7日(日本時間8日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー タイガース」6回戦が行われ、エンゼルスは「4-5」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、3打席(=空振りの三振)で迎えた第4打席で2試合ぶりの33号本塁打を放っています。
豪快なアーチは「3-3」で迎えた7回先頭でした。救援左腕<チェイフィン>の内角シンカーを打ち返し、右中間スタンドに飛び込む勝ち越しの33号ソロ本塁打としています。打
リーグの本塁打ランキングでは単独2位に浮上。この日4戦連発32号を放った2番<トラウト>を再び突き放しています。<トラウト>とのアーチ競演は今季8度目で通算22度目になっています。
この日は、5打数1安打1打点4三振で終え、打率を2割6分7厘としています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比561円95銭(2.05%)高の2万7992円25銭でした。
前日の米国株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、株価指数先物に断続的な買いが入っています。日経平均は前日に1カ月半ぶりの安値「2万7430円30銭」を付けていたため、短期的な戻りを見込んだ買いも入りやすい情況でした。
日経平均は取引時間中として、後場にはおよそ1週間ぶりに節目の2万8000円を上回り「2万8083円79銭」を付ける場面がありました。前日の米株式市場では米長期金利の低下や米原油先物の下落を好感し、主要3指数が軒並み上昇しています。米国のインフレ懸念が和らぐとの思惑が日本でも株式相場の押し上げ要因となりました。
株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出を9日に控えています。市場では「前回6月のメジャー(SQ)前にも株式相場が上昇している経緯もあり、先物に思惑的な買いが入りやすいようです。
終値は大幅に反発し、前日比634円98銭(2.31%)高の2万8065円28銭で取引を終えています。
俳優の<吉沢亮>が主演を務める10月スタートのドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21:00~)の追加メインキャストとして、<菅野莉央>(28)の出演が発表されています。<菅野莉央>は、主人公「武四郎」(吉沢亮)の同級生で、隙だらけで頼りない「武四郎」の言動にすかさずツッコむ姉御キャラ「河本舞」を演じます。
舞台は北海道。広大すぎるがゆえに搬送に長時間を要することもあり、刻一刻を争う急患の子どもたちにとっては残酷な土地でもあります。この物語は「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道で、駆け出しの小児科医「志子田武四郎」(吉沢亮)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられる「PICU(Pediatric Intensive Care Unit)」を作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描きます。
<菅野莉央>が演じる「河本舞」は、「武四郎」の同級生で幼なじみ。バスガイドの「涌井桃子」(生田絵梨花)、武四郎の親友「矢野悠太」(高杉真宙)といつも4人でつるんできた腐れ縁です。サバサバした性格で髪型はいつもショートカット。ツッコミの名手で「武四郎」がボケをかますたびに「ダサっ!」「アホすぎっ!」と間髪入れずにツッコみます。昔から医師になることを夢見て、今は「武四郎」と同じ丘珠病院で小児外科医として働いています。
友情を大切にする姉御的存在の「舞」を演じる<菅野莉央>は、2歳の頃から子役として活躍し、月9ドラマには『愛し君へ』(2004年)、『西遊記』第9話(2006年)、『トレース~科捜研の男~』(2019年)、『監察医 朝顔』第2シーズン第15話(2021年)に出演。今回、自身初の医師役で月9レギュラーキャストを務めます。
<宮本茉由>(27)が主演する『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』が、2022年11月4日に公開されますが、メインビジュアルが解禁されています。
<太宰治>の小説『斜陽』(1974年12月・新潮社刊)をもとにした本作では太平洋戦争後、没落貴族となった「島崎かず子」が道ならぬ恋に突き進んでいくさまが描かれます。
<宮本茉由>が「島崎かず子」役、<安藤政信>が無頼な生活を続ける売れっ子作家「上原二郎」役で出演しています。また貴婦人の誇りを持ちながら結核で死んでいくかず子の母「都貴子」に<水野真紀>、貴族の血に抗いながら麻薬と酒に逃げ破滅する弟「直治」に<奥野壮>が扮しています。
監督は、1985年『想い出を売る店』(日仏伊合作)で監督デビューした<近藤明男>(75)が担当。<増村保造>(1924年 8月25日~1986年 11月23日)の助監督を務めた彼は、<増村保造>と脚本家<白坂依志夫>(1932年9月1日 ~2015年1月2日)が遺した草稿脚本をもとに、本作の脚本を仕上げています。
本日<13:00(~14:28)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1955年アメリカ製作の『原題:To Catch a Thief』が、邦題『泥棒成金』として1955年10月14日より公開されました作品の放送があります。
南仏リビエラを舞台に、汚名を着せられた元宝石泥棒が、自分の手口を真似た神出鬼没の宝石泥棒を捕らえるため奮闘する姿を軽快なタッチで描いたラブサスペンスです。屋根を飛び回る姿から「猫(キャット)」と呼ばれた宝石泥棒の「ジョン・ロビー」は、今は足を洗い、仮釈放の身で自由気ままに暮らしていました。しかし、ある時、リゾート地の高級ホテルから次々に宝石が盗まれる事件が発生します。その手口がかつての「ロビー」のそれと同じことから、警察はすぐさま「ロビー」を捕らえようとしますが、身に覚えのない「ロビー」は警察の手を逃れ、独自に調査を開始します。
自分の偽物が狙いそうな高価な宝石をもった金持ちの旅行客に近づき、犯人を捕らえようと考えた「ロビー」は、保険会社の「ヒューソン」の協力を得て、アメリカ人女性の「ジェシー」とその娘で若く美しい「フランセス」の2人に近づきます。しかし、「ロビー」と「ヒューソン」が目を光らせていたにもかかわらず、母娘の宝石が盗まれてしまいます。
