俳優の<横浜流星>が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 20:00 NHK総合ほか)が、本日1月5日に始まります。出演者と配役をまとめています。詳しい役どころは、ドラマでお楽しみください。<綾瀬はるか>が、語り「九郎助稲荷」を務めています。
<横浜流星>が、主人公〈蔦重〉こと「蔦屋重三郎」、<高橋克実>が「駿河屋市右衛門」、<飯島直子>が駿河屋の妻「ふじ」、<中村蒼>が〈駿河屋〉の実子「次郎兵衛」、<六平直政>が蕎麦屋〈つるべ蕎麦〉の主「半次郎」、<水沢林太郎>が「留四郎」、<渡邉斗翔>が「唐丸」。
<小芝風花>が吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する花魁「花の井」、<正名僕蔵>が老舗女郎屋・松葉屋の主「松葉屋半左衛門」、<水野美紀>が松葉屋の女将「いね」、<小野花梨>が中堅の女郎「うつせみ」、<久保田紗友>が花魁「松の井」、<珠城りょう>が「番頭新造」の「とよしま」、<安達祐実>が吉原の女郎屋「大黒屋の女将」の「りつ」、<山路和弘>が女郎屋「扇屋」の主「扇屋宇右衛門」、<伊藤淳史>が新興勢力の女郎屋「大文字屋」の主「大文字屋市兵衛」、<山村紅葉>が大文字屋の遣手で誰袖のお目付け役「志げ」、<かたせ梨乃>が「二文字屋」の女将「きく」は、<愛希れいか>が元・松葉屋の花魁「朝顔」、<中島瑠菜>が「河岸見世」に転落した女郎の一人「ちどり」、<東野絢香>が「志津山」。
<里見浩太朗>が革新的な版元「須原屋市兵衛」、<片岡愛之助>が日本橋や深川の地本問屋の主「鱗形屋孫兵衛」、<三浦りょう太>が江戸の地本問屋「鱗形屋孫兵衛」の長男で跡取り息子、<徳井優>が「鱗形屋孫兵衛」を助ける番頭「藤八」、<風間俊介>が〈地本問屋〉のリーダー的存在「鶴屋喜右衛門」、<西村まさ彦>が「西村屋与八」、<芹澤興人>が改めの仕事を請け負う「小泉忠五郎」。
<安田顕>が「平賀源内」、<井之脇海>が御家人の三男坊として生まれた「小田新之助」、<木村了>が「平賀源内」の商売仲間「平秩東作」、<市原隼人>が当時吉原一の花魁といわれた「瀬川」を1400両で身請けをした「鳥山検校」。
<尾美としのり>が出羽国久保田藩(秋田藩)の藩士で、江戸城の留守居を務める「平沢常富」(朋誠堂喜三二)、<前野朋哉>が役者絵師「勝川春章」、<橋本淳>が絵師「北尾重政」、<鉄拳>が『雛形若菜初模様』の絵師「礒田湖龍斎」。
<冨永愛>が大奥の最高権力者「高岳」は、<眞島秀和>が「徳川家治」、<奥智哉>が「徳川家基」、<高梨臨>が十代将軍「家治」の側室「知保の方」、<生田斗真>が「御三卿」のひとつ一橋徳川家の当主「一橋治済」、<寺田心>が「田安賢丸」、<花總まり>が御三卿・田安徳川家初代当主「宗武」の正室「宝蓮院」は、
<映美くらら>が十一代将軍「家斉」の乳母「大崎」、<渡辺謙>が「田沼意次」、<宮沢氷魚>が「田沼意次」の嫡男「田沼意知」、<中村隼人>が老中・松平定信に登用され「火付盗賊改方」を務める「長谷川平蔵宣以」、<原田泰造>が「三浦庄司」、<吉沢悠>が「松本秀持」、<石坂浩二>が老中首座の「松平武元」は、<相島一之>が「松平康福」、<矢本悠馬>が「佐野政言」。