インスタント麺として袋物の「サッポロ一番:味噌ラーメン」が好きで、その派生商品である 「大人のみそラーメン」 を期待していただきましたが、いい出来ばえではありませんでした。
今回は10月5日(月)に全国発売されています<マルちゃん:正麺>のカップラーメン【香味まろ味噌】(159円:食彩館)です。
かやくは<キャベツ・ねぎ・きくらげ・にんじん>のフリードライの固形で、熱湯を注ぎ入れ5分間待ちました。
「生麺ゆでてうまいまま製法」という特許製法による麺は口当たりも良く、味噌スープも豚骨をベースにニンニク風味が効いた味わいで、「一味」を振り掛け、まさに「味噌ラーメン」の濃厚な味が楽しめました。
厚切りの「ロースカツ」を使用した製品は、思いつくだけでも<エス御影>の 「かつサンド」 、<マックスバリュ> 「厚切りロースカツバーガー」 、<阪食>の 「厚切りロースカツ重」 、<PONPADOUR(ポンパドウル)>の 「三元豚かつサンド」 、 期間限定の<ローソン>の 「厚切りロースカツの熟成カレー」 、などがありましたが、今回は西友新長田店にある【若菜】の「厚切りロースカツサンド」(367円)です。
どの「ロースカツ」も肉厚で食べ応えがありましたが、今回この「カツサンド」のカロリー表示を見て驚きました。なんとこの二切れで、「766キロカロリー」の表示です。
確かに満腹度はありますが、ご飯一杯(160グラム)が「269キロカロリー」ですので、約三杯分弱ある割には満腹度が違います。
恐ろしきエネルギー源ながら、カロリー表示よりも、「ロースカツ」のおいしさには負けてしまいます。
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自然界においては、生物の世界は弱肉強食を基本としていますが、それぞれ心痛む場面に遭遇するときもあります。
今回は、捕食される立場は少ないと思われる成体の【オオカマキリ】が、「アカアリ」に餌として捕食されていました。
「ん?」と感じよく見ますと、【オオカマキリ】の腹部だけがなく、自然死ではないようです。
大きなメスが小さなオスを交尾に食べる共食いでカマキリは有名ですが、まずは頭部を齧られると思います。
「トカゲ」に捕食されたのかなとの考えも浮かびましたが、珍しいご臨終体形とともに、なぜ腹部だけなのかも疑問として残ります。
小さな<アカアリ>としては久々のタンパク源の確保が望めそうで、これまた自然界の掃除役を果たしています。
<一日花>ですが春から晩秋まで長期間、葉脇から花茎をだしてその先に花を咲かせる【ルエリア・スクアローサ】です。
キツネノマゴ科ルイラソウ(ルエリア)属の多年草で、原産地はメキシコです。
花径4~5センチ程度、花はラッパ状で花冠は5つに切れ込んでいて、花弁は波打つ感じで、花が咲き終わりますと<蕚>と<雌しべ>だけを残して花はそっくり落ちてしまいます。
葉は柳の葉に似て細長く、緑色の葉には紫色の葉脈があり、別名として「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」の名称があります。
<ジェイソン・ステイサム>をアクションスターに押し上げた人気作『トランスポーター』の6年ぶりとなるシリーズ4作目『トランスポーター イグニッション』が、2015年10月24日より全国で公開されます。
主人公の運び屋「フランク・マーティン」役を、今作からイギリス出身の新鋭<エド・スクレイン>が演じています。
運び屋の「フランク」は、妖艶な美女「アンナ」が率いる犯罪組織に父親を人質に取られ、プロの運び屋のルールに反する依頼を強制されます。父親の命の期限は12時間と迫っており、自らに課したルールと父の命の間で揺れ動きながら、「フランク」は愛車アウディを走らせます。
製作・脚本は<リュック・ベッソン>。監督は、ベッソン製作の『コロンビアーナ』・『96時間 リベンジ』などで編集を担当し、『フルスロットル』」で監督を務めた<カミーユ・ドゥラマーレ>が担当しています。
