12日、第81期名人戦A級順位戦の<藤井聡太五冠>(20)と<糸谷哲郎八段>(33)との対局が名古屋市の名古屋将棋対局場で指されました。
<藤井聡太五冠>が113手で勝って3戦を終えて2勝1敗としています。<糸谷哲郎八段>は1勝2敗です。
最年少名人獲得記録の更新が懸かる<藤井聡太五冠>は、6月のA級初戦を<佐藤康光九段>を破り白星で飾ったものの、8月の2回戦は<菅井竜也八段>に敗れ黒星でした。
対局の戦型は「横歩取り」。後手の<糸谷哲郎八段>が誘導するかたちとなり、午後6時に夕食休憩に入るまで39手と本格的な戦いが始まらないじっくりした展開から、攻守が入れ替わる激戦に突入し、<藤井聡太五冠>がからくも寄せ切り勝利しています。
2勝1敗と白星先行となり、次局は<斎藤慎太郎八段>(29)と対戦します。
日本国内で12日は、新たに「5万2918人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2022万7340人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都19人、埼玉県17人、千葉県12人、兵庫県11人、北海道8人、愛知県8人、福岡県8人、沖縄県6人、京都府5人、新潟県5人、熊本県5人、大阪府4人、鹿児島県4人、和歌山県3人、宮崎県3人、栃木県3人、秋田県3人、高知県3人、大分県2人、富山県2人、山口県2人、岐阜県2人、青森県2人、静岡県2人、三重県1人、佐賀県1人、奈良県1人、宮城県1人、石川県1人、香川県1人の計「145人」が報告され、累計死者数は「4万2820人」となっています。
兵庫県では新たに「2277人」の感染者が確認され、感染者の累計は96万4913人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「212人」(累計2万4768人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「11人」の死亡の報告があり、これまでに2774人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「541人」(累計:30万1955人)、姫路市「182人」、尼崎市「114人」、西宮市「250人」、明石市「43人」、県所管(36市町)分として「1147人」でした。
12日、厚生労働省は、ファイザーは12歳以上、モデルナは18歳以上を対象に承認申請されていました米ファイザーと米モデルナがそれぞれ開発した新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新ワクチンについて、製造販売を承認しました。
厚労省は19日以降に各自治体に配送し、4回目接種対象の高齢者や重症化リスクの高い人、医療従事者らから優先して接種が始まる見通です。
新ワクチンは、従来株とオミクロン株の「BA・1」由来の成分を含む「2価ワクチン」と呼ばれるタイプになります。従来のワクチンに比べて、オミクロン株に対する重症化予防効果に加え、短期間に限られる可能性はあるものの感染や発症を予防する効果が期待できるとしています。また安全性に対する重大な懸念も認められていません。現在流行している「BA・5」に対しても効果が見込まれるといいます。
厚労省は今後、計3000万回分の新ワクチンを自治体に配送する計画で、4回目の対象となっている高齢者らから接種を始めます。従来ワクチンから順次切り替えられます。10月中旬までには、2回目までの接種を終えた12歳以上の全ての人に追加接種を始められるよう準備が進められます。1、2回目の接種には使えません。
12日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。
米長期金利の上昇が一服しており、8月半ば以降の株安局面で売られていたハイテク株や景気敏感株の一角が買い直されていますが、13日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)を控えて様子見ムードも出ています。
米長期金利は12日朝に(3.2%台)と前週末終値(3.31%)から低下しています。これを受け、高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われ、景気敏感株も上げています。
終値は4営業日続伸し、前週末比229ドル63セント(0・71%)高の3万2381ドル34セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も4営業日続伸し、前週末比154.104ポイント高の1万2266.411でした。
12日18:01、観客数3万4012人の阪神甲子園球場にて今期最終戦となる「阪神ー中日」25回戦が行われました。阪神は中日との最終戦を「6-2」で勝ち、対戦成績を13勝12敗で3年連続勝ち越しを決めています。2連勝で、試合がなかった広島、巨人とは2ゲーム差に広げ、借金は2となっています。
先発<才木浩人>は初回2死二塁で<ビシエド>に右前適時打を許し先取点を献上でしたが、その後は走者を出しながらも0点に封じ、5回94球4安打6奪三振3四球の1失点(自責点1)でマウンドを降りています。
2番手の6回<ケラー>→7回<岩貞祐太>→8回<湯浅京己>→9回<加治屋蓮>が救援陣として登板。勝利投手は<ケラー>について1勝(2敗)としています。
