神戸ご当地(331)椎茸【森の大王】@めぐみの郷(デュオこうべ店)
10月
25日
兵庫五国(摂津・播磨・丹波・但馬・淡路)の特産品や地元農家からの新鮮な野菜や珍しい品種が即売されていますが、今回見事な「椎茸」として【森の大王】というブランドに目が留まりました。
神戸市須磨区にある<G-7ホールディングス>が栽培されている菌床椎茸で、春に仕込み、夏に培養、気温の高低差が生じる秋にやっと顔を出し成長する「もりの富富(とむとむ)」という品種で、2011年より【森の大王】というブランド名で販売されています。
肉厚2センチばかり、直径は10センチを標準としていますが、この椎茸は直径15センチを超えるりっぱな大きさで(480円)でした。