【皇君菜館】は昨年12月2日に開店、記念セールの期間には、きっちりと サービス価格 で楽しみましたが、営業時間が午後5時から深夜1時までと、ランチタイムがありませんので、少し使いづらい【皇君菜館】です。
本日は運よく湊川方面に出ておりましたので、生ビール片手に「焼き餃子2人前」(500円)を楽しんできました。
日本で初めて餃子を食べた人物は<徳川光圀>(1628月7月1日~1701年1月14日)とされており、亡命していた明の儒学者<朱舜水>から教授されました。
元祖餃子を看板にしている店は多々あるようで、神戸市内にも南京町に「元祖ぎょうざ苑」がありますが、発祥の地の特定はされていません。
関東軍や満州開拓団の引揚者が普及させたという背景からすると、大陸に派遣された師団本部が宇都宮にあり、帰還兵が餃子を広めたという説が有力であり、現在では宇都宮が餃子発祥の地として認識されています。
神戸独特の「味噌ダレ」にラー油をたっぷりと入れ、アツアツの餃子をおいしくいただいてきました。
呑み友達の<ペコちゃん>が、大きな箱を持って入店です。
京都祇園「萩月」の<花あわせ>というあられの詰め合わせで、「花よせ」・「花かりん」・「花おつまみ」の3種類がありました。
そのうち「花かりん」と「花おつまみ」をいただき、今宵のビールの肴になりました。
一箱に3種類が3袋ずつ、計9袋入っていましたが、残りは<ペコちゃん>からお店のオネイサン達に差し入れです。
「花かりん」を開けましたが、「黒糖」・「ピーナッツ」・「青海苔」・「しそ」等の素材を生かした小粒のかりんとうの詰め合わせで、甘くもなく上品な味わでおいしくいただきました。
神戸の本日の天気予報は晴天にもかかわらず、お昼過ぎから大雨で雨宿りをしてしまいました。
少し小ぶりになり、歩き出しましたら、アスファルトの上でひっくり返っていた【クマバチ】と遭遇、死んでいるのかなと観察していましたら、脚をバタバタさせていましたので、表向きにひっくり返してあげました。
突然の大雨で【クマバチ】も逃げようがなく、雨に打たれて飛翔もままならずだったのかもしれません。
なんとか歩き出していましたので、元気に飛びだてよと声をかけ、歩き去りました。
冷蔵庫の中に【醤油豚骨】(68円:イオン)のラーメンスープの素がありましたので、本日のお昼ご飯はラーメンを作りました。
<茹で玉子・ねぎ・チャーシュー・絹さや・味付け海苔>の具材を準備して、麺を茹で、別鍋でスープ用のお湯の準備です。
「トップバリュー」はイオングループのプライベートブランドで、 「カレー【辛口)」 をはじめ、袋麺の 「味噌ラーメン」 や 「鶏ごぼう釜玉うどんの素」 などを食べてきました。
【醤油豚骨】スープの味は、予想に反していい出来ばえで、中華料理店の味に近い完成度で、これはいい麺と組み合わせますと、あなどれないスープの素になると思います。
【マックスバリュ】の「ジューシーカレーパン」(129円)は、生地にカレー粉が練り込まれていていますので 断面が黄色く 、見るだけでおいしさ倍増な気分にさせてくれます。
このたび手にしますと、食べやすいように果、紙袋が付いていました。
油で揚げていますので、直接手のに持ちますとべたつきますので、心憎い気遣いです。
紙袋そのままにカレーパンにかぶりつきますと、「ジューシー」さの伝わるカレー餡の味わいが口の中に広がります。
「ディフェンバキア」は葉模様がきれいで、観葉植物として人気のある植物で、熱帯アメリカを原産地として、約30種ほどが分布しています。
葉が大きくなるタイプの「トロピックスノー」などがありますが、この「カミーラ」は節間が短く小型のタイプで、株立ちで草丈50センチほどです。
サトイモ科ヂフェンバキア属の多年草、葉の中央は黄白色で、周縁は緑色、葉姿・色合いの調和がよく、人気のある品種です。
観葉植物ですが、葉脇から花柄を出し、先端い肉穂花序の花を咲かせます。
デェフェンバキア属の植物は、茎や葉を切った際の汁にシュウ酸カルシュウムの有毒成分を含んでいますので、皮膚に付くとかぶれ、口内などにひどい炎症を起こしますので喋れなくなり、英名では「dumb cane」です。
仕事帰りにちょっと一杯と寄った <ダイニング居酒屋「神戸鶏バル」> でしたが、最後に頼んだ「鶏と茄子のトマチグラタン」が、ベシャメルソース味ではありませんでした。
帰宅のため阪神電車に乗りましたが、高速長田駅の「しゅう」三が頭に浮かび、 「グラタン」 類があるかなと寄り道、残念ながら「グラタン」のメニューはありませんでしたが、「女将特製煮込みハンバーグ」(350円)があり、迷わずに注文です。
「ハンバーグ」の起源は、ドイツのハンブルグの労働者向けの食事として供されていた「タルタルステーキ」だとされ、その後18世紀から20世紀前半にかけて移住したドイツ系移民によってアメリカに導入され、「ハンブルグ風ステーキ」が「ハンバーグステーキ」と呼ばれるようになりました。
肉厚の煮込みハンバーグ、マッシュルームや玉ねぎ・人参もたくさん入り、デミグラソースの味も良く、フランスパンでもあればソースまできれいに食べれるのにと、できるだけソースを残さないように、おいしくいただいてきました。
元町近辺での仕事も終わり、いつもと違う場所で赤提灯タイムを迎えました。
元町商店街の本通ではなく、一本山側の通りをブラブラ歩いていましたら、お店のお兄さんと目が合い、「19:00まで、何杯でも生ビール300円(税抜)」とのことで、入店です。
店名から「鶏料理」が主体とわかりますが、突出しに「蒸し鶏のおろしニンニクがけ」が出ましたので、「大根サラダ」・「生ハム」・「串揚げ」で生ビールの杯を重ね、最後に鶏料理として「鶏と茄子のトマトグラタン」です。
グラタンは「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理」をするという意味ですが、どうしても「ベシャメルソース」を用いたイメージがあり、「鶏と茄子のトマトグラタン」が出てきたときには「えっ」としました。料理方法として間違いではないだけに、少しがっかりとしながらも<鶏肉>はいい味わいでした。
JR元町駅(東口)を山側に出て横断歩道を渡りますと、大きな居酒屋店が並び、 「農家」 や 「宴場」 の手前側に 【土間土間】 がありました。
その【土間土間】が解体工事中で、店の跡形もなく躯体がむき出しになっていました。
しばらく足を運ばないうちに、「閉店」したようです。
大きな部屋があり、大人数でも宴会ができる居酒屋さんでした。
内装を一新しての開店があるのか、全く別形態のお店ができるのか、気になるところです。
JR元町駅(東口)山側にある縦に走る鯉川筋を北側に登り、交差点の横断歩道を渡りますと中華料理の【来来食堂】があります。
本日のお昼ご飯は、4種類ある持ち帰り用の「中華弁当」(500円)の中から、迷いましたが大好物の(酢豚)を選びました。
作り置きのお弁当ではなく、注文を聞いてからの調理ですのでご飯も酢豚もあったかで、食欲をそそります。
点心料理も充実しているお店で、本日のお弁当位には「海老餃子」が2個入り、ピリ辛の「ザーサイ」の漬物の味もよく、満足な(500円)弁当でした。
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