まずお店を覗きますと、定番メニュー以外に貼られているその日の肴を確認しますが、本日は、色艶のいいおいしそうな「まぐろブツ刺し」(300円)が目に入りました。
簡単に「まぐろ」と括られていますが、一般的に幼魚を「ヨコワ」、20㎏までが「メジ・ゴンタ」、20~30㎏を「中坊・小まぐろ」と呼び分けています。
1695(元禄8)年に著されている『本朝食鑑』では、重さではなく、ニ・三尺を「目鹿」、四・五尺を「真黒」、七・八尺以上を「鮪(シビ)」と分けられています。
国際的にマグロ漁の規制が懸念される心配な状況ですが、懸念せずに安くいただけるのが、【しゅう】の刺身です。
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投稿日 2015-11-10 18:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-11-11 08:34
ワオ!と言っているユーザー