アポロ11号の月面着陸映像は、<スタンリー・キューブリック>による捏造だったという都市伝説をベースにしたブラックコメディ『ムーン・ウォーカーズ』が、2015年11月14日より全国で公開されます。
1969年、いっこうに月面着陸成功の気配がないNASAにしびれを切らしたアメリカ政府は、「キューブリック」監督に月面着陸映像捏造を依頼することになりました。ロンドンに送り込まれたCIA諜報員「キッドマン」は、たまたまエージェントオフィスに居合わせた借金まみれの男「ジョニー」に制作費をだまし取られてしまいます。自分がだまされたことに気づいた「キッドマン」は「ジョニー」から金を奪い返しに向かいます。
「ジョニー」役に『ハリー・ポッター』シリーズの「ロン」役で知られる<ルパート・グリント>、「キッドマン」役に『ヘルボーイ』シリーズの<ロン・パールマン>が扮し監督はCM界で活躍する<アントワーヌ・バルドー=ジャケ>が務めています。
久しぶりに<和食堂【まるさ】>さんに、女将さんが楽しみに待たれている「文庫本」を持参して、顔出しです。
いつも通り「キリンラガー」のロング缶を持参、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁抜き>です。
本来はおかずが4品の筈ですが、いつも気を使っていただき、ビールの肴となるようにおかずを選んでくれますのでありがたく、大好きな<ごぼう>を使った「ごぼうと蓮根のきんぴら」があり、嬉しくなってしまいました。
いつもながら雑談に花が咲き、後から来られたお客さんお二人が、早々と席を立たれていかれました。
先週は製品の<あえるパスタソース>として、スパゲッティ麺 でいただきましたが、この製品は2人前入っています。ガーリックと鷹の爪の味わいがいいので今回、変形バージョンとして「炒飯」の素として応用してみました。
「炒飯」の基本としてまずは溶き卵をフライパンに入れ、かたまらないうちにご飯を入れ素早く炒め、【燻製ベーコンのペペロンチーノ】の「かやく」を入れてよく混ぜ、「液体ソース」で味付けです。
味は期待通りのガーリック風味でおいしかったのですが、「炒飯」としては具材が少ない感じで、<ベーコン>や<焼き豚>、風味づけの「ネギ」などを入れれば、もっとおいしくいただけたと思います。
「ペストリー」は、<殻粉・バター・ショートニング(食用油脂)・ベーキングパウダー(膨らし粉)・卵>などで作られ、多くの脂肪分を含みますので正確には「パン」と区別されています。
今朝は【ハンス】の「ペストリー・パイ」(172円)を、いただきました。
中心部には、チーズを巻いたハムが入っています。
「クロワッサン」に似たサクサクとした「パイ」生地の口当たりと、ハムのうま味が重なり合い、おいしくいただきました。
葉の裏側が、表側と対照的な色を見せてくれる 「ストロマンテ・サンギネア」 や 「ユキノシタ」 などがありますが、この【ムラサキオモト(紫万年青)】も、葉の裏が紅紫色で、葉の形がユリ科オモト属の 「オモト(万年青)」 に似ているのが名称の由来です。
本種はツユクサ科ムラサキオモト属の常緑多年草で、メキシコ南部やグアテマラなどの熱帯アメリカに分布しています。
草丈は約60センチ、茎葉直立しその先に長楕円形のやや肉厚な葉を多数伸ばします。
以前には斑入りの品種 「フイリムラサキオモト=ヴァリエガタ」 を紹介していますが、写真は葉がやや黄色みを帯びた「イエロースター」という品種です。
大手総合出版社の辞書部門に37年勤めていた<荒木公平>もいよいよ定年、大学教授の職を捨て新しい国語辞書『大渡海』の編集に心血を注いでいる<松本>先生のサポートとして、大学院で言語学を学んだ27歳の<馬締(まじめ)光也>を自分の後継者にと考えます。
<馬締>は名前通り几帳面で、何事にも真剣にとりくむ真面目さで、辞書部門の仲間とも打ち解けて仕事に励む傍ら、下宿先の大家<タケばあさん>の孫で板前修業中の<林香具矢>と知り合い、不器用ながらも妻として娶ることができます。
