本日<13:00(~15:04)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Gunfight at the O.K. Corral』が、邦題『OK牧場の決闘』として1957年7月3日より公開されました作品の放送があります。
1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官「ワイアット・アープ」と賭博師「ドク・ホリデイ」の友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇です。
酒とギャンブルに溺れる元歯科医の「ドク・ホリデイ」は、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官「ワイアット・アープ」に助けられます。「ワイアット」と「ドク」の間には奇妙な友情が芽生え、「ワイアット」がドッジシティへ戻ると「ドク」も恋人を連れて付いていきます。やがて賭博師「ローラ」と恋に落ちた「ワイアット」は、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官である「ワイアット」の兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届きます。
「ワイアット」を<バート・ランカスター>、「ドク」を、昨日放映がありました『スパルタカス』の<カーク・ダグラス>が演じています。監督は、後に『荒野の七人』(1960年)・『大脱走』(1963年)などを手掛ける<ジョン・スタージェス>が務めています。
「ヨコバイ」は危険を察知しますとスルスルと素早く横に這い、葉の裏側に隠れてしまいますので、息を詰めて接近しての撮影となりました。
登場回数も(6)回目ですが、緑の葉に鮮やかな黄色の体色はよく目立ちますので、 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科の【ツマグロオオヨコバイ】だとすぐにわかります。
体長は先端から後端(翅の端まで)が約15ミリ程度。背面は全体に黄緑色。頭部は前胸より幅狭く、背面に大きな黒い楕円形の斑紋があります。前胸背には円形の黒斑が3個、正三角形に配置されています。小楯板にもその中央に丸い黒斑がある。前翅は全体に橙黄色で、先端(ツマ)には青黒い色の幅広い帯があり、名称の由来となっています。後翅は全体に黒褐色で半透明です。
日本国内で15日は、新たに「8万5867人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2050万0995人」となりました。
新たな死者の報告は、大阪府18人、千葉県15人、東京都14人、愛知県12人、福岡県12人、埼玉県10人、広島県8人、京都府7人、兵庫県7人、宮城県6人、神奈川県5人、茨城県5人、宮崎県4人、新潟県4人、青森県4人、奈良県3人、岩手県3人、滋賀県3人、熊本県3人、静岡県3人、香川県3人、三重県2人、山形県2人、愛媛県2人、栃木県2人、石川県2人、鹿児島県2人、北海道1人、富山県1人、山口県1人、岐阜県1人、岡山県1人、徳島県1人、秋田県1人、長崎県1人、高知県1人、鳥取県1人の計「171人」が報告され、累計死者数は「4万3395人」となっています。
兵庫県では新たに「4154人」の感染者が確認され、感染者の累計は97万7492人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「218人」(累計2万5499人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「7人」の死亡の報告があり、これまでに2793人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「968人」(累計:30万5520人)、姫路市「397人」、尼崎市「316人」、西宮市「357人」、明石市「178人」、県所管(36市町)分として「1938人」でした。
15日、JR九州は佐賀県と長崎県を周遊する新しい観光列車「ふたつ星4047」を小倉総合車両センター(北九州市)で公開しています。西九州新幹線の開業に合わせ、23日に運行を開始します。
外観はヨットの帆をイメージした白地がベースで、金色のラインとロゴがあしらわれています。武雄温泉駅(佐賀県武雄市)と長崎駅を起点として、有明海沿いの長崎線経由と、大村湾沿いの大村線経由の各ルートを1日1本、3時間程度で走ります。
全席指定の3両編成で、2両目のラウンジは乗客が自由に利用できます。ソファ席や窓に向いたカウンター席を備え、ゆったりと景色を楽しめる仕様です。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました、
13日に今年最大の下落となり、前日も小幅反発にとどまったとあって、値ごろ感からの買いが入りました。市場予想を上回る米小売り統計を好感して消費関連銘柄が買われています。金融株への買いも相場を支えています。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速への警戒は強く、ダウ平均は朝方には下げる場面も出ています。
取引開始前に発表された8月の米小売売上高は前月比(0.3%増)と市場予想(0.0%)を上回りました。高インフレ下でも消費は底堅いと受け止められ、消費関連株の買いを誘っています。
