7日18:01、観客数3万6769人のはんしん甲子園球場にて「阪神ヤクルト」21回戦が行われ、阪神が「9-1」で大勝、連敗を3で止め、借金を2に戻しています。
阪神先発の<伊藤将司>が、9回111球5安打6奪三振1失点(自責点1)で今季6度目となる完投勝利で、1979年~80年の<小林繁>に並ぶ甲子園10連勝を飾っています。
7回に自ら2点適時二塁打を放ち、昨年9月1日の中日戦から本拠地甲子園で自身10連勝。今季9勝目(5敗)で2年連続2桁勝利に王手を掛けています。
打線は「0-0」で迎えた4回。先頭の4番<大山悠輔>がチーム初安打となる左前打を放つと、続く5番<マルテ>は、二塁手後方にポトリと落ちるラッキーな右前安打で、<佐藤輝明>が四球でつなぎ、無死満塁の絶好機を作りました。打席には「7番・二塁」で2試合ぶりにスタメン出場の<木浪聖也>が、5球でフルカウントとし、ファウルで粘り、10球目、先発<高梨>の変化球は外角に大きく外れ、執念の粘り勝ちの押し出し四球で先制点を奪いました。
打線はなおも無死満塁で8番<梅野隆太郎>が、三遊間を抜ける2点左前打を放ち、5試合ぶりの安打&打点としています。さらに2死満塁と攻め込み、3番<近本光司>が走者一掃の右線3点適時三塁打を放ち今季の1イニング最多得点に並ぶ6点を挙げ、<伊藤将司>に大きな援護点となりました。
円安のスピードが加速しています。6日午後に「1ドル=141円台」を付けたばかりの円相場は、7日正午すぎには一時144円台に突入、夜にはほぼ145円手前になり1日足らずで4円近い急落となっています。
日米の金融政策の方向性の違いによる円安基調が続く中、投機的な円売りも加わり、円安に歯止めがかかりません。
海外ファンドなど、比較的大口の売り買いを手掛ける投機筋が、日本時間の午前7時すぎや午後2時すぎなど市場参加者の少ない時間帯を狙って仕掛け的な売買を行い、相場が大きく動くことがあるとみられています。7日に急速に進んだ円売りも、「北米系ファンドなどの投機筋の取引によるものとの指摘が出ています。
市場では、日本政府の為替介入の可能性は低く、日銀の大規模金融緩和策にも変更が見込まれないとみられています。このため今後も投機的な円売りは続き、来年3月末までに150円台まで下落するとの見方が出てきています。
ドラマ『孤独のグルメ Season10』が、10月7日(金)<24:42~>(第2話以降は毎週金曜 24:12~)よりテレビ東京系で放送が始まります。
<久住昌之>と<谷口ジロー>によるマンガを原作とする『孤独のグルメ』は、<松重豊>演じる輸入雑貨商「井之頭五郎」が営業先で見つけた食事処に立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食すグルメドキュメンタリードラマです。
2012年1月に「Season1」の放送がスタートしています。「Season10」では<田口佳宏>と<児玉頼子>が脚本を手がけ、<井川尊史>、<北畑龍一>、<佐々木豪>、<中山大暉>が演出を担当します。
また、この秋からテレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうちで過去作を一挙放送。「Season1」から「Season9」の全話が、9月15日より約半年かけて再放送されます。
アニメ『万聖街(ばんせいがい)』日本語吹替版が11月11日より、『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』がTV放送版アニメとして10月7日より地上波放送されます。
シェアハウスコメディアニメ『万聖街』は、中国のWEB漫画が原作です。主人公の心優しい悪魔「ニール」が人間界で人ならざる者たちと一緒に楽しく暮らす日常生活をコミカルに描いています。
『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』は、2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後、人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品まで成長。その後劇場版が制作され、中国国内で異例の大ヒット(興行収入:約49億円)となりました。2019年9月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開され、2020年11月7日には日本語吹替版として全国公開されています。
●TV放送版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』 10月7日(金)より放送開始
・TOKYO MX:10 月 7 日(金)より毎週金曜 24:00~ ・とちぎテレビ :10 月 7 日(金)より毎週金曜 24:00~
・群馬テレビ :10 月 7 日(金)より毎週金曜 24:00~ ・BS11 :10 月 7 日(金)より毎週金曜 24:00~
出演は、「シャオヘイ」に<花澤香菜>、「ムゲン」に<宮野真守>、「フーシー」に<櫻井孝宏>、「シューファイ」に<斉藤壮馬>、「ロジュ」に<松岡禎丞>、「テンフー」に<杉田智和>、「シュイ」に<豊崎愛生>、「ナタ」に<水瀬いのり>、「キュウ爺」に<大塚芳忠>、「花の妖精」に<宇垣美里>(特別出演)
●TVアニメ『万聖街』日本語吹替版 11月11日(金)より放送開始
・TOKYO MX:11 月 11 日(金)より毎週金曜 24:00~ ・とちぎテレビ :11 月 11 日(金)より毎週金曜 24:00~
・群馬テレビ :11 月 11 日(金)より毎週金曜 24:00~ ・BS11 :11 月 11 日(金)より毎週金曜 24:00~
出演は、「ニール」に<山下大輝>、「アイラ」に<福山潤>、「ダーマオ」に<前野智昭
>、「リン」に<石川界人>、「リリィ」に<高野麻里佳>、「ニック」に<中村悠一>、「アブー」に<堀江瞬>、ナレーションとして<櫻井孝宏>
<堀未央奈> <安田顕>
2022年1月からNHKのドラマ10枠で放送されました『しもべえ』の特別版が、9月25日(日)より毎週日曜 <22:00~22:49>(全8回)としてNHK BSプレミアム・BS4Kで放送されます。
『しもべえ』は、恋に将来に迷える女子高生「鴨志田ユリナ」がアプリ「しもべのしもべえ」を何気なくダウンロードするところから始まる青春ドラマです。「ユリナ」が困った状況に陥ると、どこからか謎のおじさん〈しもべえ〉が現れ、無言で彼女を救います。
