東側の「長安門」から南京町に入ろうとしましたら、「コカコーラ」の自動販売機の上に「コカコーラ」を手にした<ジャイアントパンダ>が横たわっていました。
中国からの観光客も多く、ちゃんと「可口可乐(コカコーラ)」と表示されています。
神戸市立王子動物園 では、日中共同飼育繁殖研究のために、2000(平成12)年7月より、10年間の予定でオスの<興興(コウコウ)>とメスの「旦旦(タンタン)>を飼育展示してきました。
2007年には死産、2008年位は出産しましたが4日目に赤ちゃんは亡くなっています。
2010年9月には、オスの<興興>(当時14歳)が亡くなり、その後は5年間ごとの借受け延長で、メスの<担々>(20歳)だけになっていますが、日中関係の冷え込みもあり、オスの借り受けは難しい状況です。
前回の 「カズラガイ」 と同様に、『夏のグリーティング』切手として、2015(平成27)年6月5日(金)に発行されています。
額面「82円」切手(5種10枚)が1シートで、「クチベニアラフデ」はそのうちの1種、オフセット6色刷り、切手デザイナー<玉木明>の意匠です。
吸腔目フデガイ科クチベニアラフデ属に分類されていることは分かりましたが、貝類の世界は疎く、調べてみましたがこの貝の詳細はよくわかりませんでした。
紡錘形の形に、成長肋と螺肋が交差して布目状となり、全体に細かな茶色の点が散らばっています。
以前に【モミジバゼラニウム】の 「花」 を アップしていますが、今回はきれいな色合いの「葉」です。
<ゼラニウム>はフウロウソウ科テンジクアオイ属の常緑多年草で、原産地は南アフリカ、開花時期は4月~11月ですが、まだ花茎は伸びていませんでした。
この【モミジバゼラニウム】は、カナダの<イアン・ギラム>氏が、1986(昭和61)年に作出した園芸品種です。
草丈30~45センチ、<モミジ>のような暗赤色に黄緑色の覆輪が入ります。
別名「バンクーバー」という名が付けられていますが、作出されたカナダを表す地名なのか、「葉」がカナダの有名なモミジ(メイプル)に似ているからかは、知り得ていません。
瀬戸内海に面した鄙びた田舎町に生まれた<鈴原美帆(田淵和子)>38歳は、20年ぶりに故郷に戻り、ある思いを込めてフランスレストラン「オンディーヌ」を開店させます。
<鈴原>は、子供のころから畸形的までに醜い顔で、周囲からバケモノ扱いされ続け、心を寄せていた初恋の相手<高木英介>にも裏切られ、事件を起こして追われるように東京の短大に入学しますが、家族とは縁を切られてしまいます。
面接を受けてもことごとく落とされ町の工場に勤めますが、目の二重の手術を行ったことにより整形手術の魅力に取りつかれ、費用を稼ぐためにSMクラブに勤め出し、やがてホテトル嬢からソープランドへと転身、莫大な費用をかけて完璧な美人に変身していきます。
男の美貌に対する痛烈な批判を込めながら、女の微妙な心理を絡め、昔足蹴にされた男たちを手玉を取るように扱う<鈴原>の行動は理解できますが、哀れさも感じてしまいました。
火曜日と木曜日、<立ち呑み【しゅう】>にお手伝いに入られている <あゆちゃん> ですが、なにやらゴソゴソと伝票にボールペンを動かしていました。
「なにしてんのん?」と訊けば、「アハハ」と笑いながら見せてくれました。
「うっ!!」と思わず唸ってしまいましたが、伝票にわたしの似顔絵を描いていたようです。
んん~、<あゆちゃん>画伯、とても<ファルコン>の顔とはおもえないなぁ~。(笑)
東京に出かけられていた<大将>から、横浜名物として名高い<崎陽軒>の【シウマイ】をいただきました。
<崎陽軒>の社名は、創業者の<久保久行>が長崎県出身にちなみ、長崎の漢文風の美称である「崎陽」に由来、創業は1908(明治41)年、横浜駅(現桜木町駅)で営業許可を取得しています。
一般的には「シュウマイ」と書きますが、<崎陽軒>では箱などに【シウマイ】と赤い地に白抜きで描かれています。
<崎陽軒>の【シウマイ】を食べる楽しみのひとつに、「ひょうちゃん」があります。
「ひょうちゃん」は、1955(昭和30)年から封入されている陶器製の醤油入れの愛称ですが、初めは漫画家の<横山隆一>が担当、その後イラストレーターの<原田治>にかわり、また2003(平成15)年からは<横山隆一>に戻っています。
端に立っていましたので、最後に「ひょうちゃん」が回ってきて、誰も気にしていないようでしたので、お土産として「ひょうちゃん」をいただいてきました。
今宵は「鶏肉」のメニューが多く、「鶏肉と大根のそぼろ餡かけ」 ・ 「手羽先塩焼き」 などがありましたが、「鶏皮の甘辛煮」(300円)を選びました。
「鶏肉」の部位として認められているのは<胸肉・ささみ・もも肉・手羽>ですが、<レバー・ハツ(心臓)・砂肝>などと並び、<鶏皮>は焼き鳥には欠かせません。
また「鶏肉」は牛肉や豚肉と異なり、宗教上の食のタブーにも触れることが少ない食肉です。
醤油と味醂で柔らかく煮込まれた「鶏皮の甘辛煮」、ビールにとても合う一品でした。
本日は、いつもより遅めの【五郎】さんの訪問になりました。
4月17日は日曜日でしたが、【五郎】さんの開店2周年にあたり、「おめでとうございます」の一言を忘れずに着席です。
本日の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は「鶏のから揚げ~ネギみそだれ~」で、小鉢物に大好きな「牛蒡」があり、それだけで評点が上がります。
奥の席に座られていた女性の方には、小学3年生のお子さんがおられ、今年は「子供会」の会長をしなければならないとお聞きしました。
引っ越してきたばかりとかで、突然の指名で嵌められた感はいがめませんが、わたしの時代には「子供会」などなく、ボランティア活動として無理じいする組織の現状、どうかなぁ~と考えてしまいました。
ここ最近、ブログル仲間の <エメラルド> さんや <Toshiaki Nomura> さんが、続けて【メロンパン】を取り上げられていました。
神戸っ子としては、ご両人の【メロンパン】と称するパンは、神戸では「サンライズ」と呼ばれているパンの名称です。
神戸での【メロンパン】は、写真のようにラグビーボ^ルを縦割にした感じの形状で、中に白餡が詰められています。
左党としては甘い餡入りのパンを購入するのは躊躇してしまい、神戸の老舗ベーカリーである<カスカード>(1961年創業)のパンを撮影してきました。
ところ変われば品替わるの典型でしょうが、神戸ではこれが【メロンパン】(152円)です。
神戸ハーバーランドにある【神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール】は、2013(平成25)年4月19日(金)にオープンして、本日で3周年です。
オープンした初年度で入場者90万人を突破、2014年6月12日(木)に100万人(419日間)、そして今年の2月14日(月)には200万人(1031日)を突破しています。
この数字は、入場料金を払って入館した人たちだけで、無料の「モール」利用者を含んでいませんので、人気の高さがうかがえます。
その館内の入り口にある分別収集用の「ゴミ箱」に、「アンパンマン」のイラストが描かれています。
お母さんが「これ、アンパンマンのところにね」、「これはバイキンマン」と子供への声掛けを聞きながら、子供の好奇心を上手にくすぐるイラストのアイデアに、感心しておりました。
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