いつもお昼ご飯の 「日替わり定食」 でお世話になっています【五郎】さんは、11:30~14:30のお昼間だけの営業で、しかも15食限定です。
以前からせっかくお店を借りているから夜の営業もされてはとの話をしていましたが、女将さんには小学生と中学生の娘さんがおられますので、難しいですねで終わっておりました。
このたび休日前ということもあり、試しに夜の営業もということで、常連さんたちにお声がかかり、それではと出向いてきました。
価格的にどうされるのかと思っておりましたが、小鉢物が100円・200円の設定で、安心して注文ができます。
お昼間に呑むキリンビールは私専用(女将さんはキリン派です)として置いてくれていますので、今宵も3本すべて呑んでしまいました。
「髙田郁さんの小説で 『みをつくし料理帖』 というのがあり、小料理屋を舞台に女性の調理人が主人公なんですが、三の付く日だけお酒が呑める日があり<三方よしの日>というんですよ」と言えば、「テレビドラマがありましたね」とのご返答。
テレビは観ませんので知りませんでしたが、さすがに面白い小説はドラマになるんだぁ~と、主人公の<澪>ファンとしては喜ばしく感じながら、月一でもいいから営業してほしいなと感じながら呑んでおりました。
どのお店も各種定食類を多くそろえているようですが、旬の素材や珍しい調理のおかずが多いように思えますので、どうしてもその日限りの「日替わり定食」や「おすすめ定食」に食指が動いてしまいます。
本日の【洋食屋】さんの「おすすめ定食」は、<から揚げのマリネソースがけ>(630円)でした。
お皿がテーブルに置かれたときに、「ぎょ!」とするほどの<から揚げ>の量に驚きました。
いつも通り<キャベツ・トマト・胡瓜・スパゲッティ・ポテサラ>の盛り付けもたっぷりで、満腹のお昼ご飯になりました。
先ほど 「聖望高等学校野球部」のお礼の寄せ書き を紹介しましたが、厳しい練習の合い間のお弁当のひと時、さぞやおいしかったことだろうと思いながら、わたしもおいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、<キッチン工房「洋食屋」>さんです。
好きな席がありましたが先客がおられましたので、仕方なしに違う席に座りましたら、色紙に「甲子園期間中、お弁当ありがとうございました」の文字と、部員たちの名前の寄せ書きが目に留まりました。
「第80回記念選抜高等学校野球大会」(2007年3月22日~4月4日)は、甲子園球場の第一期改修工事終了後、初めての公式大会でしたので記憶に残っており、この大会を最後に「希望枠」がなくなりました。
準優勝をした埼玉県「聖望学園」のペナントが色紙と一緒に飾られていましたが、決勝戦は「沖縄尚学」が9対0で下し、9年振り2度目の優勝をしています。
「洋食屋」さんのお弁当、ざぞやボリュームがあったことだと思いながら、本日のおすすめ定食を期待して待っているところです。
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茶褐色で体長17ミリ程度、後ろ足が太くて棘があり、全体的にスマートなカメムシ目(半翅目)ホソヘリカメムシ科の昆虫です。
翅を広げて飛翔する姿は、「アシナガバチ」類に似ています。
成虫も幼虫もマメ科の植物の汁液を、長い<口針>を刺して吸い、秋には 「ヤツデ」 の花の蜜などを吸っています。
4月には「エンドウ」に始まり、大豆の収穫期である10月頃まで、豆の収穫に被害を与える害虫ですが、野草として空き地などに自生している 「ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)」 相手では、駆除される心配はなさそうです。
ヨーロッパ・北アメリカ・アジア・熱帯アフリカの高地の山岳地帯に、約200種ほどが分布している<デルフィニウム>です。
キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草ですが、日本の酷暑には耐えれなく、園芸店では一年草扱いで販売されています。
