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神戸:ファルコンの散歩メモ

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握り寿司で一杯@【寿し廣】兵庫区下沢通1丁目

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握り寿司で一杯@【寿し廣】兵庫...
お正月の訪問以来、間が空いてしまいました【寿し廣】さんで一杯です。

今宵は寿司ネタでの一杯はせずに、「ハマチ・蒸し穴・ウニ・トロ鉄火」の握り寿司でキリンビールを楽しみました。

ゴールデンウィークは大学生のお孫さんが帰省されていたようで、話す大将の顔がにこやかでした。

毎度のことながら、最後の〆の「トロ鉄火」は、はずせない一品です。
#グルメ #バー #レストラン

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秋刀魚の塩焼き@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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秋刀魚の塩焼き@立ち呑み【しゅ...
以前にも<呑み処「えっちゃん」>で 「秋刀魚の塩焼き」 をいただきましたが、【しゅう】でも秋刀魚が出ていました。

頭側と尻尾側とに二等分されていて、尻尾側(共に150円)を選びました。
一般的に二等分するときには、肛門から左斜め上に切り、焼き上げる時間が短縮されます。

秋刀魚はどうしても脂ののった秋のイメージが強いのですが、回遊魚として年中どこかで産卵をしており、春から夏にかけて太平洋を北上、さっぱりとした味わいです。

庶民の魚として、遺作になりましたが<小津安二郎>監督の映画『秋刀魚の味』(1962年)があり、江戸落語の『目黒のさんま』も有名で、<サンマが出るとアンマが引っ込む>という諺があるくらい、滋養に富んだ魚です。
#グルメ #バー #レストラン

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ニラレバセット(4)@中国料理【燕楽】兵庫区新開地2丁目

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ゴールデンウィーク中のお昼ご飯は、レトルト製品ばかりでしたので、休み明けはがっちし食べようと、「ニラレバセット」(680円)です。

すでに【燕楽】さんのセット(定食)メニューは全制覇していますので、前回と同様、大好きな「ニラレバセット」です。

入店しますと店内にいつものカワイイオネイサンの姿が見えず、男性スタッフが配膳していましたので、「アレッ??」な気分になりましたが、厨房内で調理をしている姿が確認でき、一安心しました。

シャキッとしたもやしと大きなレバーを口に含みますと、幸せ感いっぱいの味が口内に広がります。
お勘定はママさん、千円札を出しますと、いつも通り(350円)のお釣りが来ました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(591)同定できない(41)「ガガンボ」(3)

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枯葉の上で休憩中の「ガガンボ(大蚊)」と遭遇しました。
「蚊」と名がついていますが、人を刺したり血を吸ったりすることはありません。

双翅目ガガンボ科に属する昆虫の総称で、世界中に分布していおり、日本では学名が付いているだけで約700種あり、未整理分はその倍はあるとされています。

写真の<ガガンボ>、かなり開帳も大きく脚も長い特徴から「ミカドガガンボ」かなと考えたんですが、胸部背面の模様に自信が持てず未同定としました。

各地で呼び名も変わり、「カトンボ」や「アシナガトンボ」、「カゲロウ」などと呼ばれているようです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1520)青色の花【ベロニカ・オックスフォードブルー】

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ファルコン植物記(1520)青...
イングリッシュガーデンの定番として人気のある<ベロニカ>ですが種類も多く、一般的には細長い花穂を持つ 「ベロニカ・スピカータ」 が好まれているようです。

本種は花穂形状にはなりませんが、小さな4弁花を咲かせる【ベロニカ・オックスフォードブルー】です。

ゴマノハグサ科の常緑多年草で、ヨーロッパ・アジアが原産地です。

寒い時期になりますと葉が赤茶色に紅葉、青い花との色の対比が楽しめる品種です。
#園芸 #花

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今年の読書(62)『翡翠の封印』夏目翠(中公文庫)

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今年の読書(62)『翡翠の封印...
乱読派として、本を選ぶ基準はその時その時で違うのですが、今回は著者名の<翠>が本のタイトル『翡の封印』に使われているのが気になり読んでみました。

