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日経平均株価(4月14日)終値3万3982円36銭

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日経平均株価(4月14日)終値...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比529円94銭(1.58%)高の3万4115円52銭でした。3万4000円台に乗せるのは10日以来となりまし。先週末11日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、海外投機筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げました。前週末の日本株急落を受けて自律反発狙いの買いも入っています。
 
11日の米株式市場で半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(2.5%高)となり、東エレクやアドテスト、ディスコ、レーザーテクなどの半導体関連が軒並み上昇しています。村田製やTDK、京セラなどの電子部品株も買いが目立ちました。
 
終値は反発し、前週末比396円78銭(1.18%)高の3万3982円36銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月11日)終値4万0212ドル71セント

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ダウ平均株価(4月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米国と中国の関税の応酬が経済活動を下押しするとの懸念が一段と強まり、ダウ平均株価の下げ幅は一時300ドルを超えています。一方、主力株の一部には見直し買いが入り、ダウ平均株価は上昇に転じています。
 
中国政府が11日に米国製品に対する輸入関税を(84%)から(125%)に引き上げると発表しました。米国による関税引き上げをきっかけに双方の応酬が激しくなってきています。11日朝の米債券市場では長期金利が、債券価格は下落となる一時(4.59%)に上昇でした。外国為替市場ではドル売りが続いており、投資家心理の重荷となっている面があります。
 
11日、ミシガン大学が発表しました4月の消費者態度指数(速報値)は(50.8)と、市場予想(54.6)を下回りました。1年先の予想インフレ率は(6.7%)と前月の(5.0%)から上昇し、長期の予想も前月の(4.1%)から(4.4%)に上昇しています。景況感が悪化するなかで、物価が上昇することへの警戒も株価の上値を抑えています。
 
11日、取引開始前に発表されました3月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で(0.4%)下落でした。市場予想(0.2%増)に反して下落しています。10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は(2.4%)上昇に続き物価上昇の勢いが鈍っていることを示したものの、市場の関心は関税引き上げによる影響が懸念され、積極的に取引する材料にはなりにくくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比619ドル05セント(1.56%)高の4万0212ドル71セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比337.14ポイント(2.06%)高の1万6724.46で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比95.31ポイント (1.81%)高の5363.36で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #ミシガン大学 #予想インフレ率 #卸売物価指数 #株価 #消費者態度指数 #消費者物価指数

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日経平均株価(4月11日)終値3万3585円58銭

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日経平均株価(4月11日)終値...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比1460円55銭(4.22%)安の3万3148円45銭でした。<トランプ米政権>による関税政策が米中貿易摩擦につながるとの懸念から前日の米株式相場が大幅に下落し、東京市場もリスク回避目的の売りが優勢でした。
 
円相場が一時「1ドル=142円台」まで上昇でした。円高・ドル安の進行に歩調を合わせ、海外短期筋などが株価指数先物の売りを膨らませたことも日経平均を押し下げています。
 
米国は中国の輸入品に対して(125%)の追加関税を課すとみられていましたが、ホワイトハウスが10日、3月までに課した(20%)の追加関税と合わせて税率が(145%)になると明らかにしています。中国は対抗措置として10日に米国の輸入品に(84%)の関税を発動しています。
 
米中の貿易戦争が激化すれば、物価上昇と景気停滞が同時に進むスタグフレーションが現実味を帯びるとの警戒感が強まり、東証プライム市場は9割強の銘柄が下落するほぼ全面安の展開でした。
 
前日10日の日経平均は2894円高と1日の上昇幅が過去2番目の大きさだっただけに、戻り待ちの売りも出やすくなっています。米市場は株式と通貨、債券がそろって下げる「トリプル安」に陥っており、安全資産とされる米国債がリスク回避時に売られる状況は投資家のリスクオフ姿勢を強める要因となります。企業業績や実体経済への影響は不透明のままで、ここしばらくは振れ幅の大きい相場展開が続きそうです。
 
終値は続落し、前日比1023円42銭(2.96%)安の3万3585円58銭で終えています。
#スタグフレーション #ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月10日)終値3万9593ドル66セント

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ダウ平均株価(4月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。前日に過去最大の上昇幅となった反動で主力株に売りが出ています。米政権による関税政策が世界景気の悪化を招くとの過度な警戒は薄れましたが、米中の貿易摩擦の激化に対する懸念は根強く、投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、9日に「2962ドル86セント高」と過去最大の上げ幅で急伸し4万ドル台を回復しました。<トランプ米大統領>が同日に発動したばかりの「相互関税」を一部の国・地域で90日間停止すると発表したのを受け、世界景気の悪化に対する懸念が薄れたことから主力株に買いが膨らみましたが、買いは継続せず、10日は持ち高調整の売りに押されています。
 
