昨日の新開地駅の【嵯峨御流】の先生の <生け花> も「梅」を使われていましたが、板宿駅の<三宅昌甫>先生も、「梅」の小さな白い花がほころびている枝を主体に使われていました。
添えられている「菊」は、写真では分かりにくいのですが4種類の「菊」が使用されています。
新開地駅の「梅」の枝は、まっすぐな枝使いでしたが、こちらは枝をたわめた形での造形です。
同じ流派ですが、「梅」の枝という素材の扱い方ひとつに、各先生方の個性が出るようです。
きれいな花色の花が少ない時期ですが、某住宅の玄関脇に桃色の【ピンクノウゼンカズラ】がまだ咲いているのを見つけました。
よく目にする橙色の 「ノウゼンカズラ」 は、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属で中国原産ですが、この【ピンクノウゼンカズラ(桃色凌霄花)】は、南アフリカが原産で同じ科ですがポドラネア属の常緑つる性低木種です。
耐暑性はありますがあまり耐寒性がなく、開花時期は一般的に6月上旬から10月中旬ですので、まだ蕾も見られ、この時期の開花には驚きました。
筒状の花径6センチ程度の優しい桃色で5裂した花弁をもち、赤紫色の筋が入っています。
イスラエルの新鋭監督コンビ、<アハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャド>が手がけたバイオレンススリラー『オオカミは嘘をつく』が。2014年11月22日より全国で公開されます。
凄惨な少女殺人事件を背景に、気弱そうな容疑者と暴力刑事、復讐に燃える被害者の父親が繰りひろげる予測不可能なドラマをスリリングに描きます。
イスラエルで少女誘拐事件が発生。刑事たちは強引な捜査で容疑者を拘束し、少女の居場所を吐かせるべく激しい尋問を開始します。やがて刑事たちの上司の命令により、容疑者は釈放。ところがその直後、誘拐された少女の惨殺死体が発見されます。上司から担当を外され独自で捜査に乗り出した刑事は、再び容疑者を拘束。そこへ、娘の復讐を果たさんとする被害者の父親が現れます。
神戸駅に近い「チサンホテル」の道路向かいの山側にありました写真館の跡地に、「天ぷら」が主体の立ち呑み【國(KOKU)】が、11月12日(水)に開店しています。
「串カツ」の立ち呑み屋さんは多いのですが、「天ぷら」というのは珍しく、記憶をさぐってみても他店が思いつきせません。
嬉しいことに私の好きな「キリンビール」(中瓶:450円)が置かれていました。
とりあえず「おまかせ4品」(400円)を注文、<ジャガイモ・茄子・かぼちゃ>と<キス>か<海老>が選択できました。
調味料として<胡椒塩・カレー塩・塩>の3種類が用意されています。
肴の追加として、一日10個限定の「コロッケ」(100円)を選びましたが、ジャガイモの旨みがよく出ており、出された「プリンセスソース」(神戸:平山食品)を使うまでもなく、おいしくいただけました。
今回の<生け花>、時期的に早いなと感じる「梅」が生けられていました。
花径1センチばかりの白色の花が、数輪開花しています。
「桃」や「桜」と違い、「梅」は一節につき一個の花芽ですので、開花時の華やかさはあまりありません。
桃色の「百合」と「菊」と合わせていましたが、里山の風情を感じる構成だと感じました。
「焼き豚」の付き出しがあり、10品ある料理から2品が選べる 「生ビールセット」 (980円)を5回通うつもりで狙っていました。これで最後だというときに出向きましたら、(1180円)に値上がり、制覇は諦めた【翠苑】でお昼御飯です。
広東料理として、どの料理も食べやすい味付けなのは「生ビールセット」の料理で確認済みで、本日は「八宝菜定食」(680円)にしました。