色々な系統があり、本種は<シネンシス系>で、スプレー咲きになる矮性品種、花の咲き方が<距>もなく花の中心部にある小さな花弁<ビー>もないシンプルな花姿をしています。
以前にも赤紅色の<デルフィニウム> 「スーパーハッピーピンク」 を紹介していますが、落ち着いた花弁の色合いに、<シネンシス系>としての共通性が見て取れます。
兵庫県内でのJA共済事業が始まって60周年を迎えることを記念して、「ラジオ関西」の4月からの新番組が「近藤夏子のサンキュウサンデー」(日曜日:9:30~9:59放送)です。
スポンサーが「JA共済」ということで記念品も兵庫県の特産品で、今回<レトルトカレー>シリーズの手助けになればと応募した【淡路いちじくカレー】が当選しました。
淡路島産の<玉ねぎ>と淡路島産の<いちじく>を使用、パッケージの左側の縦帯の色の違いで、<淡路牛すじ>・<ゴールデンボアポーク>・<淡路島産親鳥>の3種類の具材があり、セット価格は(2000円)、単品で(730円)という高級品です。
<いちじく>は「桝井ドーフィン」という品種で、1980(昭和55)年に水田の転化作物として五色町に導入され、その後津名町・北淡町にと広がり、産地化の取り組みが進んでいます。
4月になり各メニューが高くなっていますが、この「ちくわ天」(180円)は据え置きの値段でした。
天つゆも付いているお得なメニューで、今宵は<ちくわ・ピーマン・しめじ>の組み合わせでしたが、以前は<ピーマン>の代わりに<ししとう>でした。
讃岐うどん等のトッピングとして「ちくわ天」は定番ですが、生でたべるより天ぷらにしますと、数段味がよくなる素材だと思います。
商店街に面したお店の前面が大きなガラス張りで、扉もガラス戸で明るい店内が外からでも見渡せます。
同じ商店街にある立ち呑み「曇天」は大瓶ビールが350円という安さで、心が動いたのですが、ガラス越しに見えたカワイイオネイサンさんと目が合い、入店です。
中瓶ビール380円、肴は「サバきずし」(300円)です。
まだ新しいお店の感じで、カワイイオネイサンに訊きますと今年の2月9日に開店したそうで、「立ち呑み居酒屋」とありますが、ちゃんと全席に椅子が用意されていました。
ランチタイムには、「喜多方ラーメン」や「焼飯・餃子」のメニューがある、なんだか不思議な居酒屋さんでした。
4月17日(金)、開店して1周年を無事に迎えられた【五郎】さんです。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<鯖の煮付け>と<ゴボウサラダ・冷奴>です。
置き看板のメニューを見たときに、<鯖の煮付け>は「鯖」だけかなと思っていたのですが、<白菜・大根・人参>が味よく一緒に煮つけられていました。
いまはお昼ご飯だけの営業ですが、いずれは夜の居酒屋タイムも考えていますということをお聞きしており、下の娘さんが中学生になるころかなと考えていたんですが、一周年を過ぎ、試しに一夜限りの営業をしてみますとのことでした。
とりあえず<瓶ビール・日本酒・焼酎>だけでのスタートのようですが、表だった宣伝もしておられないようで、時間が合えば覗いて見る予定です。
2005年から毎年行われてきた「GOING KOBE」を改名、2010年から「COMIN’ KOBE(かみんぐこうべ)」とし、今年は4月29日(水・祝)に無料のチャリティー音楽イベントが開催されます。
阪神・淡路大震災の復興支援に対する被災地からの恩返しを目的として、ポートアイランドにあります「ワールド記念ホール」と「神戸国際展示場1号~3号館」にて10:30~から、100組を超えるアーティストが出演する大規模な催しです。
その前夜祭として、「神戸ハーバーランドumie」のセンターストリート1階中央に特設会場を設け、16:00~18:45(予定)での開催です。
多くのボランティアの活躍で成り立っているイベントで、昨年は募金やグッズの販売で700万円ほどが「東日本大震災こども未来基金」に寄付されました。
今年も多くの入場者で、盛り上がることだと思います。
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