「フランセス」役の<グレイス・ケリー>は、『ダイヤルMを廻せ!』・『裏窓』に続いて3作連続で<アルフレッド・ヒッチコック>作品のヒロインを務めています。
「ジョン・ロビー」に<ケーリー・グラント>、「フランセス・スティーヴンス」に<グレース・ケリー>、「ジェシー・スティーヴンス」に<ジェシー・ロイス・ランディス>、「ヒューソン 」に<ジョン・ウィリアムズ>が扮しています。
7日、<若竹千佐子>さんの芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』(2017年11月・河出書房新社刊)がドイツのリベラトゥール賞に選ばれたと発表されています。
同国の文学協会が1987年に創設され、ドイツで翻訳出版されたアジアやアフリカ、ラテンアメリカ、アラブ地域の女性作家の作品を対象とし、日本人の受賞は初めてになります。
受賞作は夫に先立たれた「桃子」の老境を東北弁を交えてつづり、2017年に第54回文芸賞、2018年に第158回芥川賞を受賞しています。ドイツでは日本研究家で翻訳家の<ユルゲン・シュタルフ>氏が作品をドイツ語に翻訳し、2021年に刊行されました。
また、<田中裕子>が「桃子」役を主演、監督は<沖田修一>が務めた映画『おらおらでひとりいぐも』が、2020年11月6日より公開されています。
日本国内で7日は、新たに「12万9793人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「1978万8492人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都29人、大阪府26人、埼玉県18人、兵庫県17人、神奈川県17人、北海道15人、愛知県15人、千葉県13人、福岡県10人、熊本県7人、宮城県6人、群馬県6人、奈良県5人、京都府4人、宮崎県4人、山口県4人、岐阜県4人、岡山県4人、栃木県4人、青森県4人、三重県3人、山梨県3人、秋田県3人、茨城県3人、佐賀県2人、岩手県2人、広島県2人、徳島県2人、石川県2人、福井県2人、長崎県2人、鹿児島県2人、和歌山県1人、富山県1人、山形県1人、愛媛県1人、滋賀県1人、香川県1人、高知県1人の計「247人」が報告され、累計死者数は「4万1900人」となっています。
兵庫県では新たに「6244人」の感染者が確認され、感染者の累計は94万4544人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「328人」(累計2万3526人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「17人」の死亡の報告があり、これまでに2710人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1717人」(累計:29万6851人)、姫路市「606人」、尼崎市「567人」、西宮市「596人」、明石市「438人」、県所管(36市町)分として「2320人」でした。
朝食としていただいたのは、【陸ノマル井パン】(神戸市垂水区神田7-8)の聞きなれない名称の「チータク」(162円・税込み)です。
色彩豊かな姿をしていますが、この盛り付けは何と<大根・キュウリ・茄子>などの「漬物」なんです。
そう「チータク」とは「チーズ・タクワン」を意味しています。
先入観なくいただき、<たくわん>の歯ごたえに驚きましたが、<チーズ・マヨネーズ>も使われていますので、違和感なくおいしくいただきました。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3営業日ぶりに反発して始まりました。
相場下落が続いたことで短期的に「売られすぎ」とみた買いが入っています。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の大幅な利上げが景気を冷やすとの懸念は強く、上値は重い情況です。
7日朝、(FRB)が9月20~21日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の3倍の(0.75%)の利上げを決める見通しです。実現すれば(0.75%)利上げは3会合連続となります。今週は7日にカナダ銀行、8日に欧州中央銀行(ECB)が政策を決める会合を開き、いずれも大幅な利上げを決める見込みです。主要中銀の利上げが世界景気を一段と下押しするとの懸念も出ています。
もっとも、米株相場は値ごろ感も出ており、短期的な反発を期待する買いが相場を支えている。業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株が買われ、前日まで下げが目立ったハイテク株も押し目買いが入り、高く始まっています。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比435ドル98セント(1.40%)高の3万1581ドル28セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反発し、前日比246.991ポイント高の1万1791.900でした。
7日18:01、観客数3万6769人のはんしん甲子園球場にて「阪神ヤクルト」21回戦が行われ、阪神が「9-1」で大勝、連敗を3で止め、借金を2に戻しています。
阪神先発の<伊藤将司>が、9回111球5安打6奪三振1失点(自責点1)で今季6度目となる完投勝利で、1979年~80年の<小林繁>に並ぶ甲子園10連勝を飾っています。
7回に自ら2点適時二塁打を放ち、昨年9月1日の中日戦から本拠地甲子園で自身10連勝。今季9勝目(5敗)で2年連続2桁勝利に王手を掛けています。
打線は「0-0」で迎えた4回。先頭の4番<大山悠輔>がチーム初安打となる左前打を放つと、続く5番<マルテ>は、二塁手後方にポトリと落ちるラッキーな右前安打で、<佐藤輝明>が四球でつなぎ、無死満塁の絶好機を作りました。打席には「7番・二塁」で2試合ぶりにスタメン出場の<木浪聖也>が、5球でフルカウントとし、ファウルで粘り、10球目、先発<高梨>の変化球は外角に大きく外れ、執念の粘り勝ちの押し出し四球で先制点を奪いました。
打線はなおも無死満塁で8番<梅野隆太郎>が、三遊間を抜ける2点左前打を放ち、5試合ぶりの安打&打点としています。さらに2死満塁と攻め込み、3番<近本光司>が走者一掃の右線3点適時三塁打を放ち今季の1イニング最多得点に並ぶ6点を挙げ、<伊藤将司>に大きな援護点となりました。
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