<トランプ大統領>は中国に対する関税については強硬姿勢を維持しており、9日に累計(125%)の関税を課す方針を示しました。関税政策が二転三転していることもあり、相場の先行き不透明感は依然として根強くあります。
 
10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が(2.4%)と市場予想(2.6%)を下回りました。前月比では(0.1%)低下でした。インフレの加速に対する警戒が後退したのは相場の一定の支えとなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比1014ドル79セント(2.50%)安の3万9693ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比737.66ポイント(4.31%)高の1万6387.31で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比188.85ポイント (3.46%)安の5268.05で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数 #相互関税

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日経平均株価(4月10日)終値3万4609円00銭

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日経平均株価(4月10日)終値...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比2639円14銭(8.32%)高の3万4353円17銭でした。米政権が9日、「相互関税」の上乗せ部分を日本を含む一部の国・地域に90日間の一時停止を承認すると発表し、同日のダウ工業株30種平均が過去最大の上昇幅となりました。外国為替市場での円安進行も手掛かりに、東京市場でも主力株への見直し買いや海外短期筋による株価指数先物への買いが加速し、上げ幅は一時2800円を超えています。
 
主力株はほぼ全面高となりました。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)が大幅に上昇したほか、東エレクやアドテストなどの半導体関連株も急伸でした。ただ、きょうの日経平均の大幅上昇は、株価指数先物の売り方による買い戻しが中心との見方も多いようです。国内外の景気や企業業績の先行き不透明感や<トランプ米大統領>の二転三転する政策方針に対する警戒感は根強く、朝方の買い一巡後は高値圏での一進一退が続いています。
 
市場では、4月下旬から本格化する決算発表で、今期の業績予想を『未定』や減益とする〈ガイダンスリスク〉が意識されやすく、冷静な判断が求められそうです。
 
終値は、前日比2894円97銭(9.13%)高の3万4609円00銭でした。3万4000円台をつけたのは3日以来。上昇幅は2024年(8月6日)「3217円04銭」に次ぐ歴代2位の大きさでした。
#ガイダンスリスク #ブログ #東京証券取引所 #株価 #相互関税

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ダウ平均株価(4月9日)終値4万0608ドル45セント

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ダウ平均株価(4月9日)終値4...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。中国が9日、米政権の「相互関税」に対する報復措置を発表しました。関税の応酬が世界景気の悪化につながるとの懸念から売りが先行していますが、ハイテク株の主力株の一部には押し目買いが入っています。
 
中国は米国からのすべての輸入品に(50%)の追加関税を課します。これまでの(34%)の関税に上乗せして累計の税率は(84%)となります。<トランプ米政権>が9日に発動した中国製品への累計(104%)の関税措置に対抗します。
 
9日未明の米債券市場で長期金利は(4.51%)と2月下旬以来の高水準を付けています。長期金利の上昇(債券価格の下落)傾向も投資家心理の重荷となっています。関税によるインフレ懸念に加え、相場の急変動を受けた一部の投資家の持ち高解消が金利上昇を招いているとの見方があります。
 
トランプ大統領が、9日午後自身のSNSで、「相互関税」を中国以外90日間停止承認を発表しますと、一時前日比2600ドル超上昇し、4万ドル台を回復しています。
 
ダウ平均株価は、前日比2962ドル86セント(7.87%)高の4万0608ドル45セントで終えています。上げ幅の2962ドルは過去最大です。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比1857.06ポイント(12.16%)高の1万7124.97で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比474.13ポイント (9.52%)高の5456.90で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最大の上昇幅 #株価 #相互関税

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日経平均株価(4月9日)終値3万1714円03銭

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日経平均株価(4月9日)終値3...
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、午前終値は前日比865円54銭(2.62%)安の3万2147円04銭でした。8日の米株式相場が下落した流れを引き継いだ売りが日本株にも出て、全面安の展開となりました。米中貿易摩擦による景気下押しへの懸念や外国為替市場での円高・ドル安の進行は投資家心理の重荷となっています。
 
8日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数など、主要な株価指数が下落して終えています。東京市場ではアドテストなど値がさの半導体関連をはじめ幅広い銘柄に売りが出て、全面安の展開でした。
 
