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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(189)【池坊】@阪神西元町駅改札口内

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<生け花>(189)【池坊】@...
季節感の先取として栽培されているのでしょうか、本来は3月~4月頃が開花時期の「ボケ」と、「水仙」の葉の2種類で構成されている<田中とき子>先生の作品でした。

「ボケ」はバラ科ボケ属の落葉低木で、葉よりも先に花が咲きます。
花径3センチ前後の大きさで、花色は基本的に淡い紅色、緋色、白と紅の斑、白などです。

「水仙」もちょうど今頃から顔を出す時期ですが、生けられているのは花径のちいさな「ニホンスイセン」でした。

慎重に選定された「ボケ」の枝が、のびやかに伸びていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ビフカツランチ@洋食屋【ゆうき】兵庫区湊町4丁目

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ビフカツランチ@洋食屋【ゆうき...
本日のお昼ご飯は、久しぶりに<洋食屋【ゆうき】>に顔出ししました。

ランチメニューは「Aランチ」が<ハンバーグと海老フライ>(850円)、「Bランチ」が「ビフカツ150g」(1000円)でした。

入り口側のカウンター席に離れて男性が座っていましたので、重い鞄を端に置き奥のカウンター席に座りますと、「こちらでお願いします」と男性二人の間を指さされました。
お昼の時間帯ですから詰めるのは仕方ないかなとおもいますが、重たい鞄を抱えていまあすので着席する前に案内してほしかったですし、つま先側に大きなカバンを置いて食べるのも無理がありました。

そのあと女性客が、わたしが座った席に座られたのですが、店員さんはこちらに詰めてくださいとの言葉もなく、そのままでした。

常連客なのか一見さんなのかわかりませんが、客に対して違う応対をされるのは気分的にいいモノではありません。
応対の違いに腹立たしさを覚えながら、ソクサクと食べてお店を出てきました。
#グルメ #バー #レストラン

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「サクラ」の紅葉と「イチョウ」の黄葉@湊川公園

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「サクラ」の紅葉と「イチョウ」...
湊川公園の片隅に、大きな「クスノキ」と「イチョウ」と「サクラ」の樹が植えられていますが、それぞれに秋らしく、「サクラ」」は「紅葉」、「イチョウ」は「黄葉」、「クスノキ」は常緑樹らしく緑の葉を保っています。

「紅葉」は、気温が低くなると葉の根元と枝の間に<離層>と呼ばれるコルク状の物質ができ、そのため光合成で葉の中に作られた糖分が枝のほうに運ばれず、葉の中に溜まりタンパク質と化学反応を起こして<アントシアニン>という色素が生じて赤くなります。

「黄葉」は、<クロロフィル>の影響で緑色に見えていた葉も、気温が低くなりますと<クロロフィル>の分解が進み、<カロチノイド>が目立ち次第に黄色く変化していきます。

「サクラ」の紅葉は、「桜もみじ」と呼ばれ秋の季語でもありますが、春先ほど話題にならないのが、少しばかりかわいそうな気がします。
#ブログ

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ファルコン植物記(1359)深紅の<ユリ>(20)【レッドカサブランカ】

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ファルコン植物記(1359)深...
迫力ある深紅の花弁で妖艶な雰囲気を漂わせる【レットカサブランカ】で、園芸業界や生花店では「マンボ」の名で呼ばれています。

わたしの勉強不足で、最近まで大きな花径の<オリエンタルハイブリッド系>の<ユリ>はみな「カサブランカ」の色違いだとみていたのですが、「カサブランカ」は<ユリ>の王様と言われるだけに「白色」のみの品種を指すのを知りました。

「山百合」や「鹿の子百合」を親として交配させた品種が「カサブランカ」ですが、花弁の色そのままの【レッドカサブランカ】という名称を知り、それでは黄色なら 「イエローカサブランカ」 、桃色なら 「ピンクカサブランカ」 なのかなと調べましたら、その通りでしたので驚きです。

本種は<蕾>の段階から赤色で、まさに「マンボ」と呼ばれるように、踊りだしそうな躍動感を感じさせてくれます。
#園芸 #花

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<チャッカマン>雑考(17)

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<チャッカマン>雑考(17)
立ち呑み「えっちゃん」で呑んでいますと、テーブルに置かれた種類の違う<チャッカマン>に目が留まりました。

アウトドアーやストーブ・花火など、使用用途は広いライターですが、<チャッカマン>というのは「100円使い捨てライター」を開発した<東海>の商標登録ですので、他の企業はこの名称が使えず「ガスライター ハッピー2」とか「点火無敵」などと名称に工夫を凝らしています。

