『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』@<パク・デミン>監督
1月
15日
舞台は戦の絶えない朝鮮時代。「キム・ソンダル」と3人の詐欺師たちは、神出鬼没に現れ、その天才的な頭脳と大胆な手口で、権力者から金品を奪い取る詐欺師集団として、国中から追われていました。
当時、朝鮮随一の価値を誇ったたばこをターゲットにした「ソンダル」たちの計画は完璧に思われましたが、協力者の裏切りなどにより、逮捕寸前まで追い込まれてしまいます。しかし、その背後に民を清へ売りさばく最高権力者の存在を知った「ソンダル」たちによる計画は、国家をも巻き込む前代未聞の大博打へと発展します。
<ユ・スンホ>が主人公「ソンダル」を演じ、<シウミン>は詐欺師チームの末っ子的存在である「ギョニ」役を演じています。監督は、<パク・デミン>が務めています。