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日経平均株価(11月8日)終値3万9500円37銭

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日経平均株価(11月8日)終値...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比133円95銭(0.34%)高の3万9515円36銭でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げで米景気が堅調さを保つとの見方を背景にした米ハイテク株高が投資家心理の支えとなりました。半面、外国為替市場での円安・ドル高一服に加え、通期業績予想の下方修正を発表した銘柄には売りが膨らみ、日経平均は朝方に400円強上昇した後は上げ幅を縮小する展開でした。
 
(FRB)は7日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を(0.25%)引き下げを決定しています。9月に続く追加利下げが米景気を支えるとの見方が改めて意識されています。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待からソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、東エレクなどが買われています。
 
決算が振るわなかった銘柄への売りが目立ち、相場の上値を抑えた面もありました。7日に販売台数の減少を受け2025年3月期の利益予想を下方修正した日産自動車は年初来安値を更新しています。太陽誘電は7日に2025年3月期の連結純利益予想を下方修正し、株価が急落。同じく7日に2024年12月期の連結純利益の大幅な下方修正を発表した資生堂は2017年4月以来、7年半ぶりの安値を付ける場面がありました。朝方は高く始まったアドテストやフジクラも買い一巡後は売りに押され、下落に転じています。
 
終値は、前日比118円96銭(0.30%)高の3万9500円37銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月7日)終値4万3729ドル34セント

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ダウ平均株価(11月7日)終値...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に過去最高値を更新した後で、主力株の一部に持ち高調整の売りが出ています。半面、ハイテク株中心に買いが続いており、相場を支えています。
 
5日投開票の米大統領選では共和党候補の<トランプ前大統領>が当選、連邦議会選挙でも共和党が上院で多数派となりました。次期政権が減税や規制緩和を進めるとの期待感から、ダウ平均株価は前日に「1508ドル」高でした。前日に大きく上げた金融株や景気敏感株など、主力株の一部には持ち高調整や利益確定の売りが出ています。
 
7日発表の労働指標は強弱入り交じる内容でした。週間の米新規失業保険申請件数は22万1000件増と、市場予想(22万件)をわずかに上回りました。上方修正された前回分(21万8000件)から増加しています。一方、7〜9月期の米労働生産性指数(速報値)で企業の賃金負担を示す単位労働コストは前期比年率で(1.9%上昇)。市場予想(1.1%上昇)を上回っています。
 
7日、米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を(0.25%)引き下げを決めています。2会合連続の利下げで、金融緩和が米景気を支えるとの見方が改めて意識されています。(FRB)の<パウエル議長>は(FOMC)後の記者会見で「インフレはかなり和らいできた」と述べた一方、米経済については「堅調なペースで拡大し続けている」との認識を示しました。大統領選の結果は「短期的には我々の政策決定に影響を与えない」としています。
 
ダウ平均株価は、前日比0ドル59セント(0.0013%)安の4万3729ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比285.99ポイント(1.51%)高の1万9269.46で、連日最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日44.06比ポイント (0.74%)高の5973.10で、連日最高値を更新しています。
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日経平均株価(11月7日)終値3万9381円41銭

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日経平均株価(11月7日)終値...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比158円80銭(0.40%)安の3万9321円87銭でした。
 
5日投開票の米大統領選で<トランプ前大統領>の勝利で、前日6日の米株式相場は急伸しましたが、東京市場ではすでに前日から織り込みが進んで同日の日経平均は「1005円77銭」高となっていたため、利益確定売りが優勢になりました。
 
6日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価など主要3指数が急伸し、そろって最高値を更新でした。<トランプ>の当選を受け、次期政権が減税や規制緩和を進めるとの期待が買いを誘いました。7日の東京市場でも米株高の流れを引き継いだ買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時400円を超えましたが、高値警戒感も重荷となり、ほどなく下げに転じています。
 
<トランプ>は関税の強化を掲げているほか、安全保障面の問題など不透明な材料も多く、日本企業にとっての懸念要因もあり、6日の世界の株式市場では欧州株が総じて下落するなど、政策の動向を見極めたいとの受け止めが上値を抑えています。
 
終値は、前日に99円26銭(0.25%)安の3万9381円41銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月6日)終値4万3729ドル93セント

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ダウ平均株価(11月6日)終値...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に続伸して始まりました。
 
5日投開票の米大統領選で共和党候補の<トランプ前大統領>の当選となりました。<トランプ>の掲げる減税や規制緩和などが米景気を押し上げるとの観測から、幅広い銘柄に買いが広がっています。
 
