JR神戸駅の山側(北側)の広場では、アンデスの民謡を奏でる 音楽グループ がよく路上ライブを行っています。
海側(南側)でも、若者たちが時折路上ライブを行っていますので、足を止めて楽しませてもらいます。
今回は初めて聴くユニット【THE A.O(ザ・エーオー)】が、演奏をしていました。
ボーカルが<馬場浩平>、ギターが<藤本英史>で、関西を中心にライブ活動をされているようです。
自主制作なのでしょうか、1st.アルバム『THE A.O』(2000円)が置かれていましたが、頑張って知名度をあげていただきたいものです。
地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー『世界の果ての通学路』が、2014年4月12日より全国で公開されます。
ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜ける「ジャクソン」、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学する「カルロス」、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指す「ザヒラ」、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドの「サミュエル」の4人に密着しています。
子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していきます。
監督は、アフリカのマサイ族を主役に描いたドラマ『マサイ』(2004年)で知られるフランスの<パスカル・プリッソン>が務めています。
マーベルコミック原作のヒーローアクション『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)の続編『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』が、2014年4月19日より全国で公開されます。
マーベルヒーローが集結した世界的大ヒット作『アベンジャーズ』(2012年)から2年後を舞台に描かれています。
「ブラック・ウィドウ」や「ニック・フューリー」らとともに、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の一員として任務の数々にあたっていた「キャプテン・アメリカ」(キリス・エバンス)は、仲間であるはずの「シールド」から襲撃され、誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡者となります。
そんな「キャプテン・アメリカ」を最強の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」が追いつめますが、その姿は70年前に死んだはずの親友「バッキー・バーンズ」のものでした。
2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』が、2014年4月5日より全国で公開されます。
フランスの人気コミックを原作に、『身をかわして』・『クスクス粒の秘密』などで注目を集めたフランスの<アブデラティフ・ケシシュ>が監督を務め、青い髪の美大生「エマ」と出会い、運命的な恋に落ちた女性「アデル」の情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いています。
文学を愛する高校生「アデル」は、青い髪をした美大生「エマ」と運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになります。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていきます。
カンヌ映画祭では、審査員長を務めた<スティーブン・スピルバーグ>の計らいによって、<ケシシュ>監督とともに、「エマ」役の<レア・セドゥー>と「アデル」役の<アデル・エグザルコプロス>に対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした作品です。
『告白』・『贖罪』の<湊かなえ>が、2012年に発表したサスペンス小説を、<井上真央>主演で映画化した『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日より全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。
テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき、過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せません。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』・『ゴールデンスランバー』」の<中村義洋>が務め、容疑者である地味なOLを<井上真央>が熱演。テレビディレクター役の<綾野剛>のほか、<菜々緒>、<貫地谷しほり>、<蓮佛美沙子>が共演しています。
<黒川芽以>と<大東駿介。が主演し、「有田みかん」で知られる和歌山・有田川を舞台に描いた『ねこにみかん』が、2014年3月22日より全国で公開されます。
婚約者の「智弘」に連れられ、彼の実家のある和歌山県有田川町にやってきた「真知子」。しかし、「智弘」の家族は、不登校の弟「隆志」、家族に興味を示さない姉「由美」、自分に劣等感を抱える恋愛恐怖症の妹「さやか」という腹違いの同級生3兄弟と、家事を担当する「ママ」里美、スナック経営者である美人「カカ」佳代子、高校教師の「ハハ」成美の3人、そして全員の父親である「チチ」正一郎という、いびつな家族構成でした。
一見するとそれぞれが認め合い、ルールのなかでバランスを保っているように見える一家でしたが、「真知子」の出現で家族の間に波紋が広がっていきます。
「真知子」役に<黒川芽衣>、「智弘」役に<大東駿介>、「里見」役に<竹下かおり>。「由美」役に<東亜優>が扮し、監督は、<戸田彬弘>が務めています
「嵐」の<櫻井翔>主演で<夏川草介>のベストセラー小説を映画化した医療ヒューマンドラマ『神様のカルテ』の続編『神様のカルテ2』が、2014年3月21日より全国で公開されます。
妻「榛名」の出産を心待ちにする内科医「栗原一止」が勤務する本庄病院に、「一止」の大学時代の同期でもあるエリート医師「進藤辰也」が赴任してきます。
しかし、大学時代は「医学部の良心」とまで言われた「辰也」は時間外の緊急対応にも応じず、不眠不休で「24時間、365日対応」を掲げる病院を支える「一止」は、「辰也」と衝突してしまいます。さらにそんな折、「一止」の恩師でもある「貫田」内科部長が過労で倒れてしまいます。
<櫻井翔>のほか、一止の妻「榛名」を演じる<宮崎あおい>も続投。「辰也」役を<藤原竜也>が演じ、監督も前作同様に<深川栄洋>が務めています。
世界で幅広く親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション『REGO(R)ムービー』が、2014年3月21日より公開されます。
特徴もなく、ただマニュアル通りの日常を繰り返すことになんの疑問も抱いていない平凡なLEGOフィギュアの作業員「エメット」は、ひょんなことから世界を救う「選ばれし者」と間違われてしまい、LEGOワールドを思うがままに支配しようと企む「おしごと大王」の野望を阻止する冒険に出るはめになります。
ヒーローになる覚悟も自覚もない「エメット」でしたが、世界を救うため個性的な仲間や人気ヒーローたちと悪に立ち向かっていきます。
監督は『くもりときどきミートボール』の<フィル・ロード&クリストファー・ミラー>が務めています。
日本語吹き替え版では、<森川智之>、<山寺宏一>、<羽佐間道夫>、<玄田哲章>、<岩崎ひろし>、<間宮康弘>、<沢城みゆき>、<矢島昌子>ら8人の声優ですべてのキャラクターを吹き替えています。
『告白』や 『贖罪』 の<湊かなえ>が2012年に発表したサスペンス小説『白ゆき姫殺人事件』(『小説すばる』集英社・2011年5月~2012年1月)を、<井上真央>主演で映画化された『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日から全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。
噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていきます。過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。
監督は、共に<伊坂幸太郎>による原作の映画化である『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年)や『ゴールデンスランバー』(2009年)の<中村義洋>が務め、共演に<綾野剛>、<菜々緒>、<蓮佛美沙子>らが出演しています。
第86回アカデミー賞(2014年3月2日)で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した『Let It Go』とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション『アナと雪の女王』が、2014年3月14日より全国で公開されます。
アンデルセンの『雪の女王』にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いています。触れたものを凍らせる秘密の力を持った「エルサ」は、その力で妹「アナ」を傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしていました。やがて成長した「エルサ」は女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現しますが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまいます。耐えきらず逃げ出した「エルサ」は雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出します。
一方、「アナ」は姉と王国を救うため、山男の「クリストフ」とその相棒のトナカイの「スヴェン」、夏にあこがれる雪だるまの「オラフ」とともに、雪山の奥へと旅に出ます。
監督は『ターザン』・『サーフズ・アップ』の<クリス・バック>と、『シュガー・ラッシュ』の脚本を手がけた<ジェニファー・リー>が務めています。
ピクサー作品を除いたディズニーアニメとして、アカデミー長編アニメーション賞を受賞したのは本作が初となります。
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