時は経ち辞書部門の主任となった<馬締>も40歳、辞書発行も大詰めになりファッション雑誌担当であった若い<岸辺みどり>が配属され、彼女もまた辞書作りに情熱を燃やすことに感動を覚えていきます。
タイトルの『舟を編む』や辞書名『大渡海』の名称は、<辞書は言葉の海を渡る船>に関連付けられており、『星間商事株式会社社史編纂室』 と同様に、一つの仕事に真剣に取り組む人たちを描く著者の姿勢がよく表れた作品でした。
<呑み処【鈴ぎん:福寿】>の通路の反対にあります空き店舗の内装工事が、始まっています。
開店するのは居酒屋 「こだわりや隠れ家」 で、超人気店ですので周りの飲食店も戦々恐々の心情ではないかとみています。
今宵は珍しく「カマスの干物」がありました。
干物ですので、腹ビレと背ビレがありませんので、「アカカマス」か「ヤマトカラス」かの見分けができませんが、どちらにしても秋から春にかけて脂ののった干物はうま味があり、生以上の味が楽しめます。
「カマス(叺)」とは、長方形のむしろを二つ折りにして袋状にしたもので、「カマス」のように口が大きいことから名づけられています。
JR西日本は今年で全線開通40周年を迎える山陽新幹線に、アニメ放映20周年を迎える「エヴァンゲリオン」のデザインを施した新幹線「500系」として『500TYPE EVA』を明日11月7日(土)から山陽新幹線で運行を開始します。
運航ダイヤは「こだま」として組まれ、「こだま730号 博多6:36発 新大阪11:14着」と、「こだま741号 新大阪11:32発 博多16:07着」が予定され、兵庫県内では、<新神戸・西明石・姫路・相生>駅に停車します。
車内1号には「展示・体験ルーム」に改造されていて、ジオラマやコックピット体験ができます。(入室・体験は公式サイトからの事前予約が必要)
また2号車は特別内装が施され、通常の自由席として利用できます。
『エヴァンゲリオン』の監督<庵野秀明>の監修と、メカニックデザイン<山下いくと>の車両デザインによる『500TYPE EVA』車両の実物が、気になるところです。
テナントとして【五郎】さんが入られているビルの隣にある5階建のビルが解体工事中ですが、はや一階部分だけになり、騒音もなく静かな状況でお昼ご飯がいただけました。
本日の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は、「サゴシの煮付け」でした。
標準和名では「サワラ(鰆)」で春の季語ですが、関西では「サゴシ(狭腰)」と呼んでいます。
漢字表記では「魚」偏に「春」ですが、もっぱら瀬戸内海に面する地方の春先の季節魚の感があり、「サワラ」の値段は珍重されている岡山県で決まると言われています。
サバ科サワラ属の魚として大きな成魚は1メートルを超え、細長く剣状、全体が銀色で側面中央部に黒灰色の斑紋が不規則に並んでいます。
煮付けには大好きな「牛蒡」と「小松菜」が合わさり、「出汁巻き」と「人参のサラダ」の小鉢物でおいしくいただいてきました。
神戸は昨日・今日と、お昼間は半袖で過ごせる23度の最高気温です。
8日の日曜日あたりから天気が崩れそうですが、まだまだ越冬前の活動をする昆虫が動き出しているようで、「キチョウ」 や 「ヤマトシジミ」 がまだ飛んでいました。
体長8ミリ前後と大きくはありませんが、触角の長い【ヒゲナガカメムシ】を見つけました。
カメムシ目カメムシ亜目ヒゲナガカメムシ科に分類され、体色は光沢のある黒褐色で、太い前脚が目立つ細長いカメムシです。名称通り長い触角を持ち、触角は第2節(触角の途中でやや太くなっている部分です)から大きく折り曲げることができます。
「イヌビユ」 や 「エノコログサ」 ・ 「メヒシバ」 などのイネ科やカヤツリグサ科の花穂などに集まり、吸汁をしています。
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