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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1548)<アマリリス>(8)【ダズラー】

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先ほどは赤色の地に白い線が入る品種 「ミネルバ」 を紹介しましたが、今回はユリ科の「カサブランカ」に似た雰囲気のある白色の品種【ダズラー】です。

花径18センチばかりで、草丈は70センチほどありました。

同じ白色の品種として「クリスマスギフト」がありますが、こちらは草丈が40センチと低く、また白色系ですが「レモンスター」という名称からもわかるように、これは黄色がかった花弁の色をしています。

清楚な花姿ですが、<アマリリス>はやはり鮮やかな色と模様が映える花姿だと、感じています。
#園芸 #花

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ファルコン植物記(1547)<アマリリス>(7)【ミネルバ】

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花壇に植え込まれている<アマリリス>を見つけました。赤い花弁に、太くて白い筋と細い白い筋が入る品種【ミネルバ】です。

園芸店で販売されている<アマリリス>は、大部分が「ルードヴィッヒ系」で、オランダにある<ルードヴィッヒ社>によって品種改良されたモノが多く、この【ミネルバ】もたしかそのひとつです。

園芸上<アマリリス>と呼び慣わしていますが、植物学上はヒガンバナ科ヒッペアストラム属の植物の総称で、正確な<アマリリス>は南アフリカ原産の「アマリリス・ベラドンナ」と呼ばれる植物を指します。

品種改良が進み在来種に比べ大輪咲きで、黄色の花弁や草丈が20センチほどの矮性種まで出てきています。
#園芸 #花

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今年の読書(75)『黒猫の接吻あるいは最終講義』森晶麿(ハヤカワ文庫)

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今年の読書(75)『黒猫の接吻...
刊行順的には<黒猫>シリーズ2冊目に当たりますが、(ハヤカワ文庫)としては、『黒猫の刹那あるいは卒論指導』 に次ぐ3冊目になります。

文庫本の前2冊は連作短篇集で、主人公24歳の大学教授で通称<黒猫>と、同じ唐草ゼミで<エドガ・アラン・ポオ>を研究している<私>とで、身の回りに起こる事件を解決していきますが、本書は長篇の推理小説でした。

24歳という同じ年齢ながらパリ留学を経て<黒猫>は大学教授、<私>こと「付き人」は<ポオ>の研究をしている博士課程一年生という微妙な関係の二人ですが、バレエ『ジゼル』を観劇中、第一幕でダンサーが倒れるという事件が起こり、プリマの<幾美>は舞台を降りてしまいます。
5年前の『ジゼル』が上演された際には、<幾美>の異母姉である<愛美>が、本物の短剣で自殺するという事件が起きていました。

「付き人」は持ち前の好奇心で、探偵よろしく事件を探り始めるのですが・・・。
いつもながら美学的な論述が文中に挿入され、<ポオ>の作品解釈を事件と絡めながらの手法は、見事でした。

留学していたパリのポーエイシス大学の恩師<ラテスト教授>が重体ということで、またもやパリに旅立つ<黒猫>ですが、「付き人」との二人の心の動きも楽しめる恋愛小説としても、今後の展開が気になるシリーズです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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フィレンツェ風牛モツ赤ワイン煮@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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前回は「白ワイン酢」で〆た 「イワシの白ワイン酢漬け」 でしたが、今宵は「赤ワイン」を用いた「フィレンツェ風牛モツ赤ワイン煮」(380円)で、一杯です。

前回食べ損ねました「ガーリックトースト」が今回はあり、スープを浸しておいしくいただいてきました。

フィレンツェの有名な伝統料理として、「トリッパ(牛の第2胃袋=ハチノスのトマト煮込み)」や「ランプドット(牛モツと野菜の煮込み)」などがあり、どちらも牛肉料理として旨みのある料理です。

両方のいいとこどり的な大将のアレンジ料理ですが、とろけるチーズとの相性も良く、もはや立ち呑み屋の肴の域を超えている一品でした。
#グルメ #バー #レストラン

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<幸せ運ぶヤッコ>さんからのお土産【ほうふ外郎】@ほうふ外郎本舗

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<幸せ運ぶヤッコ>さんからのお...
お仕事でお忙しく飛び回られている <幸せ運ぶヤッコ> さんですが、神戸に来られる前は茨城のほうでお仕事とお聞きしました。

お住まいの山口県防府市の地元の和菓子【ほうふ外郎(ういろう)】を、お土産品として頂きました。
「ういろう」は結構重量がありますので、わざわざ茨城経由で本日のために持ち歩かれていたようで、恐縮してしまいました。

右側のパックは、<幸せ運ぶヤッコ>さんのお仕事の「ジェイソン・ウンターズ」のお茶です。
今頃はお仕事でお忙しい時間帯だと思いますが、ゆっくりと神戸のご案内もできずに心残りですが、またの機会にお預けです。
#ブログ

