本日のお昼ご飯は「松屋」の店舗あとに3月16日(水)に開店しています、とんかつ料理主体の「松のや」(板宿店)にて、「味噌ロースかつ定食」 をいただきました。
やはり「松のや」は、調べてみますと予想通りに「松屋」とおなじ<松屋フーズ>の系列店でした。なぜか、他店の店名表示は「松乃家」で、神戸市内には名谷店がありました。
定食に付いている味噌汁椀を持ち上げますと、なにやら椀の下に敷物があり、<味噌汁椀の滑り止め>だとわかり、いたく感心してしまいました。
配膳されたお盆の味噌汁、客席まで運ぶ間に動いてお盆にこぼれないようにする配慮だと思いますが、細かい気配りでさすがだと思いました。
『グレイトフルデッド』 (2014年)で国内外の注目を集めた<内田英治>監督が、インディーズフィルムシーンの底辺に巣食う下衆な人々の葛藤や映画愛を描いたドラマ『下衆の愛』が、2016年4月2日より全国で公開されます。
40歳を目前にしながらも夢をあきらめきれない自主映画監督の「テツオ」(渋川清彦)は、映画祭での受賞経験を唯一の心の支えにしながら、女優を自宅に連れ込む自堕落な生活を送っていました。
そんな彼の前に、才能あふれる新人女優「ミナミ」(岡野真也)が現われます。新作映画の実現に向けて立ち上がった「テツオ」は、「裸と動物」にこだわるプロデューサーの「貴田」(でんでん)や売れない女優の「響子」ら個性的な仲間たちと最後のチャンスに挑みますが、やがて現実の壁にぶちあたってしまいます。
共演には、<でんでん>、<木下ほうか>、<津田寛治>ら個性派俳優たちが名を連ねています。
今宵は、あっさりとした味付けの 「牛ホルモンの煮込み」 で瓶ビールを呑み始めましたが、二品目はしっかりとした味付けの「豚と大根の甘辛煮」(250円)を選びました。
厚みのある<三段バラ肉>が使われていて、<大根>ともども柔らかく煮込まれていました。
なぜか「刻みネギ」がかかる肴が続きましたが、薬味として味わい深く、つまみとしてもおいしくいただけます。
いつも<ネイルアート>を撮影させていただいております、<立ち呑み「しゅう」>さんですが、最近は <ひょうちゃん> と遭遇する機会がなく、今宵は<女王>さんと隣同士になりましたので、ありがたく写させていただきました。
なぜか「しゅう」の常連さんのあいだでは、<女王>というニックネームが付けられています。
先だって訪れた3月19日がお誕生日で、みなさんから盛大にお祝いを受けておりました。
彼女の<ネイルアート>は、<女王>のイメージからはほど遠くおとなしい色合いで、わたしとしても安心できるカラーリングでした。
酒呑み仲間の<ペコちゃん>の勤務先は、<東洋ナッツ>さんと取引があるようで、よく 「アーモンド」 や 「ナッツ&クラッカー」 をいただいております。
今宵も「東洋ナッツ アーモンドフェスティバル」で販売されていた【神戸の春の風物詩】をいただきました。
この「アーモンドフェスティバル」は、会社の敷地内に咲く「アーモンド」の花の花見大会で、1986(昭和61)年から毎年3月に開催され、今年も第27回目として3月20日(日・祝)・21日(月・振替)の二日間に開催されています。
すっかり神戸の「春の風物詩」として定着しており、毎年多くの来場者で賑わっています。
<鮪>料理に力を入れられている<大将>ですが、これまた<牛ホルモン煮込み>(300円)を、名物の肴にしようと頑張られ、さきほどは品名が書かれた <提灯> が取り付けられています。
下処理の大変な<ホルモン>ですが、実にあっさりとした味付けだけに、牛ホルモンのうま味がよくわかります。
<大将>は、JR浜松町駅の近くにある有名店の味の再現を狙っているとかで、味の研究に余念がありません。
刻みネギがたっぷりと掛かった<ミノ>や<てっちゃん>、いいビールの肴になり、おいしくいただきました。
なにか新しいメニューが出ていないかと、板宿の「松屋」に出向きましたらなんと、とんかつ料理主体の【松のや】というお店に替わっていました。
3月16日(水)の開店で、店内の造りや食券機など「松屋」とまったく同じでした。
アルバイトの男の子に「松屋フーズの系列でしょうか?」と聞けば、「わかりません」との返事、昨日の 「星乃珈琲」 の女の子も雇われている親会社のことなど知らない様子で、自分が働いている会社の情報は知らなくてもいいという姿勢に、正直驚いてしまいます。
色々とメニューがありましたが、「味噌ロースかつ定食」(600円)にしました。
そこそこの大きさがあり、おいしくいただいてきました。
朝定食に「得朝ロースかつ定食」(70グラム:400円)があるのに驚きましたが、丼やうどん・カレーメニューもあり、使い勝手はよさそうです。
「六甲山牧場」は、スイスの山岳牧場をモデルとした高原牧場で、羊・牛・馬・ヤギなどの家畜を飼育しており、人とt動物と自然のふれ合いが楽しめる施設です。
1950(昭和25)から5年間の牧草栽培試験を経て、1976(昭和31)年4月1日から、面積126ヘクタールの内23ヘクタールが一般開放されています。
以前はペット同伴ができましたが、犬にリード紐をつけずに放すために羊が耳を咬まれる事故が多々起こり、飼い主のあまりのマナーの悪さから昨年3月からは、ペット同伴が出来なくなっています。
このたび一般開放40周年を記念して、4月1日(金)から4月28日(木)の期間、1976(昭和31)生まれの対象者は、生年月日の確認できる運転免許証などを掲示しますと、500円の入場料が無料となります。
ムラサキ(ハゼリソウ)科ネモフィラ属の耐寒性一年草で、秋蒔きしたものが開花し始めていました。
カナダ西部からアメリカ合衆国西部・メキシコにかけて、十数種類が分布しています。
細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きくこんもりと成長、花期は3月から5月にかけて開花し、花径2センチほど、満開時には株を覆うように花を咲かせます。
花色は、白色に淡い空色の 「インシグニスブルー」 、また本種のような濃い青色の深い覆輪がありますが、黒に近い濃紫色の品種 「ペニーブラック」 などがあります。
20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画『怪しい彼女』を、『謝罪の王様』 ・ 『舞妓Haaaan!!!』の<水田伸生>監督がリメイクした『あやしい彼女』が、2016年4月1日より全国で公開されます。
ヒロインの20歳の姿を<多部未華子>が、73歳の姿を<倍賞美津子>が演じています。女手ひとつで娘を育てあげ、自分の望む人生を送ることができなかった73歳の「瀬山カツ」は、ある日、娘とケンカして家を飛び出します。
吸い寄せられるように1軒の写真館にたどり着いた「カツ」は、そこで写真を撮り、店を出ると20歳の姿に戻っていました。かつての美しい姿を取り戻した「カツ」は、髪型や洋服、さらに名前も「節子」と変え、新しい人生を楽しみはじめます。やがて商店街ののど自慢大会に出場し、昭和歌謡を熱唱して会場中を魅了した彼女に、夢見ていた歌手になるチャンスが舞い込んできます。
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