神戸市役所本庁舎新2号館完成予想図(画像:企業グループ体提供)
神戸市は、官民共同で進める神戸・三宮再整備の一環として神戸市役所本庁舎2号館(神戸市中央区加納町6)の建て替えの概要を正式に発表しています。上層部に兵庫県内初となる五つ星クラスのホテル、下層階に市庁舎と商業施設などが入ります。総工費は300億円以上になる見通しです。
神戸市役所本庁舎新2号館は高さ約125メートルで、地上24階、地下2階。延べ床面積は約7万3千平方メートルの計画です。外観はガラスを多用し、街の雰囲気に合わせたシンプルで開放的なデザインになるようです。
新2号館の16~24階はホテル(約1万8100平方メートル)で、主要客室が40平方メートル以上の国際的ラグジュアリーホテルを誘致するとのことです。6~14階はオフィス(約2万2300平方メートル)が予定されています。
市庁機能(約1万5400平方メートル)は地下1~5階に配置されます。1階には催しなどに対応する市民利用空間(約570平方メートル)を設け、地下1~2階には商業施設(約2700平方メートル)も整備し、飲食・物販など複数の店舗が入ります。
庁舎部分は市が所有します。建物の建設工事と庁舎以外の施設の所有・管理は、オリックス不動産(東京)を代表とする計8社の企業グループが担います。2024年度ごろ着工し、28年度ごろの完成を目指しています。
2022年4月30日をもって「乃木坂46」での活動を終了した<北野日奈子>(26)が、9月6日発売の写真週刊誌『FLASH』1660号(光文社)のグラビアに登場しています。
2022年2月8日に2nd写真集『希望の方角』(撮影:藤本和典・白夜書房)を発売していますが、卒業後初というグラビア撮影で、三つ編みヘアを披露、素顔に近いリラックスした表情を見せています。
<北野日奈子>は2013年3月、「乃木坂46」の2期生オーディションに合格。8枚目シングル『気づいたら片想い』(2014年4月発売)で初選抜されるとともに正規メンバーに昇格。シングルでは9作で選抜メンバーに選ばれました。今年4月、グループから卒業しています。
9月からドラマ『少年のアビス』で連続ドラマに本格初出演中です。
俳優<古川雄大>と<馬場ふみか>が、MBSドラマ特区の新連続ドラマ『恋と弾丸』(10月27日スタート、毎週木曜 深0:59)でダブル主演を務めます。<箕野希望>による人気少女コミックの実写化で、ヤクザ✕女子大生の禁断の恋を描きます。
原作は、2018年より小学館『プレミアCheese!』で連載された同名少女漫画で、ヤクザの若頭と普通の女子大生の強烈な恋が反響を呼び、「極道男子」ブームを巻き起こしました。
連載最終話を迎えたのと同時に実写ドラマ化が発表され、キャストに関心が集まっていましたが、ヤクザ・桜夜組の若頭「桜夜才臣」役を<古川雄大>、女子大生「ユリ」役を<馬場ふみか>が演じます。
元「AKB48」(15期生)でタレントの<大和田南那>(22)が、9月6日発売の写真週刊誌『FLASH』1660号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
夕景をバックにした水着姿をはじめ、バニーガールやセクシーなランジェリーカットを10ページにわたり掲載しています。
昨年11月30日に 2nd写真集 『private』を発売するなど、グラビアで人気の<大和田南那>は、9月15日に自身初のカレンダーブック2023『ぶちうさ Love it!』を発売。さらに俳優として、10月スタートのドラマ『富津接続殺人事件』(チバテレ)で主演を務めています。
5日(日本時間6日)、カリフォツニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-タイガース」4回戦が行われ、エンゼルスが「10-0」で大勝しています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で出場し、今季6度目の1試合2本塁打をマークしています。これでア・リーグ本塁打王争いで単独2位に浮上しています。同時にメジャー通算500安打を達成しました。
まずは第2打席で弾丸ライナーの31号2ラン。2点リードの3回1死二塁、左腕<アレクサンダー>の直球を捉え、右越えに運んでいます。リードを4点に広げる貴重な1本となり打線を勢いづけました。
2本目は初球打ち&逆方向への長打で持ち味を発揮した32号ソロでした。7点リードの7回無死、右腕<ヒル>の甘く入ってきたスライダーを捉え、左中間へ運んでいます。
第1打席は1回1死一塁、2球で追い込まれましたが、カウント「1-2」から<アレクサンダー>の5球目、外角スライダーをすくい上げ、右越えに運んでいます。