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<幸せ運ぶヤッコ>さんと@【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】

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<幸せ運ぶヤッコ>さんと@【神...
ブログリ仲間の <幸せを運ぶヤッコ> さんが、お仕事の関係で、神戸に来神です。
ありがたいことにお声がかかり、楽しい会話でひと時を過ごしてきました。

お仕事の関係で【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】に宿泊されておられ、本日はお昼から本職のお仕事があり、その前の一時を「ラウンジ&ダイニングピア」にてお喋りに花を咲かせてきました。

おそらくコーヒーを頼んでも結構な値段かなと思い、わたしは恐縮しながら「生ビール」をいただきました。

楽しい会話で、あっという間に時間も過ぎ去り、<幸せを運ぶヤッコ>さんも、昼からのお仕事に戻られましたが、お気遣いの手土産にこの場を借りて感謝感謝です。
#グルメ #バー #レストラン

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<幸せ運ぶヤッコ>さんが神戸に【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】

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<幸せ運ぶヤッコ>さんが神戸に...
ブログル仲間の<幸せ運ぶヤッコ>さんが、お仕事の関係で山口県から神戸に来られるとの連絡をいただきました。

本日2日(火)の午前中が<幸せ運ぶヤッコ>さんには都合の良い日程とのことで、宿泊先の【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】まで足を向け、これから初めてのご対面です。

3月中旬以降は、ご自分のホームページ 「HERB-MY-BesutLife」 を開設されていますので、最近は<ブログル>の更新がなく、コメントもできていませんでした。

夜の部ならアルコールで気軽にお喋りが出来そうなのですが、さてさてアルコールなしの顔合わせ、どうなることかと心配しています。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(613)手にとまる(7)【ウスグロツヅリガ】

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ファルコン昆虫記(613)手に...
網戸がありますが、どこから紛れ込んだのか、全長7ミリほどの小さな蛾が部屋に入り込み、わたしの右手人差し指にとまりました。

黒っぽい翅と頭部が茶褐色(黄色)という特徴で、チョウ目(鱗翅目)メイガ科ツヅリガ亜科の【ウスグロツヅリガ】だと同定しました。

警戒しているのか触角を立てていますが、ツトガ科やメイガ科の蛾は、触角を横に倒して翅の上に乗せる姿を見せますので、同定するときの目安になります。

この蛾の幼虫は「ミツバチ」の巣を食べたり、幼虫や蛹の体液を吸ったりして成長するために、養蜂家にとっては「スムシ」と呼ぶ迷惑な害虫です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1546)黄色い花【キショウブ】(2)

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ファルコン植物記(1546)黄...
昨年この【キショウブ】が群生している場所を発見、今年も多年草として咲いているかなと足を向けてみました。

残念ながら数輪の花しか咲いておらず、その中で一番姿のいい花を選んで撮影しました。

「ハナショウブ」は、鉢植えや庭園などで栽培されたモノ以外で見る機会は少ないのですが、この【キショウブ】は、1896(明治29)年頃に観賞用として導入されたモノが逸脱、いまでは日本の「侵略的外来種ワースト100」に指定されている帰化植物として野生化しています。

交配品種も多数あり、淡黄色花・白花をはじめ、八重咲きや斑入り葉などがあります。
#園芸 #花

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『トイレのピエタ』@<松永大司>監督

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『トイレのピエタ』@<松永大司...
漫画家<手塚治虫>が死の直前までつづっていた病床日記に着想を得たオリジナル作品で、人気ロックバンド「RADWIMPS」の<野田洋次郎>が映画初出演で初主演を務めた『トイレのピエタ』が、2015年6月6日より全国で公開されます。

余命3カ月を宣告された青年が、偶然知り合った少女との交流を通して、生きる喜びや輝きを見出していく姿を描いていきます。

美大を卒業したものの画家への夢に破れ、窓ふきのアルバイトをしながらフリーターとして生活していた青年「園田宏」は、ある夏の日、突然倒れて病院に運ばれます。精密検査を受け、その結果を家族と聞かなくてはならない「宏」でしたが、郷里の両親に連絡する気になれず、偶然知り合った女子高生の「真衣」に妹役を演じてもらい、検査結果を聞くことにします。

そこで余命3カ月を宣告された「宏」は、死への漠然とした恐怖におびえながら入院生活を送ることになります。

「園田宏」に<野田洋次郎>、「真衣」に<杉咲花>、宏の父に<岩松了>、母に<大竹しのぶ>、<リリー・フランキー>、<市川紗椰>、<古舘寛治>、<MEGUMI>が共演しています。

ドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』(2009年)で高い評価を受けた<松永大司>の初の長編劇映画監督作品です。
#ブログ #映画

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