午前中は神戸地方裁判所にて仕事、昼からは尼崎の裁判所に出向いて打ち合わせがありますので、めずらしく「キリンビール」はない写真になっていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<牛肉と豆腐の野菜甘辛煮>との表示でしたが、<すき焼き>です。
味のしみ込んだ<焼き豆腐>がいい感じでした。
表示メニューの「甘辛煮」が何を指すのかなと考えながら、<すき焼き>をおいしくいただいてきました。
深夜営業の復活ということで 「朝定食各種」 が12月7日まで(30円)引きのサービスがあり、なんとかギリギリに恩恵にあずかりました。
今日は早めから動いていますので、JR神戸駅北店にて「納豆朝定食」(302円 → 272円)です。
「納豆お願いします」と店員さんい言いますと、「定食ですか?」と訊き返されました。
一種類だけだと持っていたのですが、納豆には10:30までの「朝定食」と24時間頼める「とんじる納豆定食」(486円)の2種類があるようで、訊き返されても仕方ありません。
生卵を割り、<納豆・辛子・ダシ・ねぎ>を入れてよくかき混ぜてご飯にかけ、海苔を散らしておいしくいただいてきました。
某マンションの入り口横の植え込みに、赤色と白色の組み合わせで【ナンテン(南天)】の実が色づいていました。
我が家にも【ナンテン】を植えていますが、一般的すぎて取り上げることはなかったのですが、「紅白」の植え付けは意図的だとおもいますが、余所で見かけた記憶がありません。
メギ科ナンテン属の常緑低木であまり大きくはなりませんが、京都の金閣寺には、大きく育った【ナンテン】の床柱が使用されています。
先端の葉の間から花序を出し、初夏に 白い花 を咲かせますので南天の「花」は夏の季語、晩秋から初冬にかけて赤色・白色(シロミノナンテン)の丸い実をつけますので、「実」は冬の季語となっています。
実を乾燥させたものは咳止め効果があり、葉には「ナンジン」を含んでいますので防腐作用があり、おせち料理や魚料理に添えられています。
今宵は 「鶏肉の照り焼き」 でビールを呑んでおりましたが、新規のお客さんが顔出しする時間も過ぎたようで、<えっちゃん>から、「鶏のタタキ」のおすそ分けが出てきました。
生モノに近いですので明日に回すわけにもいかないのか、嬉しいサプライズです。
先に「鶏のタタキ」を頼んでいたら、「鶏肉の照り焼き」のおすそ分けがあったかなと考えてしまいました。
今宵は「鶏肉」料理ばかりになりましたが、明日に羽ばたく原動力になればいいなと味わっておりました。
カウンターに並べられた肴を見て、「鶏肉の照り焼き」を注文しましたら、<えっちゃん>から「鶏のタタキもあるよ」との声がかかり迷いましたが、 以前 に一度いただいていますので初心貫徹です。
照り焼き料理として、「ブリ」と並び「鶏肉」は二大食材のひとつです。
<醤油・みりん(日本酒)・砂糖>を煮詰めたタレを食材に塗りながら焼きますと、タレの当分により食材の表面がツヤを帯び「照り」がでます。
わたしの口にドンピシャの味付けで、「キリンビール」がすすみました。
以前、呑み仲間の<なべさん>から、故郷の 「西条柿」 をいただいたこともあり、また2個で(1296円)という値段に驚いて足が止まりました。
中国地方特有の「西条柿」は16世紀半ば、尼子氏と毛利氏の覇権争いが行われているころ、すでに干し柿として加工されており、武士の保存食として珍重されていました。
一般的に渋柿の皮を剥いて吊るした干し柿は、乾燥して黒く堅くなり、時間が経つと糖分の粉が白く吹いてきます。
あんぽ柿は渋柿の皮を剥き、<硫黄>を用いて燻蒸を行い、この処理によりあざやかな橙色の果皮を保つと共に生のジューシーな果肉の口当たりで、羊羹のように柔らかいのが特徴ですが、ポケットマネーではとても手が出せません。
先月の11月29日(土)に、加古川市尾上町池田にあります【本家かつめし亭】が、センタープラザ西館地下1階にありました<うなぎ「まるたか」>のあとに、新しいお店を開店しています。
兵庫県加古川市の郷土料理もしくはご当地B級グルメとして 「かつめし」 は有名で、皿に盛ったご飯の上に「ビフカツ」もしくは「トンカツ」をのせ、主にデミグラソースのたれをかけ、茹でキャベツを添えた料理です。
B級グルメの「かつめし」ですが、メニューを見ますと国産黒毛和牛A4以上の牛肉を使用しているとのことで、「並」は(1000円)、「極・並」は(1700円)という値段設定には驚きました。
このお店の向かいには、「かつ丼」で有名な <吉兵衛> の本店があり「玉子とじかつ丼」が(680円)です。
質のいい牛肉としては適正価格なのでしょうが、やや競合する内容だけに、どうかなと頭を傾けてしまいます。
毎年冬季限定メニューとして出ている「豆腐キムチチゲセット」(500円)を食べてきました。
昨年 より(10円)の値上がりでしたが、内容的によく頑張っている値段だとおもいます。
玉子は「生」と「半熟」が選べますが、「生」を選び玉子かけご飯として、チゲと一緒にいただきました。
<豆腐>の数量もたっぷりと入り、<牛肉・キムチ>はそこそこ、激辛という味わいではありませんが、体が温まるお昼ご飯になりました。
来週の12月8日(月)から12月14日(日)の期間、高速神戸駅と新開地駅を結ぶ地下商店街「メトロこうべ」において、クリスマスの行事が開催されます。
各店舗で買い物800円ごとに応募券にスタンプがひとつもらえ、5個集めますと抽選会に応募できます。
1等商品は「iRoboto ルンバ」(1名)で、4等まで各1名に電化製品が当たります。
また「似顔絵広場」12月13日・14日11:00~17:00、古儀茶道藪内流による「茶道体験」12月13日・14日13:00~14:00、15:00~16:00などの企画が組まれています。
例年なら「がらがらポン」の抽選会で金券や商品が当たりましたが、総勢4名だけの当選者数では、参加される人が少ないのではないかと危惧しています。
7月9日~10日、江戸時代から行われている浅草・浅草寺で行われている「ほおずき市」の印象が強く、この時期に赤緋色の実が空き地にたくさん熟しているのを見つけ、少し驚きました。
「ホオズキ」の名は、その実の赤くふっくらとした姿が「頬」に似ていることから、「顔つき」と同様に「頬つき」となった説、果実を口をとがらせ吹き鳴らして遊ぶ様子から「頬突き」の意とも言われています。
ナス科ホオズキ属の多年草として、淡い黄色の5弁花を6~7月頃に咲かせ、花後に六角状の<顎>の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟しますと赤緋色を呈し、冬場には地上部は枯れて地下茎のみで越冬します。
一般的には原産地は東南アジアとされ、南欧やアメリカ大陸などの温帯に約80種が自生しています。
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