<イカ・海老>の魚介類も入り、<キャベツ・チンゲン菜・ニンジン・筍・キクラゲ・豚肉>と、きっちり8品入っています。
残念ながら、メニューのサンプル写真にはラーメンに「焼き豚」が入っているのですが、見当たりませんでした。
<車両用信号機>は、各都道府県公安委員会が、道路における危険を防止して、その他交通の安全と円滑を図り、または交通公害その他の道路の交通にキンする障害を防止するために設置されています。
写真のとある場所、軽自動車でも通れるかなという幅員しかなく、なおかつ手摺が見えていますように、向かいの道路とは1メートル弱の高低差がある場所に、なぜか<車両用信号機>が取り付けられています。
机上の平面的な地図を見て、道路がつながっている十字路と考えられたのでしょうか、実際には段差がありますので車両だけでなく自転車も通行もできません。
以前にも大きなクスノキの幹に隠れて運転手から見えない <交通標識> を取り上げましたが、設置後の確認作業は行われないのかと、無駄な電気の消費も気になるところです。
完全に開いたあとよりも、開花し始めの花姿が美しい【アイスバーグ】です。
特に秋のこの時期は、驚くほど透明感のある白い花弁にハッとさせられます。
1958年、ドイツの<コルデス社>により作出され、1983年「ばらの殿堂入り」を果たしている白い<バラ>の名品です。
丸弁の半八重咲き、四季咲き性で花径約8センチほどの大きさで、房咲きの優美な株姿、棘の少ないしなやかな枝、モダンローズ最強クラスの連続開花性を持ち、香りはティー系で微香ですが、満開時には匂いが漂います。
【アイスバーグ】は「氷山」という意味ですが、作出国のドイツでは「Schneewittchen(シューネービッチェン)」と呼ばれ、「白雪姫」を意味しています。
バツイチ女性<エリコ>が中学生の娘<エリコ>を育てながら、三味線の世界にのめり込んでいく 『ぎっちょんちょん』 も面白かったですが、この『いとみち』の主人公<相馬いと>は、祖母の教えのもと三味線のコンンクールで賞を取ったことのある16歳の高校1年生です。
人見知りを治すために<いと>が選んだバイトは、青森市にある「メイドカフェ」ですが、定番の台詞「おかえりなさいませ、ご主人様」が「おがえりなさい、ごスずん様」になるという祖母譲りの伝統的な津軽弁が抜けなく、ドジばかりを繰り返しています。
この祖母<ハツエ>は77歳ながらも、<ヴァン・ヘイレン>なども三味線でこなし、文中の台詞は「〇☆●ДИ・・・」などのように記号で表現され、なかなか個性豊かな脇役でした。
カフェの店長、アルバイトの子連れの<幸子>や漫画家志望の<智美>といった家族的な雰囲気のなか、突然オーナーが薬事法違反で逮捕されてしまいます。
先行きの経営があやふやな中、常連客の銀行員<青木>の算段で融資もうまくいき、リニューアルオープンで、<いと>は『津軽じょんがら節』の演奏を引き受けることになります。
「いとみち」というのは、抑える爪にできる弦の溝のことですが、主人公<いと>の名に通じ、それぞれの登場人物たちとの糸が絡み合うような人生の綾をも表現している表題です。
「生ハム」には「メロン」がお似合いだといわれますが、今宵は<胡瓜>に<大葉>と一緒に巻いて一品にしました。
<牛すじ>は、<玉ねぎ・じゃがいも・人参>と一緒に、コンソメブイヨンと黒胡椒等で味付けです。
【オムレツ】の具材は<鶏肉>がありませんでしたので、<ベーコンブロック・玉ねぎ・茄子>を細かく刻み、味付けはベーコンから出る塩味だけとし、隠し味はつも通り少し辛めの<ドロソース>です。
【牛すじの煮込み】をコトコトと煮こみながら、【オムレツ】の具材を炒め玉子に包めば、あとは一気に盛り付けるだけで食事の準備の出来上がりです。
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