連邦議会選では共和党が上院の過半数確保をほぼ確実にしています。市場では、<トランプ>政権が法人税率の引き下げやエネルギー・金融業界の規制緩和を進めれば、株価の支援材料となる可能性があると指摘されています。ダウ平均の構成銘柄では、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇が目立っています。
 
大統領選の世論調査では、<トランプ>と<ハリス副大統領>の支持率が拮抗し、結果判明に時間がかかるとの見方がありましたが、投資家が次期政権を展望できるようになったことへの安堵感が広がり、株買いに勢いが付いています。
 
ダウ平均株価は、前日比1508ドル05セント(3.57%)高の4万3729ドル93セントで終え、(10月18日)に付けました最高値「4万3275ドル19セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比544.29ポイント(2.95%)高の1万8983.46で、(10月29日)に付けました最高値「1万8712。75」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比146.28ポイント (2.53%)高の5929.04で、(10月18日)に付けました最高値「5864.67」を更新しています。
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日経平均株価(11月6日)終値3万9480円67銭

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日経平均株価(11月6日)終値...
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比866円54銭(2.25%)高の3万9341円44銭でした。
 
前日の米ハイテク株を受けて、東京市場でも東エレクなど値がさの半導体関連株が買われて相場を押し上げています。外国外国為替市場での円安・ドル高進行も投資家心理の支えとなりました。
 
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発でした。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表しました10月の非製造業(サービス業)景況感指数は(56.0)と2年3カ月ぶりの高水準となり、市場予想(53.7)を上回っています。景況感の改善のほか、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ継続観測も株買いを誘っています。
 
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は(1.42%)高、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(1.68%)高となるなど、ハイテクや半導体株が買われました。東京市場でも朝方から東エレクなど半導体関連株が上昇でした。
 
開票が続く米大統領選を巡り、激戦州の1つであるノースカロライナ州などで共和党候補の<トランプ前大統領>が優勢との報道が伝わると、東京外国為替市場では急速に円売り・ドル買いが膨らんでいます。円安進行に歩調を合わせるように日経平均株価指数も上げ足を速めました。市場では、ヘッドラインでトランプ氏が優勢と伝わるたびに日経平均は上昇しているので、東京市場では『トランプラリー』的な動きが出ています。
 
終値は大幅に続伸し、前日比1005円77銭(2.61%)高の3万9480円67銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月5日)終値4万2221ドル88セント

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ダウ平均株価(11月5日)終値...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米大統領・議会選挙の投開票日を迎えました。積極的な売買が手控える雰囲気があるなか、米経済の底堅さを示す経済指標を受け、買いが入る場面が見られます。
 
午前発表の米サプライマネジメント協会(ISM)のサービス業景況感指数は(56.0)と、市場予想(53.7)を上回り、発表後に主力株の一部に買いが入り、ダウ平均株価を押し上げています。
 
大統領選の予想が接戦になり、結果判明に時間がかかる可能性があります。先行きの不透明感から多くの投資家が様子見の姿勢を強めているようですが、<トランプ>がやや有利との見方は根強く、規制緩和を進めることで恩恵を受けるとみられている金融株に買いが向かい、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが上昇しています。
 
そのほかの個別では、アメリカン・エキスプレスやマイクロソフト、ウォルマートが買われている。半面、ダウやジョンソン・エンド・ジョンソン、メルクは安い。ボーイングは一進一退。労働組合が4日、組合員投票で新たな労働協約を承認し、ストライキが終結しています。
 
ダウ平均株価は、前日比427ドル28セント(1.02%)高の4万2221ドル88セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比259.19ポイント(1.43%)高の1万8439.17でした。
S&P500種株価指数は、前日比70.07ポイント (1.23%)高の5782.76でした。
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日経平均株価(11月5日)終値3万8474円90銭

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日経平均株価(11月5日)終値...
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比420円99銭(1.11%)高の3万8474円66銭でした。米ハイテク株安や日銀の追加利上げ観測を背景に前週末に1027円安と大きく下げた反動で、自律反発を狙った海外投機筋の買いが相場を押し上げました。
 
株価指数先物主導で日経平均は500円超上昇する場面がありました。5日に投開票を控える米大統領・議会選挙では民主党の<ハリス副大統領>と共和党の<トランプ前大統領>の両候補者の支持率は僅差となっており、大接戦が予想されています。結果判明には時間がかかるとの見方も多いなかで、目先の値幅取りを狙った海外投機筋の買いが強まったようです。
 
