『宇宙人ポール』(2011年・監督:グレッグ・モットーラ)・『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年・監督:エドガー・ライト)の<サイモン・ペッグ>主演、平和な街で起きた人妻暗殺計画が思わぬ方向へ転がっていく姿を描いたクライムコメディ『殺し屋チャーリーと6人の悪党』が、2015年5月17日より全国で公開されます。
海辺の街イーグルズ・ネストでバーを経営する「ジャック」(カラン・マルヴェイ)は、妻「アリス」(アリシー・ブラゲ)がガソリンスタンド勤務の男「ディラン」(ルーク・ヘイズワース)と不倫していることに気づき、殺し屋「チャーリー」に妻の殺害を依頼します。
一方、莫大な借金に苦しむ歯科医「ネイサン」(サリバン・ステイブルトン)と妻「ルーシー」(テリーサ・パーマー)も、その借金を帳消しにするために「アリス」を殺そうとしていました。また、警官の「ブルース」(ブライアン・ブラウン)は「ネイサン」たちの計画を知り、彼らから金を脅し取ろうとします。
共演として歯科医「ネイサン」役に『300 スリーハンドレッド 帝国の進撃』(2014年・監督:ノーム・ムーロ)の<サリバン・ステイプルトン>、妻「アリス」役に『エリジウム』(2013年・監督: ニール・ブロムカンプ)の<アリシー・ブラゲ>、妻「ルーシー」役に『ウォーム・ボディーズ』(2013年・監督: ジョナサン・レヴィン)の<テリーサ・パーマー>。監督は、<クリフ・ステンダーズ>が務めています。
新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(2015年5月16日~6月26日)上映作品です。
以前試に【豚肩ロースブロック煮】を醤油等で煮込むことなく、中華風餡かけ に仕上げましたら、意外といい感じでしたので、今宵も冷蔵庫にある野菜を使って餡を作りました。
鶏がらスープをベースに味付けしたスープで「豚肩ロースブロック」を煮込んでいますが、このいい鯵のスープの再利用として、餡かけを作るのは無駄がありません。
盛り付けの野菜が緑色ばかりになり、赤い<トマト>がほしい彩どりでしたが、今宵もおいしくいただきました。
2013(平成25)年9月9日、銀行の建て替えのために「北野坂支店内」に<仮店舗>を構えていましたが、建築工事も完成、明日5月11日(月)から【みなと銀行 神戸駅前支店】が、元の場所で営業を開始します。
解体工事のあと、地鎮祭が行われたのが2014(平成26)年1月28日でしたので、1年3ヶ月の工期で地上9階建てへと生まれ変わりました。
「移転のご案内」と「営業開始」の挨拶文の支店長名が変わっていましたが、新しいビルの新しい支店長室に座る気分はいいだろうなと、つい想像してしまいました。
新しい建物が完成する間に、左側(西側)のビル1階に <名門広東料理「八角」>が開店、一軒おいて <小豆和菓子専門店:四代目「松川」> も開店しています。
気づかない間に解体や新築工事が行われ、随分と街の表情も変わりますので、散歩がてらの記録として残しておきたいと思います。
「マスカルポーネ」は、イタリア原産のクリームチーズですので、商品名称の語尾に重ねて「クリーム」とあるのが少し気にかかります。
入脂肪分が80%前後ですので、天然の甘みがあり、酸味や塩分が少ないチーズです。
日本では、1990年頃のバブル期に大ブームになった「ティラミス」の材料として知られるようになりました。
この【かぼちゃのマスカルポーネクリーム】(170円:ライフ)は、かぼちゃの甘みとチーズのコクが合わさり、少し甘めのソースでした。
パスタソースの中には、<レーズン・かぼちゃの種>が入り、面白い触感が楽しめました。
翅を広げた幅が12センチほどあり、貫禄のある【クロアゲハ(黒揚羽)】です。
チョウ(鱗翅)目アゲハチョウ科アゲハチョウ属の蝶で、名称通り翅の表裏とも黒色で、裏面の後翅外縁には赤斑が並び、日本産の【クロアゲハ】は<尾状突起>を持っています。
<オス>には後翅前部に白い帯がありますが、この白い帯は時間の経過とともに黄味をを帯びてきます。