打線は1点を追う初回1死一、二塁、<大山悠輔>が中日<柳>の直球に詰まりながらも右前に落とし、「1-1」の同点に。6回1死満塁では代打<マルテ>が左前へ2点適時打を放ち、勝ち越しに成功しています。7回1死一、二塁では<佐藤輝明>が左前適時打。6回には<ロハス>が<谷元>から9号2ラン本塁打を放ち、点差を広げました。
●<照ノ富士> 「寄り切り」 ○<翔猿>
大相撲秋場所(2日目)が、東京・両国国技館で行われました。
関脇<若隆景>は、前頭二枚目<明生>に「突き出し」で負けて2連敗です。
関脇<大栄翔>は、三枚目<玉鷲>に「押し出し」で負け、<玉鷲>は2連勝としています。
関脇<豊昇龍>は、二枚目<琴ノ若>を「寄り倒し」で勝っています。
大関<貴景勝>は、前頭筆頭<翠富士>を「叩き込み」で勝っています。
かど番大関<御嶽海>は、小結<逸ノ城>を「押し出し」て、2勝としています。
大関<正代>は、小結<霧馬山>に「寄り切り」で負けています。
横綱<照ノ富士>は、前頭筆頭<翔猿>に「寄り切り」で負け、<翔猿>は、2020年9月場所入幕後、30歳5カ月で初めての《金星》を挙げています。
『屋敷女』・『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』など数々の恐怖映画を手がける<ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ>監督が、湖底に沈んだ謎の屋敷で思いがけない恐怖に遭遇する若い男女の姿を描いた『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日より全国で公開されます。
世界各地の廃墟などを撮影した動画で登録者数を増やしているYouTuberカップルの「ティナ」と「ベン」は、フランスのある湖に沈められた、いわくつきの屋敷を撮影しようと現地を訪れます。
湖畔で知り合った「ピエール」に案内してもらい水中に潜り、不気味な屋敷にたどり着いた2人は早速、屋敷内を探索し、撮影を開始しますが、そんな彼らの前に不思議な現象や幻影が次々と現れます。危険な雰囲気を察知した2人は屋敷から出ようとしますが、いつの間にか出口は塞がれていました。空気残量も少なくなり、パニックに陥る彼らにさらなる恐怖が襲いかかります。
謎の屋敷に挑むカップルを演じたのは、<ミック・ジャガー>(79)の息子<ジェームズ・ジャガー>(37)が「ベン」、人気モデルの<カミーユ・ロウ>(32)が「ティナ」、「ピエール」に<エリック・サバン>が扮しています。
直木賞作家<島本理生>の恋愛小説『よだかの片想い』(2013年・集英社刊)を、『幕が下りたら会いましょう』・『今日も嫌がらせ弁当』の<松井玲奈>主演で映画化した『よだかの片想い』が、2022年9月16日より公開されます。
女子大生の「前田アイコ」は、顔の左側に大きなアザがありました。幼い頃から畏怖やからかいの対象にされてきた彼女は、恋や遊びはすっかりあきらめ、大学院でも研究ひと筋の毎日を送っています。
そんなある日、「顔にアザや怪我を負った人」のルポタージュ本の取材を受けて話題となったことで、彼女を取り巻く状況は一変。本は映画化されることになり、監督の「飛坂逢太」と話をするうちに彼の人柄にひかれていきます。「飛坂」への片思いを自覚した「前田アイコ」は不器用に距離を縮めていく一方で、自身のコンプレックスとも正面から向き合うことになります。
「飛坂逢太」役に『グッド・ストライプス』(2015年・監督:岨手由貴子)の<中島歩>が演じ、『Dressing UP』で注目を集めた<安川有果>が監督を務め、『性の劇薬』の<城定秀夫>が脚本を担当しています。
兵庫県神戸市出身のフリーアナウンサーの<宇垣美里>(31)が、12日発売の&『週刊プレイボーイ』39&40合併号(集英社)に登場しています。16ページにわたる「ミニフォトブック」で、さまざまな表情を見せています。
連載中のコラム『人生はロックだ‼!』をまとめた1stフォトエッセイ『風をたべる』の発売(2019年4月16日・集英社)から約3年半が経過しましたが、大好評だった前作の続編として、今年10月26日に『風をたべる2』を出版することが決定しています。
<宇垣美里>の青春時代の思い出から、愛してやまないモノたち、そして独特の世界観、本音で語った考え方などが詰まっています。
「脳内に住む6人の女たち」「働きたくない理由」「好きな男性のタイプの最適解」「男女の友情」「ギャルになりたいと思う理由」など、赤裸々に書きつづっています。グラビアパートでは、「旅」をテーマに、石垣島を中心にした離島で撮影。馬に乗って海に入ったり、プールで泳いだり、古民家でまどろんだりと、同書でしか見られない姿を披露し、読み応え、見応え十分のフォトエッセイが楽しめそうです。
アイドルグループ「NMB48」の<本郷柚巴>(19)が、12日発売の『週刊ヤングマガジン』41号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。
<本郷柚巴>は、『週刊ヤングマガジン』の表紙カバー(2021年8月23日・39号)に初登場から1年、いまや『週刊ヤングマガジン』の表紙を何度も表紙を飾ってきています。
初写真集『美しい果実』(撮影:Takeo Dec.・講談社)も発売即重版のヒットを記録し、グラビアアイドルとしての人気の高さを現わしています。
今回のグラビアは、まぶしい太陽&輝くビーチという王道シチュエーションの沖縄で撮り下ろし。カラフルなビキニを次々とまとい大迫力ボディ&満点スマイルをたっぷり披露し、最新の魅力を存分に見せつけています。
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