かっての イギリスの貴族 ではありませんが、日曜日に大好きな「ローストビーブ」をいただくのは優雅な気分になります。
昨日のお昼ご飯は 「うなぎ丼」 でしたが、本日も同様に【玉吸い】との組み合わせです。
B級グルメ派としては、どのような素材でもご飯の上にのせれば<なになに丼>となりますので助かります。
霜降りの「ローストビーフ」を、ご飯の上に敷いたレタスの上にのせ、「セイヨウワサビ」と共においしくいただきました。
来週の11月23日(日)は、2011年を第1回目として【第4回神戸マラソン】が、9:00にスイタートを切ります。
スタート地点は、 「日本マラソン発祥の石碑」 がある神戸市役所前で、来年の1月17日が「阪神・淡路大震災」から20年目ということで、大会テーマは<感謝と友情>です。
フル・ハーフを含めて抽選に当たった2万人が参加、コース途中9か所の関門閉鎖時刻が設けられ、制限時間7時間内で走らなければいけません。
大会ゲストは<有森裕子>さんをはじめ4名いますが、そのうちの一人として元グラビアアイドル・女優の<佐藤江梨子>が来神、生まれは東京都ですが父親の転勤に伴い小学1年生から震災が発生した中学1年生まで、神戸市灘区に住んでおられました。
天気予報ではまずまずのいいお天気になりそうで、参加者のみなさんには楽しんで走っていただきたいものです。
<メス>の【ジョロウグモ(女郎蜘蛛)】の 表側の模様 も独特ですが、今回は裏側からの模様です。
性的二形が顕著な蜘蛛ですので、体長をみればすぐに<メス>だとわかりますが、成熟した<メス>の腹部の表側には、幅広い黄色と青緑の横模様が入り、また腹部の裏側には色鮮やかな赤紅色の<紋>があります。
春に孵化し、<メス>は8回ほどの脱皮を経て成体となり、10月頃に成熟期を迎えます。
11月もなかば、そろそろ産卵時期を迎えるはずですが、まだまだ産卵前のメタボ体形にはなっていないようです。
花名の<バラ>は、ケルト語の「rhodd(赤色)」に由来していますので、多彩な花弁の色がありますが、やはり深紅の色が一番お似合いだとおもいます。
剣弁高芯咲で光沢のある美しい色合いを持ち、花首が長いのでやや下向きに咲きますが、花径12センチ、花弁の枚数も約30枚と豪華な花姿です。
赤いバラでは珍しく芳香性があり、強いダマスク香を漂わせます。
作出されたのは1935(昭和10)年、ドイツの「コルデス社」が作り出していますが、古くから愛されてきた歴史的名花であり、数々生み出されている品種の<親>となり、モダンローズに多大な貢献を与えている品種です。
『ダークナイト』(2008年)・ 『インセプション』 (2010年)の<クリストファー・ノーラン>監督によるオリジナル作品『インターステラー』が、2014年11月22日より全国で公開されます。
世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描いています。
主演は、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)でアカデミー主演男優賞を受賞した<マシュー・マコノヒー>。共演に<アン・ハサウェイ>、<ジェシカ・チャステイン>、<ノーラン>作品常連の<マイケル・ケイン>ほかが出演。『ダークナイト』(2008年)や『インセプション』(2010年)同様に、<クリストファー・ノーラン>監督の実弟<ジョナサン・ノーラン>が脚本に参加しています。
本日11月15日は、全国蒲鉾水産加工業協同組合が制定した『かまぼこの日』です。
昨年のこの日も、 「板わさ」 を注文していますが、価格(200円)が据え置きで助かります。
平安時代の書物『類聚雑要抄』に蒲鉾の絵が登場しており、これが永久3年に書かれたということにちなみ、西暦では1115年になりますので、11月15日が『かまぼこの日』に選ばれ、また「七・五・三」のお祝い料理に、紅白の蒲鉾が用いられたことにも由来しています。
「わさび多めやね」と、ありがたいオネイサンのお言葉に感謝しながらいただいてきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンの中で、一番の新人は<さつきさん>ですが、お歳は一番年長さんです。
ノホホンとした性格が、先輩のオネイサン方をイライラさせるときもあるようですが、さすが柳に風とかわすのも、歳のなせる業だとみています。
今宵はフライヤー担当で、注文の「牛蒡のから揚げ」を揚げていましたが、お皿に盛り付けますと少し多めだったようで、少しばかりのおすそ分けをいただきました。
お客さんとの会話のやり取りも慣れてきたようで、おすそ分けの判断ができるようになれば、これはもう一人前です。
列車走行に伴うレールの保線用機械の一種が<マルチプル・タイタンパー>ですが、JR芦屋駅の下り線側に停車していました。
長いネーミングですので、略して<MTT>、もしくは<マルタイ>と呼ばれています。
一般の鉄道車両と同様にレールの上を自走できますが、一般的には機械扱いとされ、車両扱いにはなっていません。
保線機械の中では万能選手で、「タッピング」(線路敷きの砂利の突き固め)・「レベリング」(線路をミリ単位で持ち上げ、高さの調整)・「ライニング」(経路の曲りを修正)などを一度に行える優れもので、1時間当たり300~500メートルの保線作業をこなします。
「うなぎ」は既製品ですので、<ファルコンシェフ>シリーズに加えることに躊躇しましたが、
【玉吸い】があるということでお許しを願いたいと思います。
使用した「うなぎ」は、宮崎県にある<鰻楽(MANRAKU)>の「焼うなぎ」(1188円)です。
少し小ぶりの「うなぎ」だなと思いましたら、初めから「頭」を落としていました。
一般的に『土用の丑の日』と言えば立秋の前の18日間にある「土用の丑の日」を指し、今年は7月29日でしたが、本来「土用」とは春夏秋冬の年4回あります。
<平賀源内>が夏場に「うなぎ」を食べる習慣を広め根付かせたようですが、<大伴家持>が詠んだ「石麻呂に 吾物申す 夏痩せに よしと云う物ぞ 鰻とり食せ」『万葉集』(巻十六:三八五三)の歌を、応用したと思われます。
「うなぎ」は冬眠に入る前に栄養を蓄えた秋から冬場にかけてが一番の旬で、これからが美味しい季節です。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、 「ハラン」 だけを使い、高さや向き、葉の長さの違いの組み合わせで面白い構成でした。
「ハラン」は、クサスギカズラ科ハラン属の多年草ですが、属には85種が分類されており、そのうち54種は中国固有種として知られています。
艶のある濃い緑色の葉で細長い楕円形をしており、波長は50~60センチに及びます。
中七宝三輪を用いて茎が止められていましたが、葉の向きや角度をうまく花留めだけを使い生けられるものだと感心しながら、拝花しておりました。
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