中途半端に残った挽き肉で、【煮込みハンバーグ】です。
気が付くと3回目の登場ですが、その都度「ハンバーグ」の形が変わるのは、ご愛嬌かな。
玉ねぎをみじん切りにして、<コンソメ・ケチャップ・ウスターソース>でソースを作り、<赤ワイン>と<黒胡椒>で味の調整です。
いつも通りワンプレート料理として、<レタス・トマト・キュウリ>を盛り付けて完成です。
ファルコン流 「ポークチャップ」 を作るソースの仕様とあまり変わりませんが、おいしくいただきました。
いつもお昼ご飯でお世話になっています <和食堂「まるさ」> の女将さんは、川柳がご趣味です。
「第1回 もとまち川柳コンテスト」 に佳作入選されていますし、毎日放送ラジオの番組「しあわせの五・七・五」の常連者として、今年の 番組「カレンダー」 にも載せられていました。
この夏、三宮に出向いた際、【第1回 プラザde川柳】の募集チラシを見かけ、<モンブラン>さんに手渡しておきましたら、なんと最優秀賞(1名)にはなりませんでしたが、佳作入選枠の(15名)に選ばれ、商品券(1000円分)と写真の「ドリンクカップ」が景品として送られてきたそうです。
カップには、主催者の「さんプラザ名店会」のマスコットキャラクターのおさる 「プラザル」 のイラストがはめ込まれていました。
昨日紹介した 「カラーメダカ」 の発砲スチロールの水槽に、体長1センチほどの【ヒメタニシ(姫田螺)】が水から顔を出し、縁に付いた藻類を食べていました。
【タニシ】はタニシ科に分類されている巻貝の総称で、南米・南極を除く大陸とその周辺の淡水に生息しています。
日本には、「オオタニシ」・「マルタニシ」・「ナガタニシ」とこの【ヒメタニシ】の4種が生息、「ナガタニシ」は琵琶湖にだけ生息している日本固有種です。
淡水魚の水槽にはこの【ヒメタニシ】をよく見かけますが、ガラス面などについた藻類を食べる「刈り取り食者(グレイザー)」であり、底にたまった餌などの沈殿物を食べる「デトリタス食者」であり、水中の懸濁物をエラで集めて食べるという、優れた水槽の清掃者です。
<ド・ゴール>といえば、すぐにフランス第18代大統領の名前だと浮かびますが、彼の正式な名前は<シャルル・アンドレ・ジョゼフ・ピエール=マリ・ド・ゴール>と長くて覚えられそうにもありません。
本日は、その<ド・ゴール>の没した日(1890年11月22日~1970年11月9日)です。
写真の<バラ>は歴史に残る人物として、フランスのバラの名門<メイアン社>が1974年に作出した【シャルル・ドゥ・ゴール】という品種で、柑橘系の香りが強く、花径は大輪で13センチばかりあり、美しいラベンダー色で「青いバラ」の代名詞になっています。
<バラ>の品種名だけではなく、空港や原子力空母、広場やセーヌ川にかかる橋の名前まで<ド・ゴール>が冠されているのは、改めて大統領としての業績を見直してしまいます。
最近、<呑み処「鈴ぎん:福寿」>に顔を見せない酒呑み仲間の<たっちゃん>ですが、ひょっとしてこの店なら来ているかなと<スナック【やすえ】>を覗いて見ました。
ママさんに「<たっちゃん>きている?」と訊きますと、二日ほど前に顔出ししているとのこと、会えませんでしたが元気だとわかりひと安心です。
先客さんは一人だけで、奥のカウンター席に着席、いつも通り「キリンビール」で一杯です。
カラオケを歌うことはありませんが、今宵は<やすえママ>さんの上手な歌に聞きほれていました。
土曜日は午後2時からの営業で、割と目新しいメニューが並んでいる【しゅう】さんです。
今宵は、「手作りレバーペースト」(200円)がありました。
鶏レバーを使用していますが、<玉ねぎ・にんにく・オリーブオイル・ブランデー・生クリーム>などの素材を使う、手間と時間がかかる一品です。
口に含みますとなんとも言えぬ味わいで、お替りしようかなとおもえるおいしさで、絶品でした。
< 2011年6月30日 閉店 >
< 2014年10月31日 完成 >
昨年8月17日(土)から始まりました、高速長田駅に隣接している『山陽長田ビル』の建て替え工事がようやく10月末にて完成、11月1日(土)の始発電車から以前のように地下通路が利用できるようになっています。
てっきり以前のように店舗部分があるのかと思いましたら、「山陽そば 長田店」 のあった部分は壁になり地下通路の幅も狭くなっています。
また<中国庶民料理「珉珉」>や、最後まで残っていた <居酒屋「松ちゃん」> がありました地下の飲食街も姿を消しています。
場所的に、飲食業などのテナントの確保が難しいとの判断だと思いますが、新しいお店ができると期待していただけに、少しばかりがっかりしました。
神戸三宮の「センタープラザ西館」の地下1階で、カウンター席5席ばかりの「かつ丼屋」として開店した【吉兵衛】も、今年35周年になります。
今でも本店は同じ「センタープラザ西館」の地下1階で東側に移転、大きなお店になり、神戸市内3店舗、大阪に2店舗と支店数を伸ばされています。
昨日7日(金)、JR元町駅山(北)側に6店舗目が開店しています。
カウンター席7席、テーブルカウンター席5席で、茶色と白色の落ち着いた内装です。
場所柄か「お持ち帰り」の窓口が用意され、メニューサンプルが並べられています。
開店サービスとして7日(金)~9日(日)は、「玉子とじかつ丼」が(680円 → 350円)で提供されていますので、お近くの方は足を運ばれてはいかがでしょうか。
天気予報では一日曇りの神戸でしたが、お昼間はいいお天気になり、山陽板宿駅からブラブラと気持ちよく【まるさ】まで歩きました。
本日は土曜日にもかかわらず、朝からのお客さんが多かったようで、「おかずがあまりないんですよぉ~」と言われながら、ご飯抜きの「ミニ定食」(550円)です。
女将さん、「写真の色目が悪いわね」と恐縮されていましたが、よく煮込まれた「おでん」、「鶏肉の照り焼き」、ご飯代わりの「焼きそば」等、今日もおなか一杯のお昼ご飯になりました。
帰りがけ、ご夫婦の方と入れ違いになりましたが、「おかずがあまりないんですよぉ~」と恐縮された女将さんの声が、本当に申し訳なさそうでした。
いい角度から撮影しようとすれば、蛍光灯の反射が気になりますが、仕方ないかなと諦めています。
今回の板宿駅のご担当は<柳田純美甫>先生です。
以前に <天ぷら「島家」> で見かけときには「オクラ」に似ているなと眺めていただけですが、その後やはり「オクラ」だとわまりました。
垂直に伸びるような「オクラ」と、赤い覆輪の入った「ドラセナ」の構成です。
落ち着いた色合いの組み合わせですが、凛とした気品を漂わせていました。
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