決算発表を受けた売買も目立ち、プライム市場では野村が上昇。サンリオや住友電も大幅高となりました。一方、ヤマハは急落しています。
 
終値は、前週末比421円23銭(1.11%)高の3万8474円90銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月4日)終値4万1794ドル60セント

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ダウ平均株価(11月4日)終値...
 米国で「デイライト・セービング・タイム」と呼ばれる夏時間が終了し、現地時間3日午前2時、時刻が1時間戻されて標準時間に切り替わっていますので、「ダウ平均株価」の報告も、本日より日本時間で1時間遅くなりました。
 
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。5日投開票の米大統領・議会選挙が近づき、ハイテクを含む主力株の一角に利益確定や持ち高調整の売りが出ています。
 
米大統領選の世論調査では与野党候補の支持率が依然として拮抗し、接戦で結果判明に時間がかかる可能性が意識されています。政権運営や政策の実現度合いを左右する議会選の結果を見極めたい参加者も多く、ダウ平均株価など主要株価指数が依然として高値圏で推移していることも、買い手控えにつながっています。
 
一方、賭けサイトでは民主党の<ハリス副大統領>の当選を織り込む確率が回復しており、<トランプ前大統領>政権でのインフレ再加速や大幅な財政悪化を見越したドル買いや米国債売りの持ち高を巻き戻す動きがみられます。米長期金利は(4.2%台後半)に低下(債券価格は上昇)し、前週末終値(4.38%)を下回っています。
 
米原油先物相場の上昇も株価の重荷となっています。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が3日に12月の開始を計画していた自主減産の縮小を1カ月延期しています。中東情勢悪化への警戒感もくすぶり、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)12月物は(2%あまり)上昇しています。
 
1日夕にS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズがダウ平均株価30種の構成銘柄に「エヌビディア」と塗料メーカーの「シャーウィン・ウィリアムズ」を加え、「インテル」と「ダウ」を除外すると発表しました。「インテル」と「ダウ」が売られている一方、「エヌビディア」は(1%あまり)上昇し、「シャーウィン・ウィリアムズ」も大幅高となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比257ドル59セント(0.61%)安の4万1794ドル60セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比59.93ポイント(0.33%)安の1万8179.98でした。
S&P500種株価指数は、前日比16.11ポイント (0.28%)安の5712.69でした。
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今週の「日経平均株価」株式市場

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今週の「日経平均株価」株式市場
今週は11月5日に「米大統領選・上下両院選」の結果に注目が集まります。4年前の2020年の選挙では11月3日が投票日で、<バイデン大統領>の勝利が確定したのは現地時間の7日でした。郵便投票の集計に時間がかかったり、再集計に及んだりすると結果判明までもつれそうです。
 
11月4日には、中国で「全人代常務委員会」が開かれ、財政政策の公表が予想されています。
11月5日には、三菱重工業・任天堂の決算発表が行われます。また、東京証券取引所の取引時間延長が始まります。
11月6日には、トヨタ・伊藤忠商事の決算。米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催(7日まで)されます。
11月7日には、日本製鉄・NTTの決算発表が行われます。
11月8日には、ソニーグループ・三井不動産の決算発表が行われます。米ダウ構成30種銘柄に「エヌビディア」が、入ります。
 
日本の不安定な政権、接戦の米大統領選挙戦、大手企業の決算発表と波乱含みの値動きの市場が予想されそうです。
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「エヌビディア」採用@「ダウ30種平均株価」構成銘柄

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「エヌビディア」採用@「ダウ3...
アメリカの半導体大手「エヌビディア」が、11月8日から競合関係にある「インテル」に代わり、株価の指数「ダウ平均株価」の構成銘柄30種に採用されることになりました。
 
1日、アメリカの株価指数を算出するS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは半導体大手「エヌビディア」を、8日からダウ工業株30種平均の構成銘柄に採用すると発表しています。
 
発表を受け、「エヌビディア」株は時間外取引で一時(3%)上昇しています。「インテル」は(2%)の下落でした。
 
「エヌビディア」のダウ工業株平均への採用は、世界的な(AI)主導の株価上昇の力を証明するものです。過去2年間に「エヌビディア」の株価は900%上昇でした。128年の歴史のあるダウ工業株平均株価は、これまで「エヌビディア」を組み入れていなかった唯一の主要な米株価指数でした。
#ダウ平均株価 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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