山梨県都留市の市制60周年協賛事業として制作され、日本の伝統芸能「獅子神楽」を軸に、伝承の大切さ、現代の家族の在り方を描いた人間ドラマ『かぐらめ』が、2015年10月24日より全国で公開されます。
舞台は山梨県の富士山近くに位置する都留市。「秋音」が小学生の時に最愛の母が亡くなりました。母を看取ることなく「獅子神楽」を舞っていた父に対し、「秋音」は「母と獅子神楽、どっちが大切なの?」といった疑問を抱き、父との関係に深い溝ができてしまいます。
高校卒業と同時に故郷を離れた「秋音」は母の13回忌で5年ぶりに実家に戻ってきますが、父のそばには亡くなった母に似た女性の存在がありました。町では60年に一度の大例祭が近づき、ベテランの舞い手として、父は最後の舞を披露することになっていましたが、その体に異変が起こります。
主人公の「秋音」役を<武田梨奈>が演じ、父「菊池恭二郎」を<大杉蓮>、母「百合子」を<筒井真理子>が扮しています。監督は本作が長編第1作目となる<奥秋泰男>が務めています。
店の壁に貼られた「秋深し 飲みたくなるね ナマコでね」というマスターの貼り紙を横目で眺めながら、久しぶりの入店です。
2013年5月27日(月)に、毎日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』でテレビに紹介され、「体は男、心は女性・・・」というその道のマスターのお店だけに、まさかマスコミで取り上げられるとはおもってもいず、「ええ~」と驚きました。
いつも通り好きな銘柄の「キリンビール」を呑んでいますが、女性のお客さんがこの店のオリジナルカクテル「ブルーナイト新開地」を注文され、写真を撮らせていただきました。
光るコースターの上にのせられた「コリンズ・グラス」、眺めていて落ち着く色合いです。
今宵酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、1624(寛永元)年創業、長崎カステラの元祖といわれる<福砂屋>の 【カステラ】 を、久しぶりにいただきました。
【カステラ】はポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本独自に発展した和菓子です。
元祖といえども、地元神戸っ子としては<文明堂神戸店>の【カステラ】を口にする機会が多いのですが、<福砂屋>は<そごう神戸店>のデパチカにお店があります。
<福砂屋>の【カステラ】は添加物を使用しておらず、<卵・小麦粉・グラニュー糖・砂糖・ザラメ糖>だけで製造、ふっくらとした舌触りでおいしくいただきました。
2017年1月1日の「神戸開港150年」を記念した<ポスター>が、前回紹介しましたJR神戸駅の南側で行われている エスカレーター周りの改修工事 の囲い板に貼られていました。
1月1日に向けての 「残日計」 も、JR三ノ宮駅に接され、PR活動が一段と多くなりそうです。
<ポスター>には神戸を発祥とする、もしくは神戸港経由での事柄が、船のコンテナに見立てて積み上げられた図案になっています。
日本で初めて「サッカー」の試合が1888(明治21)年に神戸で行われたことや、<グルーム>が六甲山に私財で「ゴルフ場」を作り、1903(明治36)年に「神戸ゴルフ倶楽部」が設立されたことなどは有名ですが、1897(明治30)年に開催された「第2回水産博覧会」で開設された和田岬の「和楽園水族館」が、各水槽に循環ろ過装置を備えていて、日本初の水族館と呼ばれたことなどはあまり知られていないかもしれません。
<店舗限定・ワンコインフェア>の垂れ幕が目につき、足を止めました。
10月15日(10:00~)から10月22日(15:00まで)の期間、「牛焼肉定食」が(590円)が(500円)になっています。
<店舗限定・ワンコイン>に釣られて食べてきました。
【松屋】の定食の定番である<野菜サラダ>と<味噌汁>がつき、スライス状の焼肉が6枚ほどきれいに並べられています。
黒胡椒等、スパイシーな香辛料の味がよく効いており、おいしくいただいてきました。
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