駅までの道すがら、コンクリートブロックで使用されていない井戸の周りを 区画した場所 があり、毎年【ニホンスイセン(日本水仙)】が全面に咲き誇りますので、楽しみにしています。
蕾が膨らんできたかなと眺めていましたが、ようやくそのうちの1本が開花していました。
<スイセン>には、1本の茎に1この花を咲かせる品種もありますが、この【ニホンスイセン】は、花径3センチばかりの芳香の強い花を横向きに数個つける房咲きの品種にあたり、別名「フサザキスイセン(房咲き水仙)」とも呼ばれています。
12月から翌年の3月頃まで咲き続けますので、可憐な花姿を楽しみたいとおもいます。
『セブン』(1995年) ・ 『ソーシャル・ネットワーク』の<デビッド・フィンチャー>監督が、<ギリアン・フリン>の全米ベストセラー小説を映画化した『ゴーン・ガール』が、2014年12月12日より全国で公開されます。
『アルゴ』の<ベン・アフレック>を主演に、<ロザムンド・パイク>、<ニール・パトリック・ハリス>らが共演しています。
幸福な夫婦生活を送っていた「ニック」と「エイミー」でしたが、結婚5周年の記念日に「エイミー」が失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見されます。警察はアリバイが不自然な「ニック」に疑いをかけ捜査を進めますが、メディアが事件を取り上げたことで、「ニック」は全米から疑いの目を向けられることになります。
部押印を舞台とする「チーム・バチスタの栄光』から始まる海堂尊の作品群は、架空の都市である桜宮市、極北市を舞台に各作品とその登場人物が関わり合うクロスオーバーで展開される構成でしたが、新たな架空都市として浪速府を設置し、2009年に発生したインフルエンザ騒動をモデルに新型インフルエンザ罹患者に接する浪速府の医師親子の奮闘と、その裏で繰り広げられていた浪速府知事<村雨弘毅>と霞が関の官僚たちとの暗闘を、週刊新潮で2010年に約1年かけて連載されました。本書は大きく分けて三部から成り立ち、時系列が前後しながら全体が構成されています。
浪速市天目区にて渡航歴のない小学生が「インフルエンザ・キャメル」に罹患、厚生労働省は浪速府への移動・転出を認めない経済封鎖を行いますが、その裏側には霞ヶ関の官僚たちの利権と権力が絡む陰謀がありました。
関西経済の復活、道州制を超えた「日本三分の計」案を進めるべく、浪速府知事の<村雨弘毅>、東京検察庁から浪速検察庁に左遷させられた「カマイタチ」こと<鎌形雅史>、「医療界のスカラムーシュ」の<彦根新吾>、さらに厚生労働省技官であり「ロジカルモンスター」と称される<白鳥圭輔>たちが、堂々と霞ヶ関に立ち向かう姿を描きながら、今の日本の医療問題にも切り込んでいきます。
著者の作品に共通するのは、他の作品の登場人物たちがさりげなく脇役として登場してきますので、おもわず「ニヤリ」とさせられる場面が多々ありました。
12月2日(火)、以前にありました<中華料理「神君菜館」>をリニュアルして、【皇君菜館】が開店しています。
本日まで開店記念ということで、「生ビール」(400円 → 200円)、「若鶏のから揚げ」(500円 → 300円)、「海老マヨ」(800円 → 400円)、「焼き餃子」(250円 → 100円)、「ラーメン」(500円 → 300円)など、ほぼ半値で提供されていました。
今宵は、「海老マヨネーズ」と安さに釣られて「焼き餃子3人前」を肴に、「生ビール」を楽しんできました。
餃子のタレも、神戸らしく「味噌ダレ」がありましたので<ニンニク>たっぷりの「焼き餃子」共々、おいしくいただいてきました。
<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサン達の中には、お昼間と夜と二部制でパートに出られている方がいます。
<ごうちゃん>もその一人で、昼間はお寿司屋さんで働かれています。
今宵、お寿司屋さんでいただいてきた「イカ」を炙ったのを、おすそ分けとして頂きました。
レモンを絞りいただきますと、口の中に「イカ」の甘みが広がります。
たまに、「タコ」 なども寿司屋の大将から貰い受けてきますので、<ごうちゃん>の出勤日の秘かな楽しみです。
今回の新開地駅のご担当は、<白鞘ツヤ甫>先生でした。
紅葉の時期らしく、葉が赤く色づいた花材が使われていましたが、種類がわかりませんでした。
下部には、黄色の「小菊」と斑入りの「アオキ」の葉、そして下草的に細長い葉が生けられていました。
<赤・黄・緑>の対比がきれいで、野趣味感を感じる景色だと見入っておりました。
朝から<じゃがいも・玉ねぎ・人参>の下準備をして、お昼ご飯は【濃いシチュービーフ】を使って「ビーフシチュー」です。
ファルコンシェフとしては、オリジナルの固形ルーそのままの仕上げではなく、お水の分量を減らしてその分「赤ワイン」を代用、黒胡椒たっぷりの隠し味(?)をしています。
牛肉のアクをしっかりと取るのが、この手の料理の仕上がりの分かれ目だと考えています。
「タスマニアビーブ」のシチュウー用のブロックを少し大きめに切り、炒める油は「オリーブオイル」を使用しています。
シチューには「パン」ということで、「パングラタン(ホワイトソース)」(194円:マックスバリュー)と一緒に、コクのある「ビーフシチュー」をおいしくいただきました。
日本において「クリスマスツリー」が初めて登場したのは1860(万延元年)、プロセイン王国の使節<オイレンブルク>が公館に飾りました。
旧約聖書に登場する<アダム>と<イブ>が見つけた「知恵の樹」の象徴とされ、「知恵の実」の代わりにリンゴの模型やボール型のオーナメントが飾り付けられています。
1874(明治7)年、<原胤昭>が関連する「原女学校」においてクリスマス・パーティーが行われ、このときに初めて「サンタクロース」が登場しています。
歴史的には遅れを撮りますが1886(明治19)年、横浜で創業した<明治屋>が外国人船員のために「クリスマスツリー」を店内に飾り、東京銀座進出と共に普及させたことを記念してこの日が「クリスマスツリーの日」として制定されています。
某住宅の玄関口に置かれた植木鉢に、<ネリネ>が咲いていました。
花は2種類あり、赤紅色と桃色と微妙に違い、また大きさも明らかに違います。
<ネリネ>はヒガンバナ科ネリネ属の総称として使われ、約30種が分類されていますが、流通している園芸品種の多くは「ネリネ・サルニエニシス」を元に改良されたものが中心です。
花色も<白・赤・桃・橙・紫・複色>と多彩で、花持ちも良く、開花した花は3週間ほどきれいな姿で楽しませてくれます。
先週 「寿し廣」 さんに訪問時、【やす】の真向いにある<中華料理「神君菜館」>さんが何やら閉店らしい雰囲気でした。
【やす】に呑みに行かれる「寿し廣」の大将に聞いてもわかりませんでしたので、調査がてらに本日覗いて見ますと、「皇君菜館」(湊川店)として12月2日(火)に開店していました。
7日(日)まで開店記念として、各種料理が割引でしたが、明日まででは恩恵にあずかれそうにもありません。
新規開店の案内を見ながら、久しぶりに真向いの【やす】に顔出しです。
今宵は大好きな牛蒡を使った突出しがあり、新人の「亜紀」ちゃんとしばし雑談で楽しんできました。
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