昨日10月31日は「ハロウィン」でしたが、本日11月1日は「万聖節」です。
【POMPADOUR(ポンパドウル)】で期間限定でしょう、「ハロウィン」(270円)という名称の調理パンが販売されていて、ギリギリですが購入できました。
<ジャック・オ・ランタン> の形を真似たパイ生地の中に、パンプキンペーストが詰め込まれています。
パンプキンですから少し甘めの味でしたが、サクサクのパイ生地と合わさり、おいしくいただきました。
イギリス海軍士官として、オーストラリア東海岸到達やハワイ諸島を発見した<ジェーイムズ・クック>(通称:キャプテン・クック)が、この<メラレルカ>をお茶の葉として飲んだことから「ティーツリー」の別名が付けられています。
オーストラリアを原産とするフトモモ科メラレルカ属の常緑低木~高木で、オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたとされています。
品種も多く観葉植物として育てられたり、コンテナなどの寄せ植えなどに用いられています。
葉は細く小さめの楕円状をしており、日照条件にもよりますが、名称通り輝くような明黄色~明黄緑色の葉になり、花は一般的には白色で、桃色・赤色もあり、「ブラシの木」 に似た花を咲かせる品種も見られます。
世界中の登山家をひきつける世界最高峰エベレストで1996年に起きた実話を、3Dで映画化したサバイバルドラマ『エベレスト3D』が、2015年11月6日より全国で公開されます。
エベレスト登頂を目指して世界各地から集まったベテラン登山家たち。それぞれの想いを抱えながら登頂アタックの日を迎えますが、道具の不備やメンバーの体調不良などトラブルが重なり、下山が大幅に遅れてしまいます。
さらに天候も急激に悪化し、人間が生存していられない死の領域「デス・ゾーン」で離ればなれになってしまいます。ブリザードと酸欠の恐怖が迫る極限状態の中、登山家たちは生き残りを賭けて闘います。
『ターミネーター:新起動 ジェニシス』(2015年・監督: アラン・テイラー)の<ジェイソン・クラーク>をはじめ、<ジェイク・ギレンホール>、<ジョシュ・ブローリン>、<サム・ワーシントン>、<キーラ・ナイトレイ。ら豪華実力派キャストが集結。『2ガンズ』(2013年)・『ハード・ラッシュ』(2012年)の<バルタザール・コルマウクル>が監督を務めています。
昨年の 第1回目 に続き第2回目になりますが、10月30日(金)と本日、元町六丁目商店街を利用した【モトロクワインアベニュー2015】が開催されていました。
今年は100円単位の「事前チケットシステム」を導入、出店されている店舗側もお釣りなどの手間がかかりませんので、いいシステムだと感じました。
ほとんどのワインがグラス(500円)ですが、オーストラリアの『デ・ボリトルディービー・シラーズ・カベルネ』がボトル(1000円)でしたので、迷わずに購入です。
値段の割にはフルーティな味わいの中にかすかにミントやハーブの香りがあり、コショウのニュアンスが楽しめました。
昨年も購入した<神戸北野旭屋>さんのA5ランクの「赤身ローストビーフ」(800円)は外せず、また<神戸・近藤亭きっしゅや>さんのホウレン草たっぷりの「ポパイ・キッシュ」(500円)と「牛ットパイ」(400円)、味噌だれの<水餃子>、パクチーたっぷりの<トムヤムクン>など、おいしくいただいてきました。
今宵は、元町六丁目商店街で開催されています「モトロクワインアベニュー2015」に足を向けました。
元町六丁目商店街の入り口に、ワインの催しとはあまり関係がないと思うのですが、なぜか<モーガン>社製の<プラス8>が飾られていました。
<モーガン>は1913年、イングランド・ウスターシャのマルヴァーンにて設立され、少量生産で自動車を製造ているメーカーです。