騎馬民族として王国を樹立した「ヴェルマ国」の王子<テオドリアス(テオ)>と、豊かな農地を持つ「レガータ国」の<セシアラ(セラ)>は共に15歳、両国を狙っている「ガトゥール国」に対抗するために政治的な婚姻をさせられますが、(セラ)は神殿で巫女姫として幼いころから働き、人の死を知る力を供えています。

(セラ)は(テオ)の姉<イオーネ>と婚姻のあとに合い、握手をした瞬間に死期が近いことを知り(テオ)に告げますが、それを聞いた(テオ)は怒り心頭、その日から(セラ)と決裂するのですが、誰ともわからない人物に毒矢を打たれた(テオ)を、持ち前の薬草の知識で(セラ)は助け、仲良くなりかけたときに「ガトゥール国」との戦いに出向かなければならなくなってしまいます。

(セラ)が美しい緑の瞳を持つ意味が、物語を読み進むにつれてわかり、ファンタジックな物語として楽しめた「第4回C★NOVELS大賞」(2008年)受賞作品でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコンシェフ(223)【野菜スープ】+【新じゃがいも煮】+【チキングリル】

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ファルコンシェフ(223)【野...
ゴールデンウィークの最終日になりましたが、小鉢物を並べたおかずでの夕ご飯です。

冷蔵庫の中にある食品の整理を、まずは目的としているわたしの料理ですので、中途半端に残っている<レタス>と<ほうれん草>で「スープ」を作りました。

<新じゃがいも>と<人参>・<ねぎ>を使った煮物ですが、「鷹の爪」を入れてわたし好みのピリ辛の味に仕立てています。

<焼き豚>は既製品ですが<レタス・胡瓜>を添えて一品にし、<鶏肉のもも肉>を塩胡椒味で「チキングリル」、今宵も肉と野菜をバランスよく摂取できたようです。
#ブログ

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レトルトカレー(145)@日の出農協【淡路島いちじくカレー】(3)

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レトルトカレー(145)@日の...
3種類ありました【淡路島いちjくカレー】も、 「淡路牛すじ」 ・ 「淡路産親鳥」 と食べてきて、最後の「ゴーデンボアポーク」になりました。

「ゴールデンボアポーク」とは、<猪・黒豚・ディロック・ゴールデン神出>との交配で生まれた「猪豚」です。

この製品も具材として「ポーク」の塊がなく、すべてカレールーの中に溶けこませており、2ミリ角ほどの細かい肉が溶けこんでおりました。
折角一箱700円を超す高級品ですので、名産の肉として塊がほしいところです。

3種類食べ終わりましたが、この「ゴールデンボアポーク」味が「ポークカレー」として許せる味(それでも評価点は低い)ですが、順位的には「ゴールデンボアポーク」>「淡路産親鳥」>「淡路産牛すじ」が、わたしの評価です。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(590)ヨモギの葉の上に【ネコハエトリ】(4)

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ファルコン昆虫記(590)ヨモ... ファルコン昆虫記(590)ヨモ...
草むらの中で小型の昆虫を間近めている【ネコハエトリ】で、跳ねるように素早く行動します。

ハエトリグモ科コゲチャハエトリグモ属に分類されている、体長7~8ミリ程度の蜘蛛です。

<メス> は毛深く、全体的に明るい茶褐色の体色をしていますが、<オス>は、頭胸部が黒く、腹部は茶褐色で中心に黒い模様が入りますが、模様には個体差があります。

<オス>の成体は春から夏にかけてしか見れませんので、<オス>・<メス>の写真が揃いほっとしています。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1519)白色の花【カネノナルキ】(2)

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ファルコン植物記(1519)白...
道路脇に置かれた植木鉢に、白色の花を咲かせている【カネノナルキ(金のなる木)】を見つけました。
花径5~7ミリほどの星形の小さな花を、冬から春先にかけて咲かせます。

昨日は赤紫色を多く見かける「シラン(紫蘭)」の園芸品種である 「シロバナシラン」 でしたが、この【カネノナルキ】も淡い桃色の花弁が一般的で、白色はあまり見かけません。

ベンケイソウ科クラッスラ属の常緑低木で、露地植えで成長しますと樹高3メートルほどに成長します。

正しい和名は「フチベニベンケイ(縁紅弁慶)」ですが、一般的には【カネノナルキ】や「カゲツ(花月)」などの呼び名のほうが普及しています。
#園芸 #花

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