春型は夏型よりも小型で、赤斑が発達し、色も濃い黒色をしています。
幼虫は 「ナミアゲハ」 とよく似ていますが、身体に 茶褐色の帯 が入りますので、見分けることができます。
昨年は「母の日」制定100周年ということで、花屋さんでは色々な <カーネーション> を見かけたのですが、今年は気が付かないほど質素な雰囲気でした。
17世紀にはイギリスやオランダで品種改良の進んだ<カーネーション>ですが、日本には江戸時代「正保(しょうほう)年間」(1645~1648)にオランダより渡来、当時は「アンジャ」や「アンジャベル」と呼ばれていました。
現在<カーネーション>は「キク」や「バラ」と並び生産高を誇る植物であり、ハウス栽培で一年を通して約500品種が流通しています。
2013年、農業・食品産業技術総合研究機構などが<カーネーション>の「ゲノム」解読に成功していますので、これからも従来にない色や形・耐病性のある新しい品種の開発が進みそうです。
<竹>は以外にもイネ科タケ亜科の植物で、種類も70種類ほどありますが、食用にされるのは「孟宗竹」をはじめ「淡竹(はちく)」・「真竹」など数種類です。
<竹>は春の季語でもあり、今は新タケノコの時期ですが、同じ春に収穫される新ワカメと合わせ、「春先の出会い物」として煮込みや汁物の相性がとてもいいようです。
今宵は鰹出汁の効いた「若竹煮」を肴に、キープした 「ジョニ黒」 を楽しんでいましたが、はや3回目にして残り1センチほどになり、早々に退散してきました。
平日は、17:00からの営業で、女将さんと<くみちゃん>がお相手をしてくれますが、大将は18:30ごろからの顔出しになり、土曜日は15:00~から開店していますが大将一人だけで、18:00にならないと女将さんは顔出ししません。
本日のおすすめメニューに、「牡蠣のクリームグラタン」(350円)がありました。
以前に 「貝柱とタラのシーフードグラタン」 を食べ、とてもいい味付けでしたので迷わずに注文です。
昼過ぎからの営業ということもあるのでしょうが、運よくわたしの注文が最後でした。
チーズの焦げ味と熱々の具材が混ざり合い、とてもおいしく、ビールの肴として絶品でした。
神戸ハーバーランドの「高浜岸壁」では、 「神戸ジャーマンフェスティバル2015」 が開催されていますが、500mlのジョッキ一杯が1500円という値段では、とても足を向ける気にはなりません。
同じ神戸ハーバーランドの「スペースシアター」にて、5月1日(金)から明日の5月10日(日)まで、サントリーの【ザ・プレミア・モルツ・フェスト】が開催されています。
感謝価格ということで、5種類の「ザ・プレミア・モルツ」が一杯200円(マスターズ・ドリームのみ350円)で提供され、つまみも300円~400円でとてもリーズナブルでした。
5種類は、「ザ・プレミア・モルツ」・「香るプレミアム」・「黒」・「コクのブレンド」・「マスターズ・ドリーム」で〆て1150円、それぞれのビールの特性が味わえました。
つまみは、「フレンチポテト」・「もっちもちチーズ」・「つぶつぶ食感:揚げもろこし」が300円、「ソーセージ」だけが(400円)でした。
まわりのお客さんは、一杯ずつ購入して飲まれているようでしたが、混雑して並ぶのが厭で、5種類全部一括注文です。
神戸ハーバーランドにある「モザイク2階」に、<仙台牛たん「福助> が5月22日(金)に、中華料理<皇蘭> が5月9日(月)に開店します。
開店が続きますので久しぶりに飲食店が並ぶ「モザイク」を探索、上記2店舗以外にも、5月28日(木)に【神戸元町ドリア】が開店することを知りました。
【神戸元町ドリア】は、すでに高速神戸駅からJR神戸駅に通じる地下街「デュオこうべ」にもお店がありますが、単価的に1000円ほどしますのでいまだ入店したことはありません。
5月に新規開店が3店舗、閉店したのはどのようなお店だったのかの記憶もありませんが、頑張ってほしいモノです。
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