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- 『ボクらの映画』@<諸江亮・菱沼康介・八重樫風雅>監督
演技スクール「ACT芸能進学校」(A芸)が製作した、子どもが主役の短編映画で構成されたオムニバス『ボクらの映画』が、2023年1月4日より公開されます。
映画監督・演技講師として多くの子どもたちの指導に携わってきた3人の監督が「子どもたちに伝えたいこと」を作品に込めてオリジナル脚本で作り上げました。
まともに字を書けない祖父をバカにしていた小学5年生の「香菜」が、祖父が字を書けない理由を知ったことから、祖父と真摯に向き合う姿を描いた『うちのじいじは字が書けない』(諸江亮監督)、小学5年生の「ユヅキ」が超能力を欲しがったことから、周囲の子どもたちの間に思わぬ波紋が広がっていく様を描いた『超能力がほしい』」(菱沼康介監督)、男子中学生の「肇」が公園のトイレで拾ったコンドームを塾の女性講師に見つかったことから、大人になることに向き合う姿を描いた『アレッ!』(八重樫風雅監督)の3作品で構成されています。
メインキャストは子どもたちで、彼らを支える大人のキャストには<芋生悠>、<堀田眞三>、<佐伯日菜子>、<川村那月>らが顔をそろえています。
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