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投稿日 2016-06-01 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一度アップしています
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投稿日 2016-05-30 07:30
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ファルコン
草丈20センチ程度の先端に、小さな青紫色の花を咲かせる【ヒナギキョウ(雛桔梗)】です。キキョウ科の多年草で、昨日アップしました
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投稿日 2016-05-29 07:33
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街路樹の「イチョウ」の樹の根元に新芽が出ていて、その合間から、草丈20センチばかりの【ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)】が顔を出していました。キキョウ科キキョウソウ属の一年草で、1931(昭和6)年に横浜で帰化植物として確認されています。花径15ミリほどですが、茎の先端に一つだけ<開放花>として青紫色の...
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投稿日 2016-05-13 07:33
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昭和初期に園芸品種として導入された【トキワツユクサ(常盤露草)】ですが、今では帰化植物として繁殖、写真の花も路傍に咲いていました。ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草で、日本のツユクサ科には、古代から自生しているツユクサ属の ムラサキツユクサ )・イボクサ属・ヤブミョウガ属の4属8種ばかりが分類されています。「ツユクサ」は夏の終わりごろに咲き出しますが、本種は初夏に咲き出し、白い花弁の三角形の花を咲かせ、雄しべは6本、毛が多数生えています。2005年6月に施行された「外来生物法」により、要注意外来生物に指定されていますが、そんなにあちらこちらで見かけるほど繁殖しているようには思えません。...
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投稿日 2016-05-04 07:34
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路傍に目立たない白い花を、穂状に咲かせる【ヘラオオバコ(箆大葉子)】を見つけました。オオバコ科オオバコ属、日本には江戸時代に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。細長いヘラ状の葉を斜め上に放射状にのばし、その上に花茎を何本も出し、花穂を先端に付けます。穂には小さな花が咲き、穂の下から上に向かって順次...
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投稿日 2016-04-25 07:34
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「ヤマトシジミ」 の幼虫の食草ですから、都会で見かけることができるのも、この【カタバミ】のおかげです。
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投稿日 2016-04-24 07:32
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空き地を加工フェンスの足元に、草丈60センチばかりの【ノゲシ(野芥子)】が咲いていました。キク科ノゲシ属で、名称に「ケシ」と付いていますが、ケシ科の「ケシ」とは葉が似ているだけで別系統、ヨーロッパ原産の史前帰化植物として、空き地や道端に自生しています。花期は春先から秋までと長く、春先に咲き出しますので別名として「ハルノノゲシ(春の野芥子)」、また「ケシアザミ(芥子薊)」とも呼ばれています。同じ属の仲間に ...
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投稿日 2016-04-18 10:34
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夕方に開花、朝方にはしぼんで花弁を赤くして枯れてゆく<一日花>の【コマツヨイグサ】ですが、お昼前のこの時間に咲いているのに驚き、また開花時期も初夏の7月頃のイメージがあるのですが、少しばかり早い開花に、これまた驚いています。アカバナ科マツヨイグサ属の中で一番小さな花を咲かせますので、【コマツヨイグサ...
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投稿日 2016-04-16 07:31
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昨日アップしました
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投稿日 2016-04-15 07:34
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空き地の隅に咲く【タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)】を、ようやく見つけました。オオバコ科クワガタソウ属の野草で、原産地はヨーロッパ・アフリカですが、世界中に外来種の帰化植物として定着しています。...