わたしも、<チャッカマン>と呼んでしまいますが、一般名称としては「柄の長いディスポーサブルライター」だそうですが、長くて日常的に使用するのには難がありそうです。

2011年に経済産業省は、子供の安全対策としてチャイルドレジスタンス機能付きにライター類の規制を実施しましたが、その際の新聞記事では「点火棒」という表現が用いられていましたが、これが一番わかりやすい名称かもしれません。
#ブログ

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日本酒「新潟一」でおでん@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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日本酒「新潟一」でおでん@呑み...
<呑み処【えっちゃん】>の日本酒は、『越後桜』の(普通酒)ですが、<塚田勝義>と杜氏名が書かれた『新潟一』という銘柄が置かれていました。

<えっちゃん>は生ビールしか飲みませんので、封切の味見として一杯いただきましたが、辛口党としては「うっ」という甘口の味わいで、「んん~」という感じでした。

日本酒ですので、肴はおでんにしましたが、昨日<鈴ぎん:福寿>で 「玉子と大根」 を食べていますので、「こんにゃくと平天」(200円)です。

素早く甘口の『新潟一』を呑み切り、大好きな「キリンビール」に切り替えたのは、言うまでもありません。
#グルメ #バー #レストラン

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<床タイルの色違い>@デュオこうべ(山の手)

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<床タイルの色違い>@デュオこ...
建築の設計を生業としていますので、どうしても意匠に関することは自然と目に付くように習性化されています。

高速神戸駅からJR神戸駅を結ぶ地下街が「デュオこうべ(山の手)」ですが、床の素材として白御影と赤身影の「艶消し」の床タイルが使われています。

床材として「本磨き」を使いますと、水などに濡れますと滑る危険性があり、公共の通路としては不適切な処理ですが、なんと補修のためでしょうか、一部分が「本磨き」で貼られ、周囲との違和感を感じる目をむく色合いに仕上がっていました。

以前にも舗道の <マンホール蓋の色違い> を指摘しましたが、指示を出した人が悪いのか、床タイルを貼る職人も意見を言わないのか、なんとも不細工な仕上がりに、ただただ驚くばかりです。
#ブログ

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カニクリームコロッケ弁当@cook deli【GOZEN】(御膳デュオこうべ店)

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カニクリームコロッケ弁当@co...
以前に食べた 「鶏のチリソース弁当」 も(302円)の価格としてはおかずの内容も良く、本日のお昼ご飯も(302円)のお買得品「カニクリームコロッケ弁当」にしました。

大好きな「アジフライ」との組み合わせでしたが、フライと比べるとわかるとおもいますが、結構大きな「カニクリームコロッケ」でした。

フライ物の下には、レタスとスパゲッティが盛られています。

蓋をあけて気が付いたのですが、「アジフライ」には<タルタルソース>の小袋が付いていましたが、わたしが好きな<ソース>がなく、少し寂しい気分になりました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(188)【嵯峨御流】@神戸電鉄:新開地駅内

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<生け花>(188)【嵯峨御流...
紅葉した枝を大胆に用いられている<田辺美穂甫>先生の作品で、きれいな紅葉の枝物は、「ニシキギ」かなとおもいました。

根元には黄色の「菊」があしらわれ、意をつくように右側に一本の青い葉の枝が伸びている構成でした。

赤朱色の「葉」、黄色の「菊」、青い「葉」、三色の色合いが微妙に絡み合い、狭いショーケースの中に季節感が閉じ込められた構成に、「なるほど」としばし時間を忘れてしまいました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1358)紫色の実【オオムラサキシキブ】

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ファルコン植物記(1358)紫...
秋になりますと、光沢のある紫色の3~5ミリの小さな果実を、葉の付け根あたりからまとめて付けるのが特徴的な【オオムラサキシキブ】です。

クマツヅラ科ムラサキシノブ(カリカルパ)属の落葉低木種です。

同じ紫色の実をつける 「ムラサキシノブ」 は変異種が多く、代表的なモノには白い実をつける「シロシキブ」があり、この【オオムラシキブ】も変異種で、別名「ムラサキモドキ」と呼ばれています。

白ないし淡い紅紫色を帯びた花をたくさん咲かせ、花は筒状で長さは5~8ミリ、花径は3~5ミリ程度で、花の先は5つに裂けています。
花後には緑色をした3~5ミリの大きさで、雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれる<角果>ができ、10月~12月にかけて紫色に熟して行きます。
#園芸 #花

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