【ダンマルシェ】は、明石市硯蝶3丁目に本店がありますが、明石~神戸にかけて「地下鉄三宮店」をはじめ、現在13店舗で営業、今回は(須磨店)での購入です。
惣菜パンとして、「牛肉ゴロゴロカレーパン」をいただきました。
多くのパン屋さんでは小さなビニール袋に入れてくれますが、この製品は紙袋を使われていて、妙に心地よい安心感を覚えてしまいました。
辛くもなく甘くもありませんが、しっかりとした味付けのカレー餡です。
「牛肉ゴロゴロ」の名に恥じない大きな牛肉の塊が入っており、野菜類と一緒に煮こまれた牛肉の味が楽しめました。
湊川公園では、ボランティアの方々が植え込みのお花をお世話されており、多種の花が植えられていますので、夏場の昆虫写真の撮影には重宝する場所のひとつです。
今回植え込みの中に、草丈20センチばかりの【センニチコウ】を見つけました。
色合いから、矮性の<バディ・ドワーフローズ>という品種だと思います。
【センニチコウ(千日紅)】の名称は、花期が長く、葉が枯れてもドライフラワー状になって花色が落ちないところからきています。
花として鑑賞している部分は<苞>であり、色も紅・白・紫・黄・桃色等多彩です。
【センニチコウ】はヒユ科センニチコウ(ゴンフレナ)属の一年草扱いですが、 「キバナセンニチコウ」 は地下に球根を作り、3℃程度をたもてば冬を越して多年草として楽しめます。
お昼ご飯は、本日が「カレー南蛮の日」ということで、<はつ平>にて 「カレーそば」 (400円)を食べてきました。
また本日は「鉄の記念日」です。
旧暦の安政4年12月1日(新暦:1858年1月15日)、南部藩士<大島高任>が日本で初めて「大橋(現:釜石市)」にて洋式高炉を用いて製鉄が成功したことにちなみます。
そんなわけで今宵の肴は、<鉄分>の多い「ほうれん草」(200円)にしました。
緑黄色野菜として<鉄分>の含有量的には「小松菜」のほうが勝っているのですが、「ほうれん草」には<葉酸>の働きで<鉄分>が効率よく摂取できます。
「ほうれん草」は冬場が旬として、冷え込むと葉が柔らかくなり、また味がよくなるこれからが楽しみな野菜です。
前回の 「フルーツミックス」 に続き、同じ<東洋ナッツ食品>の【アーモンド】をいただきました。
バラ科モモ属の落葉高木としての【アーモンド】の原産地は、アジア西南部と言われていますが、現在ではアメリカ合衆国のカリフォルニア州が最大の産地になっており、本製品も原材料の表示を見ますと正にアメリカ合衆国でした。
【アーモンド】は<皮・果肉・核・仁>から構成されていますが、食用としているのは「クルミ」や「ギンナン」と同様に<仁>と呼ばれる部分です。
「ピーナッツ」 もそうですが、脂質分が50%を超えていますので食べ過ぎには要注意です。
パッケージに表示されているように、食品の中では老化防止に役立つ<ビタミンE>の含有量が最も多く、また整腸作用に働く食物繊維も12%とあり、なかなかの優れ物です。
今日は「カレー南蛮」の日ということで、【はつ平】にて「カレーそば」(400円)を食べてきました。
江戸時代から「南蛮」といえば<唐辛子>や<ねぎ>のことを指し、飲食店で「南蛮」といえば<ねぎ>を意味しています。
「カレー南蛮」は、大阪の「東京そば」が1909(明治42)年に売り出していますが、全国に広めたといわれる東京の中目黒「朝松庵」の2代目店主(故)<角田酉之助>氏の誕生日である12月1日を、「カレー南蛮の日」として制定されています。
ちなみに「カレーうどん」は早稲田大学の近くにある「三朝庵」が発祥と言われ、1904(明治37)年に売り出したといわれ、8月2日が「カレーうどんの日」として制定されています。