1968年から2004年まで生産されていた<プラス8>ですが、2010年から生産が再開され、3.5リッターのエンジンからBMW製のV8・4.8リッターと大きくなっています。
残念ながらこの<プラス8>の年式は分かりませんが、優雅な車体のデザインに見とれておりました。
甲南大学書道部の 「第49回單獨展」 以来、ほぼ一カ月ほど「神戸アートビレッジセンター」を訪れていませんでしたが、本日より<若手芸術家・キュレーター支援企画1foor 2015>が開催されてますので、出向いてきました。
ちょうど「神戸アートビレッジセンター」の道路の向かえ側に【メンズショップ はちや】のお店があるのですが、庇テントの軒先に「閉店」のチラシが貼られていました。
店舗は白色の「ネオパリエ(結晶化ガラス壁材)」が貼られたモダンな外観をしており、「アルマーニジーンズ」や「カステルバジャック」・「バラッシミラノ」などの高級ブランドの紳士服のお店です。
おしゃれに無関心なわたしには関係のないお店でしたが、下町の紳士服店として、ちょっとこじゃれなおっちゃん御用達といった感じがありました。
引退する年齢のオーナーではないだけに、今後の展開が気になるところです。
<ジャック・オ・ランタン>は、スコットランドやアイルランドに伝わるカボチャもしくは火の玉をモチーフにした妖怪で、『ランタン(提灯)を持つ男』を意味しています。
「ハロウィン」の定番としてオレンジ色の果皮のパンプキンをくり抜いた灯具を飾る風習がありますが、これは「ハロウイン」の日にあの世からやってくる悪魔たちを遠ざける効果があると言われています。
デュオこうべ(山の手)にありますお花屋さん<フルラージュ>で、「カーネーション」で作られた<ジャック・オ・ランタン>が飾られていました。
直径50センチほどの球形に編み込まれていましたが、、かわいい顔つきで、とても魔除けにはなりそうもありません。
本日10月31日は「ハロウイン」で、果皮が橙色のパンプキンを使った「ジャック・オ・ランタン」の飾り付けも、町中から姿を消してしまいます。
そんな日に見かけたのが、「へちま」のように長い形の「長かぼちゃ」です。
全長40センチを超えており、持った感じは3キログラムを超えている感じで、西洋かぼちゃの一種とされています。
「長かぼちゃ」の品種としては、飛騨高山の「宿儺(すくな)かぼちゃ」を代表として、<ナント種苗>の「甘龍(かんりゅう)」、<松永種苗>の「ごっちゃん長かぼちゃ」、石川県能登半島の「弥栄(いやさか)かぼちゃ」などがあり、【長ちゃん】は<雪印種苗>の品種です。
本種は果皮が薄いので切りやすく、ホクホクとした甘みが特徴です。
2015年8月17日に<あえるパスタソース>シリーズとして<キューピー>より4種類の製品が発売されていますが、そのうちのひとつ【燻製ベーコンのペペロンチーノ】(2人前:250円)です。
「具材」と「ソース」の2種類が分けられており、本来は茹でたパスタ麺に和えるだけですが、一応フライパンを用いて混ぜ合わせました。
アンチョビの味がよく効き、鷹の爪(唐辛子)の量は少ないのですが、値段的にはなかなかいい出来ばえで、おいしくいただけました。
2012年11月1日に開店した <食パンの店【春夏秋冬】> さん、明日で開店3周年です。
相変わらず一日3回の販売時間前には長い行列が続き、人気が衰えていません。
本来の「食パン」だけではなく、「ドーナッツ」や食パンを使った 「カラメル ラスク」 なども販売、今回ミニ食パン的な感じの調理パンをいただきました。
長さ10センチ、幅5センチほどのかわいい大きさですが、生地の中に<チーズ>のかけらが入れられており、外側に面した<チーズ>は、干しぶどうのように黒く見えています。
柔らかく焼き上げられ、「食パン」の美味しさがよくわかる一品でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