今宵のファルコンシェフは、居酒屋メニューになってしまいました。
まずは【焼き茄子】で、大好きな生姜もたっぷり、「紅白のかまぼこ」で彩りを添えました。
<こんにゃく・大根・手羽元>を煮つけ、<白菜・ベーコン>をスープ風にして、玉子を落としています。
メイン料理(?)は、<牛肉・玉ねぎ・キャベツ>の炒め物です。
生野菜の登場はありませんでしたが、どの料理も野菜たっぷりで、<鶏・豚(ベーコン)・牛>と三色揃い踏みでまとめました。
関西のうどん文化として、寒くなると食べたくなるのが【鍋焼きうどん】です。
コシのある「讃岐うどん」とは正反対で、こちらは汁の味がしみ込むように柔らかく煮るのが肝心です。
【鍋焼きうどん】の代表的な具材の「焼き穴子」がありませんが、冷蔵庫にある<鶏肉・玉子・かまぼこ・味付けアゲ・ねぎ>でまとめました。
小さな土鍋にうどんつゆを作り、あとはうどんと具材を入れて煮込むだけで、柔らかい「うろん」の出来上がりです。
業界の大先輩である<三浦正夫>さんから、「第3回ペン画展」のご案内ハガキをいただきました。
「第1回」 (2008年9月)、「第2回」 (2011年10月) と3年ごとに描きためられた作品の画展を開かれ、今回も「街並みと自然」をテーマに40作品が展示されています。
喜寿を迎えられ、ますますご盛んな<三浦>さん、悠々自適のスケッチ旅行はまだまだ続きそうです。
お近くの方、ご興味のある方は、ぜひ足を運んでいただければと思います。
*開催日時 2014年11月4日(火)~9日(日)11:00~18:00(最終日は16:00まで)
*ギャラリー「ミウラ」 神戸市中央区中山手通1-8ー19 三浦ビル1階
スーパー<ライフ>の「インストア・ベーカリー」が【小麦の郷】ですが、近畿圏の店舗限定で「湯種明太子ロール」が(3個入り:156円)で販売されています。
袋には<ちょっとがうれしい>と書かれた小さな丸いシールが貼られており、このロールパンも直径7センチばかりの小さなパンということで、量的に3個がビニール袋に入っていました。
「湯種」ということで、もっちりとしたかみごたえのあるパンの仕上がりで、明太子味が楽しめました。
明太子と言えば、バケット状の フランスパン をよく見かけますが、丸いロールパンも食べやすくていい感じでした。
樹高15メートルほどに育つ常緑高木で、北アメリカに分布している【ニオイヒバ】が、実をつけていました。
ヒノキ科ネズコ属で雌雄同株、花はしっっぽい色をしています。
品種により香りの強さは違いますが、<鱗片状>で平たい葉はよい香りがあり、明治時代中期に公園の植え込みや街路樹として用いられてきました。
【ニオイヒバ】のタネには<翼>がありますが、よく似たヒノキ科の「コノテガシワ」にはなく、見分けるポイントになります。
花後にできる<球果>は、10月~11月頃になると朱色に熟して裂開、タネをまき散らします。
高校3年生の2001年、短歌集『ハッピーアイスクリーム』にて歌人としてデビューし注目された著者ですが、その後小説等にも活動を広めています。
この『あかねさす 新古今恋物語』は、『新古今和歌集』に詠まれている歌をモチーフとして、中高生から45歳までの登場人物たちの恋物語が22話納められています。
タイトルの<あかねさす>は、『万葉集』に出てくる<天智天皇>の妻<額田王>が詠んだ枕詞ですが、以前は天皇の弟<大海人皇子>と結婚、子供まで設けているという複雑な立場の女性で、正解がない男女関係を象徴しているようです。
『新古今和歌集』が編まれた千年ほど前の時代も現在も、男と女がいる限り、これからも奇なる恋愛物語は生み出されていくようです。
久しぶりに「ワンプレート料理」の登場です。
今宵のメイン料理は【黒毛和牛ヒレステーキ】ですが、100グラム(1214円)ですのでヒレ肉も小さく物足りない感じがして、ベーコンを付け足しました。
玉子焼きの具材として「味付け海苔」を巻き込んでいます。
あとはソテーにした<人参と茄子>に、<レタス>を下に敷き詰めています。
個体識別番号付のヒレ肉、おいしさに間違いはありませんが、財布には痛手の価格です。
毎年10月末から12月にかけて、紅葉がきれいな有馬温泉周辺で行われるイベント【ジョイフル有馬】の開催に合わせて、これを宣伝する<ヘッドマーク>が提出されていました。
本日と明日は、「第65回豊公を偲ぶ有馬大茶会」が行われましたが、当日券で(11000円)ですので、おいそれとは参加できません。
有馬ます池では、「ニジマスすくい」が2尾:料理込みで(520円)、また敷地内にある「鱒ます恋こい神社」では11月24日(月・祝10:00~)にて縁結び祈願祭が執り行われます。
ヘッドマークの デザイン は、2007(平成19)年から同じですが、今年も10月25日(土)から12月7日(日)までの期間取り付けられています。
ちなみにこの車両は、「押部谷駅」行きの準急<5006>車両でした。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、 「トクサ(木賊)」 が左上部に長く伸び、青紫色の「リモニウム(スターチス)」、黄色い中輪の「菊」と白い「小菊」、小さな葉の枝物での構成です。
「菊」はもとより、「木賊刈る」は秋の季語ですので、さすが歳時記的に先生は素材を選ばれているのだと感心しました。
< とくさ刈る その原山の 間より みがき出でめる 秋の夜の月 > 源仲政
歌が詠まれた平安時代には、「トクサ」を刈って生計を立てていた人たちがいたはずで、秋の夜の静かな光景よりも、月を愛でる貴族と土にまみれる平民の身分の差を感じる歌です。
日清フーズには、 <青の洞窟> シリーズがありますが、新しく<マ・マー リッチセレクト>シリーズが、今年度より売り出されています。
まず手始めにと選んだのは、【香ばしソーセージのナポリタン】(2人前214円:スーパーマルハチ)です。
<マ・マー>シリーズ は、どうやら(2人前)が標準のようで、ソースが美味しければたっぷりのソースで楽しめますが、反対においしくなければ無駄になる量です。
今回のトマトソース味、「ケチャップソース」そのものの味で、甘くて閉口しました。
具材の「ソーセージ」の色合いも悪く、わたしの評価基準に達するソース味ではありません。
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