<安田顕>が〈しもべえ〉、<白石聖>が「ユリナ」を演じたほか、<金子大地>、<矢作穂香>、<内藤秀一郎>、元「乃木坂46」の<堀未央奈>、<矢田亜希子>が出演しています。
新しいシーンを追加した「特別版」の物語は10年後からスタート。雑誌記者の「明日香」は病気を患い、医師の「佐々木辰馬」に治療の意志がないことを告げます。そんな彼女に「辰馬」が10年前に人々を騒がせた〈しもべえ〉の存在を伝えると、記者魂に火のついた「明日香」は〈しもべえ〉誕生の秘密に迫っていきます。<堀未央奈>が「明日香」、<金子大地>が「佐々木辰馬」に扮しています。
<諫山創>氏による漫画『進撃の巨人』が、2023年1月にミュージカル作品として舞台化されることが発表されています。「エレン・イェーガー」役は<岡宮来夢>、「ミカサ・アッカーマン」役は<高月彩良>、「アルミン・アルレルト」役は<小西詠斗>、「リヴァイ」役は<松田凌>、「エルヴィン・スミス」役は<大野拓朗>が演じます。
漫画『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語です。コミックス全34巻の発行部数が世界累計1億1000万部を越え、社会現象とも言えるほどの大ヒットとなり、テレビアニメ化をはじめとしたさまざまなメディアミックスが行われるなど、連載終了後の現在も絶大な人気を誇っています。
演出は<植木豪>が務め、脚本は演劇調異譚『xxxHOLiC』や迷宮歌劇『美少年探偵団』など人気作品の舞台化脚本を執筆している<畑雅文>が担当します。音楽監督は<KEN THE 390>で、作詞は<三浦香>が担当します。
圧倒的なスケールで描かれる原作の世界を、巨人に立ち向かっていく人々の歌とステージングによるアナログな演劇的手法と、最新のテクノロジーやギミックを駆使した斬新なスペクタクルの融合で表現し、複数の音楽家によるジャンルに囚われない幅広い楽曲で、ミュージカルならではの新たな『進撃の巨人』が創作されるようです。
2019年2月11日まで「けやき坂46」名義で活動していましたアイドルグループ「日向坂46」の<松田好花(このか)>(23)が、9月7日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』41号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<松田好花>は、2017年8月15日、『けやき坂46 追加メンバーオーディション』の合格者としてお披露目されました。
現在2021年10月2日 より『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)でパーソナリティを務めています。
奇しくも本日発売のライバル誌『週刊少年マガジン』では、同じ「日向坂46」の<金村美玖>が表紙カバーに登場しています。
9月10日(土)・11日(日)に愛知県「AICHI SKY EXPO」にて開催されます《Happy Smile Tour2022》の前宣伝でしょうか。9月17日(土)・18日(日)には神戸ワールド記念ホールでコンサートが行われます。
アイドルグループ「日向坂46」の<金村美玖>(19)が、9月7日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』41号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「カワイイもキレイも満載」・「天性の笑顔が魅力」と紹介され「ちょっとした休息」をテーマにリラックスした姿を<藤本和典>の撮影で見せています。
『週刊少年マガジン』では、昨年9月「41号」と今年1月「8号」には1人で、そして今年5月「26号」では<丹生明里>と<渡邉美穂>との2期生同士3人で『週刊少年マガジン』表紙を飾ってきていますが、今回も天性の笑顔を存分に見せくれています。
6日日本時間7日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー タイガース」5回戦が行われ、エンゼルスが延長10回に<シエラ>のサヨナラスクイズで「5-4」で勝利しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場しましたが、4打数無安打で2試合ぶりの無安打に終わっています。内容は「左直、空振り三振、右飛、左飛」で打率を2割6分7厘となっています。
通算67勝左腕<ロドリゲス>を打ち崩せず、初回1死は初球カットボールを捉えたものの左翼<バドゥー>の正面。3回2死は内角高めのボールとなるフォーシームに空振り三振。6回1死は初球フォーシームに詰まらされて右飛でした。
一発サヨナラの9回1死は右腕<ヒメネス>に詰まらされて左飛に倒れています。2試合連続の本塁打とはなりませんでした。チームは初回に<トラウト>の3試合連発31号ソロで先制。延長10回に同点に追いつき、最後は<シエラ>のサヨナラスクイズで勝利しています。
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比263円68銭(0.95%)安の2万7362円83銭でした。
米国の金融引き締め長期化が改めて意識され、ハイテク株をはじめ幅広い銘柄に運用リスクを回避する売りが出ています。下げ幅は一時350円を超え「2万7268円70銭」の安値を付けています。
6日公表の8月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が市場予想を上まわりました。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの見方から6日の米株式相場が下落しています。米長期金利が上昇して東京市場でも高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが波及しています。
外国為替市場では円相場が「1ドル=143円台後半」まで下落しています。国内企業の輸出採算の改善につながる半面、足元の急速な円安進行には「賃上げが進んでいないにもかかわらず輸入物価の上昇を通じてインフレが進み、景気を下押ししかねないと懸念されています。
終値は反落し、前日比196円21銭(0.71%)安の2万7430円30銭で取引を終えています。(7月19日)の終値「2万6961円68銭」以来およそ1カ月半ぶりの安値水準でした。
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