本日出されたキリンビール(中瓶)は、「尼崎市市制100周年」の 記念ラベル が貼られている市内限定版で、うれしい遭遇でした。
肴として選んだのは、「鯖の煮付け」(390円)です。
<まさよ>ママさんから、「尻尾側と腹側、どちらがいいですか?」と訊かれましたが、「一番小さいの」との注文に、尻尾側が出てきました。
生姜の味がよく働き、いい塩梅の味付け、おいしくいただきました。
ママさんと<しょうこ>ちゃん、本日のおすすめメニューの名称で悩みながら、「キャベツと豚肉のミルフィーユ」に決定したようで、「おじさん達にわかるかなぁ~」と、笑いながら書かれていました。
神戸地方裁判所尼崎支部での仕事を終え、いつも通り阪急武庫之荘駅の南側にあります、<立ち呑み「ちょっと奥」>に顔出しです。
このお店は、わたしの好きな銘柄である「キリンビール」(中瓶:390円)が置いてありますので、自然と足が向いてしまいますが、本日は、【尼崎市市制100周年デザイン中びん】と遭遇しました。
1926(大正5)年4月1日、河辺郡尼崎町と立花村の一部が合併して尼崎市が発足、今年は市制100周年の節目に当たり、兵庫県では、姫路市・西宮市に次ぐ3番目の「中核都市」として2009年に承認されています。
なかなかかわいげのあるラベルが貼られた中瓶は、4月19日(火)から尼崎市内限定で販売されていると、お店の<しょうこちゃん>に教えていただきました。
初めて訪問し、丁寧な仕事と味の良さで気に入りました<そばや【楽】>さんですが、その時には「まんぷくセット」(850円)が7種類ありました。
これは全メニューを制覇しなければと考えていたのですが、本日訪問しますと「まんぷくセット」が一新されていました。
ハワイ料理となっている「ロコモコ」を考えられた人の名前を付けられた 「イノウエさん」 など、セットメニューとして面白いネーミングが付けられています。
今回は「和風天津丼」のセットが「たま代」、「豚しょうが焼き丼」のセットが「しょう子」などの名前でまとめられており、選びましたのは「和風麻婆丼」のセット「マー坊」です。
まずは「おろし蕎麦」をいただき、「和風麻婆丼」は蕎麦だしをベースに隠し味の<生姜>が美味で、「おろし蕎麦」のツユにたっぷりの「蕎麦湯」を注ぎ入れ、一緒においしくいただいてきました。
3月から4月にかけては裁判官・書記官さん達の転勤時期に当たり、開廷される期間が少しあいてしまいます。
久しぶりに神戸地方裁判所尼崎支部に出向きますと、空き地であった場所(写真手前)に、なにやらコンビニエンスストアーらしき店舗が建ち、尼崎支部の新庁舎の鉄骨もほぼ組み終っていました。
尼崎市戸ノ内町から神戸市長田区まで阪神間を東西に結ぶ山手幹線沿いですので、コンビニエンスストアーの需要はありそうで、また裁判所や検察庁(写真真ん中の2階建て)の人達にとっても、便利になりそうです。
裁判所の竣工まではまだ日がありますが、新庁舎完成時に出向ける案件があればなと、期待しながら鉄骨を眺めておりました。
前回の 「カズラガイ」 ・ 「クチベニアラフデ」 と同様に、『夏のグリーティング』切手として、2015(平成27)年6月5日(金)に発行されています。
「82円」切手(5種10枚)が1シートで、「クロスジグルマ」はそのうちの1種で、オフセット6色刷り、切手デザイナー<玉木明>の意匠です。
異施目クルマガイ科クルマガイ属に分類され、なんとなく「カタツムリ」に似ていますが、おなじ巻貝です。
縫合下に途切れることなく黒い筋が入る形状は、和名としての「クロスジグルマ(黒条車)」にピッタリだと思います。
上面と反対側の底麺は白く、模様が入ることはありません。
街路樹として植えられている、【カツラ(桂)】の樹を見つけました。
葉が出る前に葉脇に花を咲かせますので、来年は忘れずに再訪問したいと考えています。
カツラ科カツラ属の落葉高木で、成長しますと樹高30メートル、直径2メートルほどになり、雌雄異株で雄花・雌花ともに花弁も蕚のない花を咲かせ、雄葉は多数の雄しべがあり、雌花は3~5本の雌しべを持ち柱頭は糸状になっています。
葉はハート形の丸い円形が特徴的で、秋には黄色く紅葉、匂いを放つ芳香性があります。
兵庫県朝来市の糸井渓谷には、樹齢2000年、樹高35メートルの「糸井の大カツラ」があり、国の天然記念物に指定されています。
ビールの本場ドイツでは、「フリューリングス(春祭り)」や「マイフェスト(5月祭り)」といった名称の春祭りが盛んに行われています。
神戸でもゴールデンウィークの新しい春のお祭りとして【神戸ジャーマンビアフェスティバル】が開催されており、今年で5回目を迎えます。
開催場所は、神戸ハーバーランドの高浜岸壁北側を会場として、開催期間は4月19日(金・祝)から5月8日(日)11:00~22:00(L.O.21:30)です。
大のビール党として過去に一度覗いてみたことがありますが、「ピルスナー」(1500円:500ml)・「ヘフェヴァイスビール」(1300円:500ml)など、ロング缶(500ml)が5本買える値段ですので、その後は足が向きません。
今宵「キリンビール」のお供に選びましたのは、「合鴨ロース」です。
この肴も居酒屋の定番メニューのようですが、黒胡椒のよく効いた <鈴ぎん:福寿> や、脂身がしっかりとのった <立ち呑み「しゅう」>など、色々な味わいが楽しめる一品です。
成分分析的には牛・豚肉とあまり変わりませんが、「合鴨」には<不飽和脂肪酸>が多く含まれ、常温で固まらず、血中コレステロール値を下げる効果があるとされています。
今宵の【えっちゃん】の「合鴨ロース」は、断面の幅が小さかったもですが、しっかりと脂身のうまさが味わえました。
< 9000系(車両番号9100) 神戸側 >
< 9000系(車両番号9000) 大阪側 >
2016年4月1日(金)から10月30日(月)頃までを予定として、今年神戸市内高架延伸線(現在の王子公園駅付近~神戸三宮駅間)の開通80周年を迎えるにあたり、同区間を運行する神戸本線8両編成の一部車両に<記念ヘッドマーク>が提出されています。
1936(昭和11)年4月1日、神戸三宮駅(当時は(阪急)神戸駅)は、地上5階・地下1階建ての 「神戸阪急ビル」 (大阪側にイラスト画)であり 、立派なターミナル駅として機能していましたが、阪神・淡路大震災で被災、解体を余儀なくされてしまいました。
<記念ヘッドマーク>は、各車系(1000系・5000系・7000系・8000系・9000系)に1編成ずつに提出されています。
初めて見かけたときには、車両の前後で違う図案だとは知らず、本日「新開地駅」の乗り換え時に8両編成の前後を小走り、なんとか2種類を撮り終えました。
以前に、私有地に植えられていた大きな「クスノキ」が伐採されていた コメント を書きましたが、その後久しぶりに同じ場所を通りました。
今回は、その切り株に何らかの<コケ・キノコ>類(?)が発生しているのを発見、また観察する楽しみができました。
<コケ・キノコ>類の分野は疎いのですが、形状的に地衣類としての<ダイダイゴケ科>かなと感じたのですが、今後の成長を見守りたいと考えています。
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