和風の出汁でとかれたカレーは更級そばとよく絡み、<牛肉・ねぎ>もたっぷりで、おいしくいただいてきました。
新開地本通りにあります<中華料理【開新閣】>が、内装工事をしているなと見ていたのですが、お店の看板が<海鮮酒家「満園」>と取り替えられていましたので、どうやら経営者が変わるようです。
開店当時から<大町夫婦>さんが頑張られていましたが、飲食業界も厳しいようで、残念でなりません。
日替わりで、 「マーボなすめし」 や 「海老チリめし」 などが(650円 → 400円)などのサービスメニューがあり、金曜日は「餃子」が半値でした。
中華料理店の多い新開地界隈だけに、味のすき好みが分かれるのは仕方ないことかもしれません。
本日は、敬宮愛子親王の13歳のお誕生日(2001年12月1日)です。
<愛子>様に関しては、<ユリ>の 「愛子さま」 や<シンビジューム>の 「愛子さま」 などがあり、昨年のお誕生日には同じ<バラ>の 「プリンセス・アイコ」 を取り上げています。
今回はフランスのバラの名門<メイアン社>が、お誕生を記念して2002年に作出された、【ロイヤル・プリンセス】です。
やわらかな質感のクリームホワイトの花弁を持ち、咲き進みますと半剣弁高芯咲きからロゼット咲きへと花姿を変えていきます。
花径12センチの花を一茎に一輪咲かせ、花弁数は80枚程度、フルーティーな強い香りを漂わせます。
中学2年生の数学のエキスパート<浜村渚>を主人公に据えた<浜村渚の計算ノート>シリーズも、 『浜村渚の計算ノート 3さつめ』 についで4冊目になりました。
本来のこのシリーズは、数学テロ組織「黒い三角定規」の陰謀を解決する話が、1冊につき4話ほど納められていますが、本書はテロ事件から離れ、数学好きの人間だけが集まる奇妙なリゾートホテル「ホテル・ド・フェルマ」で起きた密室殺人事件の解決に乗り出します。
初めての「文庫書き下ろし作品」としての長編で、全編を通じて<フェルマーの最終定理>や<パスカルの三角形>・<クラインの壺>などの数学的要素がちりばめられ、数学好きの<渚>としては楽しめ、同行した語り部役の刑事=「僕」こと<武藤龍之介>の推理も冴えを見せます。
宿敵の首謀者<高木源一郎>や<霧雨リチャードソン>・<キューティー・オイラー>の逮捕がまだできておらず、このあと2冊が出ていますが、とりあえずここで一区切りです。
昨日は 「フランク」 という馴染のない部位の焼肉でしたが、今宵は<生姜焼き用>の少し厚めの豚肉を筋切りして【ポークソテー】として一度焼き、<玉ねぎ・人参・茄子>を具材とした<トマトソース>をかけていただきました。
<玉ねぎ・人参>は、塩胡椒で味を調えながら煮詰めていきますと姿が消えてしまいますが、ソースに旨みが出てきます。
<茄子>は半月切り、一度オリーブオイルで炒め、姿が残るように後入れしました。
付け合せは、一番手間のかかる<ポテトサラダ>です。
<胡瓜・ハム・ゆで卵>を茹でた<じゃがいも>と合わせ、マヨネーズ・塩と胡椒たっぷりで味付けです。
色合わせを考え、<ポテサラ>用のゆで卵の真ん中を輪切りにして、飾り付けてみました。
神戸は朝から日が差す好天気でしたが、天気予報では夕方から夜半にかけて雨模様です。
見上げた南東の空にお月さんがきれいに出ていました。
神戸の本日の最高気温は18℃、明日は19℃の予想ですが、12月2日には8℃と急激に冷え込むようで、今日はコートを出しました。
本日の神戸、日の出<6:47>、日の入り<16:49>、月の出は<12:42>でした。
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