<ファルコンシェフ>シリーズとして、久しぶりに作りました 【中華丼】 です。
ご飯の上に「八宝菜」をのせれば完成する、日本風の中華料理の一品ですが、廉価でよかった「餃子の王将」の【中華丼】でしたが現在は(496円)となり、値上がり以降は出向くこともなくなりました。
具材としては、いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、<豚バラ肉・玉ねぎ・人参・ピーマン・しいたけ>の5品を準備、隠し味として<生姜>です。
片栗粉でいいとろみ具合に仕上げ、おいしくいただきました。
昨日は<呑み処「えっちゃん」>で 「串カツ」 や <えっちゃん>自家製の 「新高菜漬け」 で一杯呑んだ帰り、山陽板宿駅まで戻ることなく、東須磨駅方面に一駅分歩いて自宅に戻りました。
遅い時間にも関わらず、昨年7月に閉店した 「Yショップ神戸イズモヤ」 のシャッターが上がり、作業着姿の人が動かれていました。
また新しい店舗でもできるのでしょうか、こちら方面に足を向ける機会があまりないだけに、少し気になりながら通り過ぎました。
以前に 広卵形の花芽 を見つけた【ヒュウガミズキ(日向水木)】ですが、足を向けてみますと黄色い花が満開でした。
マンサク香トサミズキ属の落葉低木で樹高1~2メートル程度、葉は柔らかな印象で、新芽は赤くてきれいです。
3月中旬頃から花が咲き出し、あとから葉が出てきます。
花は鱗が重なったような形をしており、雄しべは黄色、下向きに咲いています。
属名の「Corylopsis」は、ギリシア語の「corys(兜)+opsis(似ている)」が語源で、花の形に由来しています。
長年連れ添った夫婦の関係が1通の手紙によって揺らいでいく様子を通し、男女の結婚観や恋愛観の決定的な違いを浮かび上がらせていく人間ドラマ『さざなみ』が、2016年4月19日より全国で公開されます。
結婚45周年を祝うパーティを土曜日に控え、準備に追われていた熟年夫婦「ジェフ」と「ケイト」。ところがその週の月曜日、彼らのもとに1通の手紙が届きます。それは、50年前に氷山で行方不明になった「ジェフ」の元恋人の遺体が発見されたというものでした。その時から「ジェフ」は過去の恋愛の記憶を反芻するようになり、妻は存在しない女への嫉妬心や夫への不信感を募らせていきます。
『スイミング・プール』の<シャーロット・ランプリング>と『カルテット!人生のオペラハウス』の<トム・コートネイ>が夫婦の心の機微を繊細に演じ、第65回ベルリン国際映画祭(2015年2月15日)で主演男優賞と主演女優賞をそろって受賞しています。
<えっちゃん>からのおすそ分けの 「新高菜漬け」 でビールを呑んでいましたら、常連さんがメバル釣りの帰りに顔出しされました。
夕方からの釣果は5尾ほどでしたが、28センチというりっぱな<クロメバル>がいました。
フサカゴ科メバル属の魚で、科としては世界中に約400種程度が生息、日本では30種ほどが生息しており、メバル属はすべて食用になります。
市場に流通する際には、日常的に「クロメバル」・「シロメバル」・「アカメバル」の3種は、単に「メバル」と呼ばれ区別されていません。
鱗は柔らかくて取りやすく、皮はしっかりとしています。透明感のある白身魚で、熱を通しても身は硬くなりませんので、「メバル」といえば「煮付け」と呼ばれる所以です。
これだけの大きさがれば刺身にもでき、甘みのある美味な味が楽しめそうで、どのように調理されるのか、気になるところです。
今宵も、「串カツ」 でビールをおいしくいただいておりましたが、<えっちゃん>から「自家製の高菜漬け、食べてみて」と、【新高菜漬け】を出していただきました。
「タカナ(高菜)」は、アブラナ科アブラナ属の「カラシナ」の変種です。
「高菜漬け」は塩漬けにして植物性乳酸菌で発酵させて作られますが、<えっちゃん>自ら手作りということで、発酵させずに調味料で浅漬けされたもので、【新高菜漬け】と呼ばれています。
豚骨ラーメンなどを提供するお店には、ラーメンのトッピングとして「高菜漬け」がよく置かれていますが、唐辛子を効かせていますので、薬味としてありがたい一品です。
最寄りの山陽板宿駅から<呑み処【えっちゃん】>までは、15分ほど歩かなければいけませんので、寒い時期は自然と足が遠のいてしまいます。
ようやく気温も落ち着いてきましたので、久しぶりにブラブラと歩き、植え込みや花壇のチェックをしながら顔出しです。
今宵は「串カツ」がありましたので、海老と牛肉を2本ずつ(計300円)揚げてもらいました。
「キャベツ」の付け合せもあり、いつもながら気遣いの<えっちゃん>です。
<ホウレンソウ>の原産地は中央アジアから西アジア、カスピ海南西部付近とされていますが、野生種は発見されていません。
日本には、江戸時代初期頃に「東洋種」が渡来しています。
ヒユ科ホウレンソウ属の緑黄色野菜ですが、一般的に<ホウレンソウ>はアクが強く、生食には向いていませんが、この【赤茎(赤軸)ほうれん草】は、あまりアクが無く、なまで食べてもおいしく、別名「サラダほうれん草」とも呼ばれています。
<ホウレンソウ>には「シュウ酸」がありますので茹でて灰汁抜きをしますが、その際ビタミンCなどの栄養分も流失してしまいます。
生食できることで、栄養分の無駄がでない、なかなか優れものの品種です。
<大人むけのパスタ>シリーズの一品である、【オマール海老のトマトソース・スープ仕立て】(255円)です。
オマール海老を使用したぱすたソースとしては、<落合シェフ>の予約でいっぱいの店の 「ほたてのオマール海老ソース」、<S&B>の 「オマール海老トマトクリーム」 を食べてきています。
今回の<ハインツ>のこの製品は、「スープ仕立て」ということもあるのでしょうか、海老の旨みはほとんど感じることなく、完熟トマトの酸味が強く印象に残る味わいでした。
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