日本時間9日13時1分には世界各国の輸入品にかける「相互関税」の上乗せ税率が発動予定となっているのも投資家心理の重荷です。中国による米追加関税に対する報復措置をめぐり、<レビット米大統領報道官>は、8日の記者会見で「中国に(対抗して)104%の関税を深夜に課す」としています。中国側は「最後まで戦う」としてさらなる報復も示唆しており、米中貿易摩擦の激化による景気下押し懸念は強いままです。
 
外国為替市場では,円相場が「1ドル=145円台後半」と、前日夕時点から円高・ドル安が進行しています。日米関税交渉で為替に関する話があるとみられ、市場では、足元の日米金利差は縮小傾向ですが、日米間で円安是正に関する話が出るとの警戒感から円安・ドル高が進みづらい流れでした。円高進行を受けて、輸出関連の代表格であるトヨタなど自動車関連の下げが目立ちました。
 
終値は反落し、前日比1298円55銭(3.93%)安の3万1714円03銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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反落で始まる日経平均株価(4月9日)

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反落で始まる日経平均株価(4月...
9日の東京株式市場で日経平均株価は、8日の米株式相場の下落を受けて大幅に反落して始まりました。
 
9時30分時点で、前日からの下げ幅は1200円を超え、節目の3万2000円を割り込んでいます。
 
<トランプ米政権>は、中国への関税率を累計(104%)に引き上げると明らかにしています。
 
米中の貿易戦争への懸念が広まり、投資家が運用リスクを回避する姿勢が鮮明となっています。
 
 
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月8日)終値3万7645ドル59セント

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ダウ平均株価(4月8日)終値3...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発して始まりました。貿易摩擦や世界経済の悪化への警戒から前日までに大きく売りが続いたあとで、主力株に自律反発を期待した買いが入りました。
 
、トランプ米政権>が2日夕に相互関税の詳細を発表した後、ダウ平均株価は7日までの3営業日で4200ドルあまり下落でした。7日には11カ月ぶりの安値で終えたほか、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は(2月19日)に付けた最高値「6144.15」から(17%)の下落した。短期間で売られすぎたとの見方から、買いが先行しています。
 
<ベッセント米財務長官>は8日朝の米CNBCの番組で、「貿易赤字が大きい国々がすぐに名乗りを上げるだろう。彼らがしっかりとした提案を持ってテーブルに着けば、いい取引ができると思う」と語りました。およそ70の国・地域が関税引き下げの交渉を持ちかけているといいます。
 
もっとも、関税を巡る不透明感は根強くあります。米政権は前日、中国が報復措置を撤回しなければ追加で(50%)の関税を課すとの意向を示しました。<トランプ米大統領>は朝の投稿で中国も取引をしたがっていると言及し、「我々は彼らからの電話を待っている」と語っていますが、中国側は「最後まで戦う」と応じています。
 
ダウ平均株価は、前日比320ドル01セント(0.84%)安の3万7645ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比335.35ポイント(2.15%)安の1万5267.91で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比79.48ポイント (1.57%)安の4982.77で終えています。
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日経平均株価(4月8日)終値3万3012円58銭

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日経平均株価(4月8日)終値3...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は、「2644円00銭」(7.83%)下げた前日比1894円08銭(6.08%)高の3万3030円66銭でした。
 
前日の米 ナスダック総合指数が小幅に反発で過度なリスクオフムードが和らいだとの受け止めから海外勢などの買いが入りました。外国為替市場での円相場が対ドルで円安方向に振れたのも支えに半導体関連や自動車が上昇したほか、足元で下げの大きかった銀行株なども急反発し全面高の展開となりました。フジクラなど<9:26>にストップ高水準(4293円)まで買われる銘柄もありました。
 
日経平均は朝方から大幅高で始まると、11時前には上げ幅を2100円強まで広げています。米ダウ工業株30種平均の先物で流動性の高い「Eミニ・ダウ先物」の6月物が一時、前日の清算値と比べた上げ幅を700ドル強に拡大したのに歩調を合わせて日経平均も先物主導で上げ幅を拡大しています。
 
<トランプ米政権>による関税政策を発端とした貿易戦争が世界景気を冷やすとの警戒感から日経平均は前日に約1年5カ月ぶりの安値まで下落した反動で自律反発狙いの買いが入りやすくなっています。
 
終値は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比1876円00銭(6.03%)髙の3万3012円58銭で終えています。1日の値上がり幅としては歴代4位の大きさになりました。
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