発見した冒険家<メリウェザー・ルイス>の名前に由来しています。
10年にわたって伊勢神宮を撮り続けてきた写真家<宮澤正明>が、太古の昔から森や海と共生を続けてきた日本人の心に迫った2014年製作のドキュメンタリー『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』が、2015年4月24日より公開されます。
伊勢神宮の神域林、木曽の大檜林、白神山地といった日本各地の深山幽谷へ足を踏み入れ、宮大工棟梁や漁師、科学者など各分野の専門家にインタビューを敢行しています。
さらに建築家の<隈研吾>やタレント・映画監督の<北野武>に宇宙観を聞くなど、様々なアプローチで人と自然の共生について考察し、現代日本人が失いつつあるアイデンティティーを再発見していきます。
一本気な性格のため上司とのトラブルで、『日報本社』から横浜支局に飛ばされた38歳の<甲斐明人>は、解散雰囲気の選挙戦の資料集めという閑職的な仕事を与えられ、支局内でも浮いた存在です。
そんな折、入社2年目の<二階康平>が失踪、彼のマンションが荒らされているのを発見、事件性を感じた<甲斐>は、他のマスコミ関係者に知られたくない上司の命令で、援軍もなく一人で<二階>の調査に乗り出します。
<二階>は何か大きなスクープを掴んでいたのがわかり、彼が取材していた生活安全部の警部<時松>の自殺もあり、また神奈川県警のやる気のない調査に憤りを感じる<甲斐>ですが、女性刑事<浅羽翔子>と知り合い、<二階>の行動を辿るうちに警察内部の腐敗と横浜を中心とした外国人ギャング組織の存在が浮かび上がります。
非常に小気味よい場面展開で物語は進み、孤軍奮闘する<甲斐>と正義感を貫き通そうとする<浅羽>との組み合わせが楽しめた一冊でした。
いつもブログを見てくれている <なおちゃん> から、「ファルコンシェフ、肉料理が多いよ。魚も食べな」というご指摘をいただいています。
阪神・淡路大震災の影響で現在地に引っ越しましたが、以前は神戸の台所と言われている「東山市場」の近くでした。
魚は新鮮な「朝網」・「昼網」が普通で、スーパーのパックの魚には興味がわきません。
今宵は、厚めの豚ロースの生姜焼き用を用いて【とん平焼き】です。
関西のお好み焼き屋や居酒屋では人気のあるメニューで、お店によりそれぞれ特徴がありますが、基本的に味付けした豚肉を卵で包んだオムレツ風で、ソースやマヨネーズをかけていただきます。
この【とん平焼き】は、大阪市北区「お初天神通り商店街」にあります<名物元祖とん平焼き「本とん平」>の店主が、戦時中ロシアの捕虜生活のときに、現地の兵隊が食べていたものを帰国後に真似て作り、名称も「豚肉を平たく焼いたもの」から「とん(豚)平焼き」の名称が付けられています。
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。
時期的に使用される花材がかぶさるようで、<生け花>(248) で紹介した高速神戸駅の<生け花>と同じ花材の「アリウム」が使われていました。
何気なく見ていますと、「アリウム」そのものの葉のように見えてしまいますが、「アリウム」は地際からしか葉を出しません。
濃淡の2色模様の葉は、ドラセラ属の「サンデリアーナ」、別名「ミリオンバンブー」です。
簡潔にまとめられていて、好感のもてる姿だと感じました。
一度2013年4月に発売されていましたが、2015年3月24日(月)にタレを改良して発売されています【冷やし中華】(91円:ライフ)です。
粉末スープなどを入れるだけで食べれるのが即席袋麺のいいところですが、今回は<ハム・胡瓜・薄焼き玉子>を下準備して臨みました。
麺の茹で時間は4分と長めですが、特許である「生麺魚うまいまま製法」の面ということで、氷水で冷やした麺はコシもありいい感じでした。
タレはオーソドックスな醤油ダレですが、酸味を抑えた感じでりんご果汁が入り、<チキン・かつお・ホタテ>エキスの旨みが出ていて、おいしくいただきました。
先ほどの<植物記>で紹介した 「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 を写しておりましたら、【モンシロチョウ(紋白蝶)】が飛来、辛抱強く待っていましたら、運よく採蜜にとまりました。
チョウ目アゲハチョウ上科シロチョウ科モンシロチョウ属に分類されている【モンシロチョウ】ですが、11回目の登場ともなりますと、特記すべき項目も思いつきません。
この時期は冬越えした「さなぎ」から羽化した<春型>の【モンシロチョウ】で、 <夏型> に比べますと明るい色合いをしています。
表翅も白っぽく、胴体に近い表翅付近に灰色~黒色の模様が見当たりませんので、どうやら「オス」の【モンシロチョウ】です。
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