2010年より、毎年東京で開催されています「全日本パンフェスティバル」が、今年は神戸国際展示場2号館にて、2014年11月8日(土)10:00~16:00に開催されます。
神戸港開港とともに神戸にはパン文化が根付き、日本一の消費量を誇っていますので、「パンのまち神戸」の再認識になりそうなイベントです。
メインイベントの「全日本全国ご当地パン祭り」では、全国のパン組合から推薦された有名ご当地パンが一堂に並びます。
開催地の兵庫県からは15社が出展する予定で、ご当地パンの人気度を競うコンテストもあり、グランプリを決めます。
神戸のメーカーがグランプリ獲得をしますと、身近に購入できて入賞作品を味わえる機会が持てますので、期待を寄せています。
昨年まで「牡蠣フライ」は(380円)でしたが、今年は(400円)に値上げされていました。
冷凍食品だけに、仕入れ単価が値上げしているのか便乗値上げなのかどうかはわかりませんが、どうも最近(400円)を超えるメニューが目立ち始め、「立ち呑み価格」としては考え込んでしまいます。
欧米では生食が一般的な食べ方ですので、フライにして食べるのは日本独自の食べ方で、中国ではフライではなく 「天ぷら」 料理として供されています。
日本での「カキフライ」の発祥の詳しいことは、特定されていません。
洋食店として東京銀座の「煉瓦亭」が最初という見解がありますが、和食店やうどん・そば屋さん、喫茶店の定食にも多く見られ、揚げ物として日本人に好まれているようです。
鮮やかな赤色の 「アンスリウム」 が目を引く、<昆陽隆甫>先生の作品でした。
根締めには 「アスパラガス・マコワニー」 が使われ、細い葉の「アレヤカシ」がいい趣を醸し出しています。
ほぼ真正面からの撮影ですが、右手の赤い「アンスリウム」の裏側には、紫色の「カーネーション」に似た花が何本か生けられています。
花の色が少ない時期だけに、赤色の「アンスリウム」のが緑の葉に映え、大胆さが印象に残る色使いでした。
【神戸アートビレッジセンター】では、若手アーティストやキュレーターの育成支援を目的とした公募企画 「1floor(ワンフロア)」 を2008年から始め、今回で7回目です。
<内田>さんは、1980年埼玉県生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業、現在は情報科学芸術大学院大学に在籍しています。
今回の展示の仕組みは観ているだけでは分かりませんでしたが、丁寧な説明を受けて理解することができました。
机に置かれている書籍の中から一冊を選び、人が読んだあとの汚れや折り目・書き込みなどの「手垢」を自分の価値基準で選び、「手垢登録用紙」に書き込み、その本の持つ個性や・性格をみんなで共有しようとする試みです。
「手垢登録用紙」に書き込まれた本は、そのページに付箋を付けて、第三者にわかるよう、壁を利用して設けられた棚(写真下)に順次並べられています。
「手垢=価値をさげる」という解釈ではなく、それに視点を当てることにより価値基準の「余白」を生み出そうとしています。
ただ観るだけの展示空間を超えて、自らが参加することにより「また」・「のぞく」という行為に結び付けようとする試みに新鮮さを感じました。
今年は食べなければと考えていた【松屋】の「トマトカレー」(370円)を食べ損ねてしまい、今は「新オリジナルカレー」(並:330円味噌汁付き)になっています。
旧製品に比べてスパイシー感がアップしているということで、本日のお昼御飯です。
「ボートピア神戸新開地」に近い場所柄、いつもなら競艇新聞をにらみながら食事されているお客さんが目立つのですが、18日(火)までは リニュアル工事 で休館ということで、「立ち呑み屋」以外にも売り上げの影響が出ている感じです。
特段の辛さはありませんが、確かにスパイシー感は味わえるカレールーの味わいですが、いつもながらカレーに「味噌汁」は考え直してほしいモノです。
先だっては、<ファルコンシェフ>の 「鍋焼きうどん」 をおいしくいただきましたが、関西人としては寒くなりますと「うろん」が恋しくなります。
インスタント麺も(300)品目を超えていますが、2回目の登場になります【天ぷらうどん】です。
ガスコンンロに直接のせて調理ができますので、阪神・淡路大震災の事務所での避難生活では、寒い時期でもあり体が温まるこの【天ぷらうどん】と冷たいオニギリとに、ずいぶんとお世話になりました。
来年の1月17日は大震災発生から20年、時の経つ速さを切に感じ、当時を思い出しながら【天ぷらうどん】をいただいておりました。
みごとな花姿の「大菊」は、<管物(くだもの)>と呼ばれる形状の【泉郷 五色】です。
花弁が管状になり、直線的に放射線状に外側へと伸び、<玉巻>と呼ばれるように先が丸まっています。
管弁の太さにより、<太管・間管・細管・針管>の4種類に区分けされています。
昨日の<厚物>としての 「国華の印」 も豪華ですが、この<管物>も、見ていて飽きない花姿です。
今宵は、 「鶏のタタキ」 を味わいながら一杯呑んでおりました。
食べ終わり、お皿とポン酢の小皿を重ねて<えっちゃん>に返そうとカウンターの右上に置きましたら、下げる前に【牛すじスープ】のおすそ分けが出てきました。
牛すじは「おでん」のタネとして煮込まれていますが、大根を刻んだだけの一見なんの変哲もないスープ、口に含んで「これはうまい!!」と感激しました。
何とも言えぬ肉の旨みが溶け込んだ味わい、一口ごとに至福の味が楽しめました。
今宵の【えっちゃん】の肴は、「鶏のタタキ」(400円)で、<ポン酢とおろし生姜>で、あっさり味でおいしくいただきました。
「鶏のタタキ」は地鶏がいいようで、ブロイラーとの最大の違いは飼育期間です。
じっくりと日をかけて飼育した地鶏は、肉が赤みを帯びてうま味が増し、肉質がしまっていますので火を入れすぎますと硬くなるため、「タタキ」などの生で食べるのがおいしいようです。
次回の「タタキ」には、「こってりと、おろしニンイクと醤油で食べたいなぁ~」と<えっちゃん>にリクエストしておきました。
本日11月5日(水)から1月18日(火)までの2週間、【ボートピア神戸新開地】は、改修工事のために休館です。
ガードマンの姿も減り、人通りも少なく、周辺の「立ち呑み屋」さんも、客の姿がありません。
兵庫県下2番目の競艇場外発売場として、1999年4月26日に開館して以来の休館だと思います。
兵庫県下の尼崎競艇場・住之江競艇場を中心として全国の「SG」・「G1」競争ならびにナイター競争など最大4場48レースの場外発売をしていました。
今回のリニューアルでは発券競艇場が4場から6場に増え、また館内は完全分煙に切り替わり、メインモニターもパナソニック製の98型4Kの液晶ディスプレイが取り付けられるようで、迫力ある画面でレースが楽しめそうです。
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