この日は5打数3安打3打点1三振で、打率を2割7分0厘と挙げています。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比5円35銭(0.02%)高の2万7624円96銭でした。
上げ幅は一時190円を超え「2万7813円78銭」の高値を付けています。日経平均は前日まで4営業日続落しており、自律反発狙いの買いが優勢でした。エネルギー供給を巡る不安から景気減速への懸念による前日のドイツ株安が重荷となり、下げる場面もありました。
買い一巡後は戻り待ちの売りが出やすかく、市場では、高インフレへの警戒感がくすぶるなか、各国の物価指標の発表が相次ぐ9月中旬までは持ち高を傾けにくい流れでした。
終値は5営業日ぶりに反発し、前日比6円90銭(0.02%)高の2万7626円51銭で取引を終えています。
日の出時刻<5:35>の朝6時の気温は「29.0度」、最高気温は「31.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏がら醤油ラーメン」+「焼き餃子」+「ブロッコリーとツナの胡麻和え」+「果物(パイナップル)」でした。
2017年に大阪・毎日放送(MBS)で放送されました番組『映像‘ 17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』に、取材を追加して再構成したドキュメンタリー映画『教育と愛国』が、今年で65回を数える「JCJ賞」大賞を受賞しています。
「JCJ(Japan Congress of Journalists)」賞は、ジャーナリストや学者などで構成する団体「日本ジャーナリスト会議」が、この1年に発表された報道活動や作品の中から特に優れたものを選んで表彰しています。
今年5月に上映が始まった同映画は、公開から3ヶ月で3万5000人超を動員しています。教科書と教育現場に政治が介入していく実態を丹念な取材で明らかにしたもので、監督はMBS報道情報局の<斉加尚代>ディレクターが務めています。
大阪の教育現場で長く取材してきた<斉加尚代>ディレクターが、小学校の道徳教科書で「パン屋」が「和菓子屋」に書き換えられる。滑稽な書き換えだが、<斉加>は沖縄戦で集団自決について「軍の強制」が削除された問題とつながると感じました。ほとんどの出版社から取材を断られましたが、「新しい歴史教科書をつくる会」の流れを汲む<伊藤隆>東大名誉教授のインタビューを実現。「歴史に学ぶ必要はない」との断言に衝撃を受けます。教育への政治介入が強まる中で、教科書から史実が消えています。
本日<13:00(~15:13)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Terms of Endearment』が、邦題『愛と追憶の日々』として1984年2月25日より公開されました作品の放送があります。
母と娘の30年以上にわたる愛を描き、1984年・第56回アカデミー賞で作品賞を含む5部門〈作品賞・監督賞・脚色賞・主演女優賞(シャーリー・マクレーン)・助演男優賞(ジャック・ニコルソン)〉に輝き、第41回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品です。
<ラリー・マクマートリー>の同名小説を原作に、後に『恋愛小説家』などを手がける<ジェームズ・L・ブルックス>が脚色・監督を務めています。
テキサス州ヒューストン。「オーロラ」は夫を早くに亡くし、ひとり娘の「エマ」を愛情たっぷりに育ててきました。やがて成長した「エマ」は、母の反対を押し切って大学教師「フラップ」(ジェフ・ダニエルズ)と結婚。1人きりになった「オーロラ」は、隣人の宇宙飛行士「ギャレット」と惹かれ合うようになります。
母娘を<シャーリー・マクレーン>と<デブラ・ウィンガー>が演じ、宇宙飛行士「ギャレット」を<ジャック・ニコルソン>がそれぞれ好演しています。
いつもながら悩ましい体長15ミリほどの昆虫と出会いました。
コウチュウ目のようにかたい殻で覆われることなく、薄い<翅>をもっていますので、「ハエ目(双翅目)」か「ハチ目(膜翅目)」に絞られますが、触覚が長いので、「ハチ目(膜翅目)」のようです。
全体的に黒いので、「ハバチ亜目」の「クビナガキバチ科」・「クキバチ科」あたりだとにらんでいますが、同定できませんでした。
翅に白班が1対あるのですが、同定に至る根拠にはなりませんでした。
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