11日18:00、阪神甲子園球場にて「阪神-中日」24回戦が行われています。
試合に先立ち、「NMB48」の阪神タイガースファンである<川上千尋>(23)が始球式を行っています。
大きくふりかぶって投げたが、ボールは左打席に立つ中日<岡林>の背中方向でワンバウンドしました。
この日は今季3試合目で最後となる「ファミリーデー」で、協賛するJoshinのCMキャラクターを「NMB48」の3人が務める縁で、<小嶋花梨>(23)・<渋谷凪咲>(26)に続き始球式を飾っています。<川上千尋>は阪神の「甲子園グルメ大使」も務めています。
『ペンギン・ハイウェイ』(2018年)・『泣きたい私は猫をかぶる』(2020年)を手がけたスタジオコロリドによる長編アニメーション第3作『雨を告げる漂流団地』が、2022年9月16日より公開されます。
取り壊しの進む団地に入り込み、不思議な現象によって団地ごと海を漂流することになった小学6年生の少年少女たちが繰り広げるひと夏の別れの旅を描いています。
姉弟のように育った幼なじみの「航祐」と「夏芽」は小学6年生になり、近頃は「航祐」の祖父「安次」が亡くなったことをきっかけに関係がギクシャクしていました。夏休みのある日、「航祐」はクラスメイトとともに取り壊しの進む「おばけ団地」に忍び込みます。
その団地はかつて「航祐」と「夏芽」が育った、思い出の家でした。「航祐」はそこで思いがけず「夏芽」と遭遇し、「のっぽ」という名の謎の少年の存在について聞かされます。
すると突然、不思議な現象が起こり、気が付くと周囲は一面の大海原になっていました。海を漂流する団地の中で、「航祐」たちは力を合わせてサバイバル生活を送ることになります。
監督はこれが長編2作目となる、『ペンギン・ハイウェイ』の<石田祐康>が務めています。劇場公開と同時にNetflixで配信されます。
10日(日本時間11日)、 テキサス州 ヒューストンのミニッツメイド・パークにて「アストロズーエンゼルス」18回戦が行われ、エンゼルスは「6-1」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「3番・投手兼指名打者」で24試合目の先発として出場。5回79球を投げ、6安打1室点に抑え12勝目(8敗)を挙げています。
6回は投球練習中に右手中指のマメで緊急降板、2番手<ハーゲット>に引き継いでいます。シーズン規定投球回(162イニング)まで残り21イニング、三振も7個奪い200奪三振まであと12と迫っています。
打撃の方は9回に代打を送られ4打数「中飛・中飛・二ゴロ・見逃し三振」の無安打で、打率を2割6分5厘としています。
エンゼルスは2回、<トラウト>の球団新6試合連続となる3ランで勝ち越すなど6得点でアストロズに快勝し連敗を2で止めました。
<原田眞人>が監督を務め<深町秋生>の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を映画化した『ヘルドッグス』が、2022年9月16日より公開されます。
愛する人が殺される事件を止められなかったことから闇に落ち、復讐のみに生きてきた元警官「兼高昭吾」でした。その獰猛さから警察組織に目をつけられた「兼高」は、関東最大のヤクザ「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要されます。
「兼高」の任務は、組織の若きトップ「十朱」が持つ秘密ファイルを奪取することでした。警察はデータ分析により、「兼高」との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ「室岡秀喜」に白羽の矢を立て、「兼高」と「室岡」が組織内でバディとなるよう仕向けます。かくしてコンビを組むことになった2人は、猛スピードで組織を上り詰めていきます。
「兼高昭吾」役を<岡田淮一>、「室岡秀喜」役を<坂口健太郎>が演じるほか、<松岡茉優>、<北村一輝>、<大竹しのぶ>、<MIYAVI>らが出演しています。
<沢田研二>が主演を務める『土を喰らう十二ヵ月』が、2022年11月11日より公開されますが、予告編が解禁されています。予告編には、「ツトム」と「真知子」の日々を収録。なお登場する料理は<土井善晴>が手がけています。
人里離れた長野の山荘で実やきのこを採り、畑で育てた野菜を料理して、季節の移ろいを感じながら原稿をしたためる作家「ツトム」の姿を描いています。
<沢田研二>(74)が「ツトム」、<松たか子>(45)がツトムの担当編集者であり25歳下の恋人「真知子」を演じ、<西田尚美>、<尾美としのり>、<瀧川鯉八>、<檀ふみ>、<火野正平>、<奈良岡朋子>がキャストに名を連ねています。
<水上勉>(1919年3月8日~2004年9月8日)によるエッセイを原案に、『ナビィの恋』(1999年)の<中江裕司>が監督と脚本を担当しています。
現地時間9月16日から24日にかけてスペインで開催されます、サン・セバスティアン国際映画祭のキュリナリー・ シネマ部門へ出品されます。
【丸亀製麺】にて秋の新作弁当を考えていたのですが、販売期間が2022年8月30日(火)から10月下旬までの期間限定の「山菜おろし冷(ひや)かけうどん」(並:590円)が目につき方向転換です。
わらびやぜんまいなどの彩り豊かな山菜とさっぱり涼やかな大根おろし、そして徳島県産「阿波徳島すだち」を、きゅっと締めたうどんに合わせたさっぱりとした一杯に仕立てられています。
いつも通り無料のトッピングとして<刻みネギ・おろししょうが>をミニカップに詰めて持ち帰りました。
