呑み仲間の<ペコちゃん>から、【アーモンドセシル】をおすそ分けとしていただきました。
銀色と金色の包装紙がありましたが、金色の包みのほうを選びました。
長さ4センチばかり、「カシューナッツ」を芯としてチョコレートを巻き、その上に「アーモンド」がまぶしてあります。
ナッツの歯ごたえが心地よく、チョコレートも甘さも控えめで助かりました。
<琥珀製菓>と聞き慣れないメーカーでしたが、チョコレート菓子は一年間に約4000億円の市場、その90%を大手5社(ロッテ、明治等)が独占、残る10%を約70社のメーカーでわけあっているのが現状です。
まだまだ知らないチョコレートメーカーがたくさんありますので、おすそ分けに期待を寄せています。
今回の作品を生けられている <佐々木房甫>先生 とお会いでき、楽しい<生け花>のお話しができました。
そばで生けられる様子を拝見したかったのですが、気も散ることだと考え、お礼だけ述べ、再度訪問です。
高さの違う花器を用い、「ニホンスイセン」のみの花材での構成です。
葉の先端の位置を、かなり意識されながら「くばり」で止められていました。
ちょうど咲き始まる「ニホンスイセン」ですが、花をみるよりは「葉先」の形が気になる生け方でした。
通常サイズの1.5倍あるカップラーメンは避けてきていましたが、目新しい新製品も少なく、【豚キムチ】(132円:スーパーマルハチ)に挑戦です。
「豚キムチラーメン」は<エースコック>が元祖ですが、日清は追従する形で2010年11月にこの【豚キムチ】を発売しています。
「豚キムチ」ということで、豚のばら肉が使われているのかと想像しましたが、味付けミンチ肉の塊でした。
「粉末スープ・調味料」とも後入れで、よくかき混ぜていただきました。
白菜キムチの酸味と唐辛子の味わいが豚骨スープに溶けこんではいましたが、辛味の点では物足りなさを感じるスープでした。
神戸出身の版画家<川西祐三郎>さんが昨日の5日、90歳で亡くなられました。
『神戸百景』 などの版画集で知られる創作版画家<川西英>の三男として生まれ、8歳から父親の指導を受けて木版画を始め、18歳(1942年)の時に「日本版画協会展」と「文部省美術展」に初入選しています。
写真は、国道2号線を渡るために中央区と兵庫区の境界線に設けられた地下道の壁面に、モザイクタイルで描かれた【美しいまち神戸】(1973年)です。
港町神戸の魅力を凝縮した場所として、ポートアイアランド北公園から眺めた神戸の風景が描かれており、左に見える「神戸大橋」の下に描かれた「ポートタワー」の横には「ホテルオークラ」もありませんし、右側にはその当時一番高いビルだった「神戸貿易センタービル」があり、高層の「神戸市役所」もまだ建設されていません。
2010年には、次作など900点以上の作品が神戸市立博物館に寄贈され、同館で記念展覧会が開催されていますので、近いうちに追悼展などが企画されるかもしれません。
前回 お会いした時から日が経ちましたが、ご挨拶させていただくとちゃんと顔を覚えていてくださり、再度<佐々木房甫>先生とお話しすることができました。
新しい<生け花>を生けられている最中でしたが、気さくに応じてくださり、楽しい時間が過ごせました。
今まで気になる花材や生け方について、門外漢にもわかりやすく説明してくださり、感謝感謝です。
今回も「くばり」を用いながら、「水仙」の葉の向きを丁寧に形作られていましたが、気が散っては迷惑だと考え、完成するのを待たずに失礼してきました。
完成された作品は、またアップしたいと考えています。
きれいな青紫色の実を付けた、鉢植えの植物に目が留まりました。
クマツヅラ科ムラサキシキブ属の【ホウライムラサキ(蓬莱紫)】で、学名では<カリカルパ・フォルモサナ>、英名では「Foemosan beauty berry」でイメージ通りです。
沖縄・台湾・中国南部に自生しており、葉脇に集散花序を出し、淡い桃色~淡い紫色の小さな花を多数つけ、花後に青紫色の小さな球果を実らせます。
歯は楕円形で先端が細く、葉縁は細かい鋸歯がみられますので、同じ属の「ムラサキシキブ」や 「コムラサキ」 などと区別できる点です。
前作 『〇に十の字』 で、無事に交趾(ベトナム)への買い付けに「大黒丸」と「イマサカ号」を送り出した<大黒屋総兵衛>は、<桜子>を京での案内役として江戸を離れますが、同行するのは手代<田之助>と<しげ>、そして薩摩藩から寝返った<北郷陰吉>です。
総兵衛一行は伊勢を巡り、<桜子>の実父の墓参りなどを済ませ、神君家康公が信長の死後速やかに逃げ延びた「伊賀加太峠越え」にあやかって、冬場にも関わらず困難な道中を選ぶのですが、薩摩藩は相も変わらず<総兵衛>を狙った刺客を送り込んできます。
伊賀加太峠の山奥には、伊賀者の末裔<柘植一族>が住んでおり、<陰吉>の機転で<柘植一族>を使い薩摩藩の刺客を追い払うのですが、この縁を契機に<総兵衛>は新しい生き方を模索していた<柘植一族>を自分の配下に収めてしまいます。
総兵衛一行は無事に京都に着き、これからの大黒屋百年の計の基礎作りにと、京在住の人物たちとのかかわりを築いていきますが、<桜子>と<しげ>が薩摩藩に拉致されたところで第6巻は終わりました。
久しぶりに美人女将と、気のいい大将がいる【桔梗屋】さんに顔出しです。
ビール党としては ガラスのグラス から「錫」ではありませんが、ステンレスの肉厚のグラスに変わり、いい気分で「キリンビール」が呑めました。
ネタケースを眺めて、いい形の「ガシラ」を選んで煮つけにしていただきましたが、プリプリの白身がたまりませんでした。
煮付け料理が出来上がるまでに、シーズンの「酢牡蠣」450円)と「なまこ」(350円)です。
大将から「来週には念願の水槽を置きますから」と教えていただき、目の前で泳いている魚を選ぶ楽しみが付加できるのは、喜ばしい限りです。
今回のJR立花駅改札口内の<生け花>は、<薮崎真華>先生のご担当でした。
改札口を通りながら<生け花>が生けられているショーケースに目をやりますと、垂直性のある作品で【池坊】らしさがでておりました。
軸となる素材は鶏冠のりっぱな 「ゴクラクチョウカ」 と蕾の「ネコヤナギ」、足元には青紫色の<ラン>「バンダ・セルレア」が使われています。
蛍光灯の反射を少なくするためにやや高めからの撮影になりましたが、なかなかきれいな構成でした。
尼崎裁判所の仕事も終わり、いつも通り一息つくために15:00から開店している【舞ちゃん】に顔出しです。
開店時間すぐの入店は、女将さんも娘さんも調理の真っ最中です。肴となる煮炊き物などはまだできていませんので、これまた定番の「6Pチーズ」(100円)をアテに「キリンビール」です。
「6P」自体の大きさは変わりませんが、ずいぶんと厚みが薄くなり、昔ほどの食べ応えがなくなりました。
2台の大型画面のモニターには、地域柄を反映して2競艇場のレースが放映されていますので、舟券を買うことなく、展示競争を見ながら予想遊びをしておりました。
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