米債券市場で長期金利が(3.46%)と前日終値(3.40%)から上昇し、6月に付けた今年の最高水準(3.49%)に近づいています。利ざや拡大につながるとの見方から、金融株が総じて買われています。半面、長期金利上昇は高PER(株価収益率)のハイテク株の一角には重荷となり、売られています。
終値は反落し、前日比173ドル27セント(0.56%)安の3万0961ドル82セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比167.321ポイント安の1万1552.357でした。
●<照ノ富士> 「寄り切り」 ○<玉鷲>
15日、大相撲秋場所(5日目)が、東京・両国国技館で行われました。
前頭十三枚目<王鵬>は、十五枚目<照強>を「突き出し」、白星を重ね5勝0敗です。
八枚目<北勝富士>は、九枚目<琴恵光>を「押し出し」、5勝0敗です。
六枚目<若元春>は、四枚目<高安>に「押し出し」で負け、初黒星で4勝1敗となりました。
小結<霧馬山>は小結<逸ノ城>を「寄り切り」、3勝2敗です。
関脇<若隆景>は、前頭筆頭<翔猿>を「寄り切り」、2勝3敗です。
関脇<大栄翔>は、関脇<豊昇龍>に「押し出し」で負け、1勝4敗、<豊昇龍>は4勝1敗となっています。
大関<貴景勝>は、二枚目<明生>を「突き倒し」、4勝1敗です。
かど番大関<御嶽海>は、三枚目<宇良>を「押し出し」、3勝2敗と白星が先行しました。
大関<正代>は、二枚目<琴ノ若>に「押し出し」で負け、1勝4敗と星が伸びません。
横綱<照ノ富士>は、三枚目<玉鷲>に「寄り切り」で負け、今年4個目、通算7個目の《金星》を献上しています。37歳9ヵ月での《金星》獲得は昭和以降では4位の高齢記録となっています。<玉鷲>は、土つかずで5勝0敗としています。また、8日目には歴代3位の<貴闘力>に並ぶ通算連続出場1456回の節目を迎えます。
11日、スウェーデンでに行われた総選挙で、<マグダレナ・アンデション首相>(55)率いる左派勢力が、対立する右派勢力に敗北しました。<アンデション首相>はこれを受け、14日に辞意を表明しています。右派勢力にはスウェーデン民主党のほか、穏健党とキリスト教民主党、自由党が含まれています。
<マグダレナ・アンデション首相>は昨年11月、スウェーデン初の女性首相に任命されました。しかし、予算案の否決を受けてわずか数時間で辞任。数日後に再任され、政権を率いてきました。
開票率99%の時点で、右派勢力は176議席、左派勢力は173議席を獲得しています。スウェーデンでは票の再集計が行われるのが通例のため、最終結果の確定まではまだ時間がかかります。
しかし<アンデション首相>は14日の記者会見で敗北を認め、15日に正式に辞任すると表明しています。「議会では、彼らが1議席か2議席勝っている。わずかな差だが、過半数には変わりない」と語っています。
<唐田えりか>(24)、<遠藤雄弥>野(35)の主演作『の方へ、流れる』が、2022年11月26日より公開されます。
『の方へ、流れる』は、『今、僕は』・『蜃気楼の舟』・『ふたつのシルエット』などの<竹馬靖具>が監督、脚本、編集、プロデュースを担当しています。
会社を辞め姉の雑貨店で店番をする「里美」と、そこで恋人を待つ男「智徳」が惹かれ合っていくラブストーリーです。「里美」を<唐田えりか>、「智徳」を<遠藤雄弥>が演じ、<加藤才紀子>、<足立智充>、<小水たいが>が共演しています
<トロイ・ヘイル>が監督を務めたドキュメンタリー『ウンチク/うんこが地球を救う』が、2022年10月28日より公開されます。
<亀山達矢>と<中川敦子>によるユニット・tupera tuperaの描き下ろしポスタービジュアルが公開されています。
本作は、全米各地を始め、オーストラリア、イギリス、インド、メキシコ、スリランカ、タンザニアなど全世界を巡ってうんこの歴史をたどり、うんこが現在抱える数々の問題、そして可能性を検証した作品。うんこを知れば地球を救えることをユーモラスに映し出しています。
現在公開中の予告編には、日本語吹替版のナレーションを担当した<鈴木達央>によるコメントが収められています。
実写映画『リトル・マーメイド』の日本公開が決定、特別映像が解禁されています。
アメリカ・カリフォルニアで開催されていますディズニーファンイベント「D23 Expo」でお披露目された特別映像には、人間の世界に憧れる人魚「アリエル」が楽曲『パート・オブ・ユア・ワールド』を歌い上げる様子が収められています。
1989年11月17日公開のオリジナル版アニメーション映画『リトル・マーメイド』(日本での公開日は1991年7月21日)にも参加した<アラン・メンケン>が、『モアナと伝説の海』・『ミラベルと魔法だらけの家』の<リン=マニュエル・ミランダ>とともに音楽を手がけ、「アリエル」役はオーディションで<ハリー・ベイリー>が選ばれ、監督は<ロブ・マーシャル>が務めています。
「エリック」役で<ジョナ・ハウアー・キング>、「アースラ」役で<メリッサ・マッカーシー>、「トリトン」王役で<ハビエル・バルデム>、「フランダー」役で<ジェイコブ・トレンブレイ>、「スカットル」役で<オークワフィナ>、「セバスチャン」役で<ダヴィード・ディグス>が出演した『リトル・マーメイド』は、2023年初夏に全国の劇場で公開される予定です。
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