普通の姿は左側ですが、をトッピングしますと、別製品の雰囲気になっていますが、たっぷり入った<刻みネギ・おろししょうが>と山菜が特製の冷たいかけだしに絡むことで、甘さが加わり、丸みがありつつもすっきりとした味わいが楽しめます。途中で「阿波徳島すだち」を絞れば、キレのある酸味が爽やかな味わいに〈味変〉。まだまだ暑さが残る日に、水で締めた打ち立てうどんとだし、山菜と大根おろし、すだちで涼感あふれる一杯が、おいしく口の中に広がりました。
期間限定とのことですので、再購入の機会があればいいのですが。おすすめの一品です。
多足亜門ヤスデ綱に属する節足動物の総称が「ヤスデ」ですが、細長い体とたくさんの足を持っています。現在、日本では250種類以上の生息が確認されています。見た目や体長は種類によって異なりますが、落ち葉や朽木など湿気が多い場所を好み、「ムカデ」のように肉食性ではなく、腐食した落ち葉を食べる点が共通する特徴です。
「ヤスデ」は倒木や落ち葉を食べ、分解する益虫です。しかし、一部の種類を除き「大量発生する」「刺激を与えると不快臭を伴った体液を放つ」「家屋に侵入する」といった性質を持つことや、見た目に嫌悪感を抱く人も多いことから、不快害虫とされています。また、体液には毒性があるため、素手で触るとヒリヒリとした痛みを感じるといったこともあります。
日本のいくつかの地域で増えつつあるのが、台湾原産の外来生物である【ヤンバルトサカヤスデ】です。体長は25~30ミリ程度で、他の「ヤスデ」より大きめ。体色は褐色で、淡褐色と濃褐色の縞模様があるのが特徴です。人や農作物に害は与えませんが、大量発生し、不快感を与えることがあります。
【ヤンバルトサカヤスデ】の寿命は1年ほどで、交尾期は10〜12月ごろです。交尾をしてから約1カ月後、一度に数百個もの卵を産みます。卵は8日ほどで孵化し、幼虫、亜成体から成虫に成長します。
【ヤンバルトサカヤスデ】は他の「ヤスデ」と同じく落ち葉や朽木など、腐った植物質を好みます。日中は日当たりが悪く湿度の高い草地、落ち葉の下、側溝などに潜み、夜間に動きが活発になります。湿度が高い夜には、集団で大移動することもあるようです。
日本国内で10日は、新たに「9万2741人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2009万2992人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都27人、大阪府15人、愛知県14人、千葉県12人、広島9人、神奈川県8人、福岡県8人、北海道7人。兵庫県7人。沖縄県7人、などの計「208人」が報告され、累計死者数は「4万2571人」となっています。
兵庫県では新たに「4362人」の感染者が確認され、感染者の累計は95万8828人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「270人」(累計2万4380人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「7人」の死亡の報告があり、これまでに2756人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1214人」(累計:30万0472人)、姫路市「442人」、尼崎市「323人」、西宮市「374人」、明石市「228人」、県所管(36市町)分として「1781人」でした。
10日、京都府城陽CC(6555ヤード・パー72)にて国内女子ツアー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」(賞金総額2億円・優勝賞金3600万円)第3日が行われました
新世紀世代(2001年度生まれ)の<山下美夢有>(21・加賀電子)が通算12アンダー「204(66・69・69)」、後続に2打差をつけ単独首位に立ち、5月「ワールドレディース・サロンパス・カップ」に続く、史上14人目の国内メジャー2連勝に王手をかけています。
2日目通算9アンダーで首位に立った<菅沼菜々>、<川岸史果>と首位タイで並んで最終組で回り、4バーディー、1ボギーの「69」でした。3日連続で60台を並べ、単独首位に抜け出しています。
2打差の10アンダー「206(69・68・69)」の2位に<森田遥>(26・新英ホールディングス)、9アンダー「207(73・67・67)」の3位に<三ケ島かな>(26・ランテック)が続いています。
9日(日本時間10日)、米オハイオ州シンシナティー、ケンウッドCC(6515ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「クローガー・クイーンシティー選手権」〈賞金総額175万ドル(約2億4500万円)優勝26万2500ドル(約3680万円)〉第2日がおこなわれました。
9バーディーの「63」で回った<イ・ジョンウン6>(25・韓国)が、通算13アンダー「131(68・63)」で単独首位に浮上しています。
首位から出た<リン・シュ>(中国)が「68」で回り、通算12アンダー「132(64・68)」で2位。「64」で回った<アリー・ユーイング>(米国)が11アンダー「133(69・64)」で3位につけています。
2位から出た<畑岡奈紗>は2バーディー、ノーボギーの「70」で回り、通算9アンダーで6位に後退。19位から出た<古江彩佳>は、3バーディー、2ボギーの「71」で回り、通算4アンダーで26位となっています。
1アンダーの<笹生優花>と<上原彩子>が61位で予選通過。「75」と落とした<野村敏京>は通算2オーバーの99位で予選落ち。1バーディー、3ボギーの「74」と伸ばせなかった<渋野日向子>は、通算3アンダーの113位で前週に続く予選落ちとなっています。
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