2014年9月1日(月)に全国発売された、絵本作家の<谷口智則>のかわいい野菜のイラストが目立つ【どっさり野菜 カレーラーメン】(92円:スーパーマルハチ)です。
商品名称通りシールをめくりますと、フライ麺の上に乾燥具材がどっさりと入っていました。
かやくは、<キャベツ・ポテト・コーン・人参・ねぎ>です。
カレースープは、辛くはありませんがスパイシーさがよく出ており、野菜の旨みがよく溶け込んでいました。
野菜たっぷりで食物繊維が「レタス1/2個」分に相当、麺が少なめで253キロカロリーと低カロリーに抑えられ、軽く食べるには最適な一品です。
ブログル仲間の皆さんがアップされていました【皇帝ダリア】を、ようやく写真に収めることができました。
2階のベランダの手摺ぐらいの草丈ですから、4メートルは優に超えており、花径20センチと大輪ですが、コンデジの望遠での撮影になりました。
キク科ダリア属の多年草で、ダリア属の植物はメキシコから中米にかけて約30種が分布しており、茎が木質化するのはそのうちの3種ばかりで、「ツリーダリア」と呼ばれています。
その中でも【皇帝ダリア(ダリア・インペリアンス)】は、特に茎が太くなり草丈も3~4メートルと成長する種で、別名「木立ダリア」と呼ばれています。
秋の空にそびえ立つ姿は圧巻で、まだまだ蕾の数も多く、咲き誇りますと素晴らしいだろうなと思いながら、多年草とはいえ一期一会になるかもしれない眺めを楽しんでおりました。
今宵も<えっちゃん>から、【皮つきピーナッツ】のおすそ分けをいただきました。
ペルー北部のリマ地方にある紀元前850年の遺跡から、ピーナッツの種子が発見されたことにより、原産地は南米アンデス地方だとされています。
この赤茶色の「渋皮」には、「ポリフェノール」の一種「レスベラトロール」が多く含まれ、非常に抗酸化力が強く、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病や癌を予防する働きがあるといわれています。
半面、日本の在来種のピーナッツの脂質は50%もあり、脂肪分が半分ありますので食べ過ぎはよくありませんが、「赤ワイン」と一緒にいただけば、相乗効果で身体によさそうです。
軽めの肴と考え、「サラミ」を頼みましたら、予想外に量が多くて驚きました。
「プレーンクラッカー」のメーカーは、わたしの好きな<明治>の製品で余計に感激です。
「サラミ」はイタリアを発祥とするドライソーセージですが、豚の挽き肉に塩やラード、ラム種などをまぜて腸詰めにして乾燥熟成させたもので、味・風味とも様々な製品があるようです。
<呑み処「鈴ぎん:福寿」>の<中川店長>からいただいた試作品の 「サラミ」 は硬めの製品でしたが、今宵【えっちゃん】の「サラミ」は柔らかい歯ごたえで「プレーンクラッカー」との相性も良く、おいしくいただいてきました。
呑み仲間の<ち~ちゃん>は、<UFOキャッチャー>の名人です。
今までに大きな箱に入った 「ポテトチップス」 や 「堅あげポテト」 の大きなアミューズメント専用商品を、おすそ分けとして頂きました。
ゲームセンターに足を運ぶことはないのですが、本当にあんな大きな箱の<UFOキャッチャー>があるのかと、確かめてきました。
なるほど間違いなく大きな開口部と取り出し口があり、納得です。
アミューズメント専用商品として色々あるようで、<ペヤング>の「超大盛やきそば」という、普通サイズの4倍はあろうかという大きな容器の製品を見つけ、これは<ち~ちゃん>にぜひ取ってきてもらおうと考えています。
今年も、12月に開催されます歳末助け合いチャリティー美術展「著名芸術家と名士作品展」の案内状が届きました。
毎年恒例の入札部門の購入方法は従来通りですが、定価のつけられた<即売会>がなくなり、昨年は(最低価格+アルファー)での販売に変更、今年もすべて入札での販売のようです。
その場で気に入った作品を購入できるメリットがありましたが、再度受取りに出向く手間を考えますと、どうしても購入する気がそがれてしまいます。
<即売会>は、初日開催時など早い者勝ちになりますが、それを楽しみにしておられる人たちも多く、即売方法が変更してからは訪れる人の数も少ないように感じています。
<マ・マー リッチセレクト>シリーズとして、 「香ばしソーセージのナポリタン」 に次いで2品目の【お肉ごろごろのミーロソース】(2人前214円:スーパーマルハチ)です。
商品名通り、確かに大きな「豚肉・牛肉」の挽き肉の量が多く、口当たりよく味わえました。
野菜として<たまねぎ・人参・シャロット・ピーマン・にんいく・セロリ>が入り、味わいは悪くありませんでしたが、前回の「香ばしソーセージのナポリタン」と同様に、ソースのトマト風味の味が甘くて、わたしとしてはこの製品も厳しい評価をせざるを得ません。
どうやらこの<マ・マー リッチセレクト>シリーズは、<甘め>の風味が強い製品のようです。
せっかく多くの野菜の素材を使っているのですから自然の風味を全面に出し、<砂糖>の味加減を控えめにしないのか、不思議でなりません。
<バラ>の花も(50)品種目になり、偶然植物記も(1350)と(50)が重なりました。
数字の切りがいいですので、今朝は祝杯ということでシャンパン色の【シャンパニュー】です。
一般的には「シャンパン」と呼ばれていますが、フランスのシャンパーニュ地方特産の発砲ワインを指し、<ドン・ペリニヨン>神父が完成されたと伝えられる瓶内二次発酵と、「アッサンブラージュ」と呼ばれる様々な原種のブレンドに加え、シロップの添加などの製造過程を経て熟成されます。
シャンパーニュ地方以外で作られた製「発砲ワイン」は「スパークリングワイン」と呼ばれ、法律上も厳格に区別されています。
この【シャンパニュー】は、ドイツの<コルデス社>が1985年に作出した<バラ>で、花は剣弁咲きの中輪、端正な花姿をみせ、花弁の色がシャンパン色を呈しています。
主人公<水上草介>は20歳で薬草栽培や生薬の精製に携わる小石川御薬園の同心となり、2年が経過しているところから物語は始まります。
のほほんとした性格からまわりの者からは<水草>と呼ばれていますが、人並み外れた草花の知識を持ち、押し葉を趣味とする人物です。
この御薬園は西側は芥川家、東側は岡田家が治めていますが、真ん中を通る仕切り道に沿い東側には「小石川療養所」があり、園内で起こる様々な出来事に<草介>は漢方の処方のように植物を通してもめごと解決していきます。
芥川家には若衆髷に袴姿で剣道に励む男勝りの17歳の娘<千歳>がおり、ふがいない<草介>を後押しして問題を解決する、いい脇役を務めています。
9話の短篇が治められており、花好き植物好きの方にぜひ読んでいただきたい、おすすめの一冊です。
以前にいただき、「これはうまい!!」と感動した 「手作りレバーペースト」 (200円)が今回もメニューにありましたので、迷わずに注文です。
カウンター席上部の配膳台に置かれていた駄菓子等の容器が撤去され、厨房内の大将と女将さんの顔がよく見えるようになっていました。
今宵も入りやすい通路側は満席の状態で、奥はどうかなと暖簾越しにカウンターを覗きますと、 <由城先生> がおられ席を詰めていただきました。
先生は「情報科学」を教えられている若い先生とご一緒でしたが、三人でワイワイガヤガヤと話しが盛り上がり、楽しい時間が過ごせました。
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