丼物としては 「親子丼」 を代表として、 「焼き納豆丼」 や 「鯨赤肉丼」 などの特殊ダネの丼物も作ってきています。
なぜか 「豚カツ」 は作っているのですが、【かつ丼】がいまだ登場していませんでしたので、本日のお昼ご飯として作りました。
玉子を溶き、<玉ねぎ・豚カツ>を入れた小鍋に流し込み、<豚カツ>の衣と肉の間にまでツユのうま味がしみ込む時間を見計らい、丼のご飯の上に盛り付けです。
海苔や三つ葉を添えれば見栄えがしたのですが、いかにもB級グルメらしく、ボリューム感で勝負です。
空き地の 「ヒメジョオン」 の花に、豹紋柄の蝶が飛んでいるのを見つけ、さっそく根競べでしたが、花にとまった瞬間を狙って撮影できました。
【ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)】は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ヒョウモン族に分類されていますが、雌雄異体で <メス> の前翅先端部(褄)は黒色で斜めに白色の帯が入ります。
成虫は4月頃から11月頃までの間に4~5回発生しますが、他のヒョウモンチョウ類が年1回だけですので特化しています。
鮮やかで目立つ色合いですが、これは有毒の「カバマダラ」に擬態しているとされていますが、日本では「カバマダラ」は珍しく、元々南方系の本種が、幼虫の食草である「スミレ類」や「パンジー」・「ビオラ」などの園芸植物に紛れ込んで広まったと考えられています。
鮮やかな青紫色の花弁の中に、白い隆起が入る【ホタルカズラ】で、ムラサキ科ムラサキ属の多年草、日本全国に分布しています。
和名の【ホタルカズラ(蛍葛)】は、花弁の白い線が蛍の光を連想させ、花後に<走出茎>を出し、茎の途中から根を出して地面に広がっていく「つる性植物」ということで「葛」に由来しています。
草丈10センチ程度、葉は茎に互生し、形は狭楕円形で冬でも葉は枯れません。
花期は4月~6月、茎の上部の葉脇に20ミリ前後の5裂した花を咲かせます。
突き出しとしての小鉢物の肴類も、毎日何種類か揃えられていますが、お菓子類や乾き物類も充実している【やす】です。
今宵は懐かしい駄菓子の「いかの姿フライ」を、選んでみました。
子供の頃のおやつですが、いまはパリッとした食感が、ビールの肴としてよく合う一品です。
主な製造メーカーは広島県呉市に集中しているようで、<大珍するめ>は「いかの姿あげ」、
<全珍>と<スバル食品>は「いかの姿フライ」の表示で販売されています。
ご当地のお好み焼きである「広島焼き」には、これを砕いたものやそのまま具材として使われ、また「どん兵衛:きつねうどん」などに入れて食べるのも人気があるようです。
ペットショップの<菊水ドッグセンター>の店舗の前に置かれている自動販売機を見て、足がとまりました。
「コカ・コーラ」のブランドカラーは赤色(ed1c16:ちなみに単なる原色の赤色はff0000です)だとばかり思っていましたので、ピンク色には驚きました。
しかも、ペットショップと言うことで、犬や猫のイラストが描かれています。
低迷している「阪神タイガース」ですが、縞模様の 「自動販売機」 も過去にありましたが、置かれていた 「エイコーストアー」 も閉店で、この自販機も見かけなくなりました。
設置される側の希望で色や柄が決まるのかと、気になる自販機です。
ここ最近は 「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」 にはまり、よく頼んでいましたが、今回は久しぶりに「四川風激辛麻婆豆腐」(300円)です。
「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」も、大将自らが「タテギ」と呼ばれる調味料を作っていて、これががまた何とも言えぬ風味を醸し出していました。
この「四川風激辛麻婆豆腐」も、大将自ら<山椒>や<豆板醤>等の調味料を調整、何とも言えぬ味わいがあります。
以前までは「激辛」ということで大将が気を利かしたのか、開店当初は 量も少なく 値段も(200円)でしたが、辛党が多くて人気があり、量も増えて唐辛子の赤味が増しています。
神戸ハーバーランドのスペースシアターに於いて、昨日の5月15日(金)と本日の二日に渡り、第10回【UCC COFFEE MASTERS 2015】が開催されていました。
コーヒーの抽出技術とパフォーマンスを競う協議会で、全国の予選を勝ち抜いてきた強者たちがレベルの高い腕前をみせてくれます。
「ペーパードリップ部門」・「サイフォン部門」・「エスプレッソ部門」等の競技がありますが、本日は「ラテアート部門」が行われているところに遭遇、会場のお客さんからのリクエストである「チューリップ」の模様を、6分以内に2杯作らなければいけません。
カップにコーヒーを作る動作も重要な採点基準ですが、即興で作らなければいけない課題もセンスが必要で、会場のお客さん達も出来上がるたびに「おお~」という歓声で盛り上がっていました。
出来上がりには、うどんの上部にまんべんなくとじた玉子がのる予定でしたが、失敗してしまいました。
うどんを湯がき、「雪平鍋」の出汁の中に入れて玉子をとじたところまではよかったのですが、丼鉢に移すときに、玉子が底にかたよってしまいました。
やはり丼鉢に湯がいたうどんを入れ、玉子をとじた出汁を流し入れればよかったようで、うどんに少しでも出汁の味を染み込ませようとしたのがいけなかったようです。
見栄え的には失敗でしたが、味的にはいい塩梅で、一味を振り掛けておいしくいただきました。
今回の山陽板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。
新緑の青々とした「葉」ものが3種類用いられた構成で、色つきの花類は一切使われてはいません。
大きな盆栽的だという感覚で、枝ぶりを拝見しておりました。
「そら豆&ベーコン」(151円)という、使用されている具材だけの名称が付けられた直径8センチ程度のパンを、朝ご飯にしました。
具材の「ソラマメ」はマメ科ソラマメ属の一年草の実として、「大豆」・ 「落花生」 ・「エンドウ豆」・ 「インゲン豆」 ・「ヒヨコ豆」と合わせ、6大食用豆とされています。
日本には奈良時代に伝来、和名の由来は実が空に向かって実ることから「空豆」となり、また莢の形が蚕に似ていますので「蚕豆(そらまめ)」と表記、居酒屋では「天豆」とも表記されています。
春に花を咲かせて5月ぐらいに収穫され、4月から6月にかけてが旬の味わいが楽しめますので、調理パンにも旬の素材として用いられたのかと考えながら、食べておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