「ベゴニア」と呼ばれている仲間は多彩で、世界中に2000種以上が分布、その中の1種である「ベゴニア・レックス」を主として、他の種を掛け合わせた園芸品種を<レックス・ベゴニア>と呼んでいます。
シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベゴニア)属の多年草です。
元となる「ベゴニア・レックス」はインドのアッサム地方原産で、葉姿は左右対称形のハート型、やや長めの葉柄で、濃い緑色をしており、メタリックシルバーの模様が形に沿ってわっか状に入っています。
この「ベゴニア・レックス」とアジア原産の野生種を掛け合わせ、様々な葉色や形はもとより、葉脈の入り方、葉の質感など500種以上が育成されています。
観葉植物的として室内に置かれている場合が多く、品種が多い割には目にする機会が少ない植物で、写真の品種名も同定できていません。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2015-11-11 09:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-11-11 10:36
ワオ!と言っているユーザー