昨日は 「ポークソテー」 に<リンゴソース>をかけていただきました。
今宵は、【チキンステーキ】に<中華風餡かけ>です。
冷蔵庫の野菜等を片付けるにはちょうどいい塩梅で、<玉ねぎ・人参・きぬさや・しめじ・ハム>等を「鶏がらスープ」をベースに、<醤油・生姜・胡椒>を入れて味を調整、片栗粉で餡としてのとろみ感を出しています。
毎回ワンプレート料理には、肉と野菜のバランスを考えるようにしていますが、たっぷりの野菜が摂取できました。
今年の1月28日NHKの番組『NHKあさイチ』の番組で紹介された、握らないおにぎりとしての「おにぎらず」が大人気のようです。
元々は漫画週刊誌『モーニング』に連載されていた、「クッキングパパ」<うえやまとしお>氏の第213話に出てくるレシピですが、平成3年の発売でしたので20年以上が経っています。
ブログル仲間の<birdy>さんをはじめ、<エメラルド>さんが、おいしそうな「おにぎらず」を作られていますが、ふと見た宣伝広告で<簡単おにぎらずのキットとケース>(972円)が、販売されているのを知りました。
巾12センチ・奥行き10.5センチ・高さ3センチということで、二つに折り曲げると圧縮されて「おにぎらず」が簡単にできるという製品ですが、3月20日に発売されています。
確かに簡単に作れそうですが、さてこちらの人気はと、気になるところです。
商品名では「バンドエイド」(ジョンソン&ジョンソン)などの名称で一般的な絆創膏ですが、「フェリシモ(猫部)」から面白い商品が出ているのを見つけました。
<にゃんそうこう>の商品名で、猫のイラストと「私がやりました」や「ニャに者かによる傷」などの言葉が描かれており、6種類が4枚ずつととチャックケースが付いて(602円)です。
漫画家の<山野りんりん>さんが、猫に付けられたひっかき傷を隠すために提案、商品化されました。
ブログル仲間の猫好きの <ふくねこ> さん、ご存知かなぁと気になるところです。
この【ローマ風トマトソース】(220円)のコピーは、「イタリア産完熟トマトをベースに ベーコンやチーズを加えて味わい深く仕上げたソース」です。
野菜としては<玉ねぎ・セロリ>、肉系としては<ベーコン>の3ミリ角の肉片で、完熟トマト使用には間違いがないのでしょうが、<トマトペースト>と<トマト・ジュースづけ>を使用しています。
味は至って普通、いい意味でも悪い意味でもこれと言って特徴がなく、何が<ローマ風>なのか、食べた最後までわかりませんでした。
プランターに植えられた多彩な色の 「ヒナゲシ」 を撮影していましたら、蕊の中に潜んでいる【アカバネコハナバチ】を見つけました。
ハナバチ類は花から蜜と花粉を集めて、幼虫の餌としています。
ピントを合わせている間に、にらめっこする形になりましたが、体長9ミリほど、全体に銅金色の金属光沢、長い触角よりコハナバチ科の【アカバネコハナバチ】と同定しました。
古い図鑑ですとハナバチの仲間はみなミツバチ科になっていますが、今ではハナバチ科やコハナバチ科・ヒメハナバチ科等に分かれ、6科33属417種に分類され、その多くが10ミリ未満の体長で見た目も良く似ていますので、肉眼だけで同定するのは難しい蜂たちです。
大きなプランターに植え込まれた多彩な色の【ヒナゲシ(雛芥子)】が、風に揺れていました。
ケシ科ケシ族の耐寒性一年草で、ヨーロッパが原産地です。
葉は根生葉で羽状の切れ込みがあり、初夏に長い花茎を伸ばし、茎の先に花径5~10センチ、薄い和紙で作ったようなシワのある4弁花を咲かせ、八重咲きの品種も出ています。
蕾は最初は下を向いていますが、咲くときに頭をもたげ、蕾の先端がふたつに割れて花を咲かせます。
別名として、中国の歴史上の美女<虞美人>にたとえて「グビジンソウ(虞美人草)」、英名の「ポピー」、フランス語の「コクリコ」などがよく使われています。
『ヒート』・『コラテラル』の<マイケル・マン>が監督を務め、『マイティ・ソー』・『アベンジャーズ』の<クリス・ヘムズワース>を主演に迎え、ネットワークに不法侵入する謎のハッカーを相手に繰り広げられる攻防戦を描いた『ブラックハット』が、2015年5月8日より公開されます。
何者かのネットワーク不法侵入により香港の原子炉が爆破され、アメリカの金融市場も大打撃を受けます。アメリカと中国の共同捜査チームは事件解決のため、違法なハッキング行為で投獄されていた天才プログラマーの「ハサウェイ」に協力を要請します。
犯人は以前「ハサウェイ」が開発したプログラムを応用しており、「ハサウェイ」は捜査チームとともに犯人を追いかけ、シカゴから香港、マレーシア、ジャカルタを駆け巡ります。
『ラスト、コーション』などの<タン・ウェイ>と<ワン・リーホン>らが共演しています。
生まれ育ったアラバマ州グレンビィルの町を捨て、歴史家として名を馳せたいという大きな野心をもってハーバード大学に入学した主人公<ルーク>ですが、自分の執筆した本の宣伝のために「自費」でセントルイスの西部開拓博物館に講演に出向きます。
講演会場で20年ぶりに出会ったのは、47歳になった<ローラ・フェイ>で、以前の美しさは消え失せていました。
彼女はかって父<ダグ>の愛人と噂され、<ルーク>は無能な父と共に憎んでいましたが、講演会が終わり宿泊先のホテルのバーで当時の話を語り合うなかで、実際は何もなかったことを知らされます。
<ルーク>の多感な年ごろの父や母に対する心情を主軸として、グレンビィルでの人間関係を横糸に絡ませながら当時の真実が解き明かされ、思わぬ展開を見せてくれる一冊でした。
簡単な【ポークソテー】は数多く食べているかなと思いましたが、今回で 「ポークチャップ」 の登場回数と並びました。
今宵は冷蔵庫に<リンゴ>が半分と、<キンカン>がありましたので、「豚ロース肉」を焼き、<リンゴソースがけ>にしていただきました。
本来は <リンゴ>をすりおろす のですが、今回はしっかりと食感が残る賽の目切りにして、ソースを作ってみました。
果物の持つ自然な甘みと酸味のソースで、【ポークソテー】も高級感が出た感じで、おいしくいただきました。
神戸港は、1868年1月1日 (慶応3年12月7日) に開港、2017(平成29)年1月1日に開港150年を迎えます。
これを記念するロゴマークの募集が行われ、市内外から165作品が集まり、審査員3名で採用作品が決定されています。
今後、各種イベントやポスターなどで見かける機会が増えそうで、改めて国内外に神戸港のPRになればと期待しています。
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